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絶滅の恐れがあるのに食べるのは遠慮したほうが良いのでしょうか
宜しくお願いします

A 回答 (9件)

20年前にはウナギと言えば、土用とウナギ専門店などでしたから、そうそう食べるものでも無かった気もしますが・・・。



近年は、コンビニでも年中鰻丼などがある店もありますからね。
本当に、必要な量を必要なだけ消費しているのかは、不明です。

ちなみに、食べたからといって完全養殖の費用になることは今の段階ではほとんどないでしょう。
なぜなら、現在の完全養殖研究は、まだ学術レベルであり、民間で生産するにはあと数年は掛かるとされます。要は、大学などの研究レベルなのです。現在は主に独立行政法人や学校法人が研究を行っています。

完全養殖をするには、養殖では雌が生まれない状況の改善などがあり、さらにコストの削減も必要となります。

いけないかというと、残さず食べるなら決して悪いことではないでしょう。ただし、今後も食文化として食べていきたいと思うのであれば、鯨ではありませんが、今以上に悪くなり、漁獲が禁止されれば、再び解禁される可能性はきわめて低くなるという点を忘れてはなりません。完全養殖の商用化がそれまでに出来なければ、二度と食べることが出来なくなる可能性も決してないとはいえません。
そういう点では、いつでもどこでも食べられるというのは、今後減らすべきかもしれません。まあ、ウナギに限らず、マグロなど水産資源では、そういう食べ物はこれから増えていく可能性もあります。

最近は、ヘルシーな食べ物として世界で魚を食べる傾向が増えつつあるため、特に鰯などの大量にいるはずの魚が日本近海で減っていたり・・・というのも見られています。肉食の大型魚は他の魚がいれば、それを食えば良いですが、そのうちに減少に転じる恐れもあります。

うなぎという種類でさえもそうで(生態の全貌解明がまだまだ途上で)あるように、種類毎で見ると実は魚がどこまでどういう形で、食物連鎖を機能させているかは、正確には把握されていません。陸上とは違い、人は海の中では生活できませんから、食物連鎖における生態が完全に把握できていないのが現実なのです。
そのため、実を言えば陸より広い海では、滅びの判断を明確に付けられない可能性もあるのです。
だから、一度強い保護の対象になると、なかなか解禁されなくなります。
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鰻って、国内の稚魚が極端に少なくなり、大きく育てさせてもコスト的に会わす、鰻養殖事業は放棄で、日本産鰻なんて市場にはもうないです。

それで商社の人が探しまくってマレーシアの方から。そこも、そこが見えてきたのでアフリカのほうを捜してるとのことです。

アフリカがダメになったら、ブラジルの奥地から。価格はそれこそ鰻昇りで、頂点までたどり着けば、今度は需要が減り、暴落へ。その頃には、また日本で稚魚が増えて、昔のようにカバ焼き一匹百円に。
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こんにちは。



高級店で食べない限り、ほぼ全てのうなぎは海外の養殖です。
ですから、安心してガンガン食べてくださいね(^_^)

「食通」とかいうアホどもが絶滅寸前の国産うなぎを食べているだけです。

栄養価の高い魚ですので、夏バテ対策に良いですよ!

ではでは(^_^)
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私は絶滅とか全く考えなくて高いので食べません。



そもそも安い食材の方が美味しんですよ。
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食べてはいけないほどの危機ならば、国が禁止します。

心配なさらずに頂きましょう!短い人生、好きなもの食べて終わりましょうよ。
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市場に出回っている以上あまり


気にすることはないでしょう。
絶滅危惧種ではあって、日本で消費をなくしても中国がその分食べつくすのですから
国際的に全面禁漁にして中国も取らないようにしないかぎり
どうにもならないです。
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うなぎの生態については「ほとんど分かっていない」というのが事実です。



うなぎは、グアムやサイパンの沖で卵から孵り、成長しながら日本に向かってやってきて、海岸沿いや川に住み着き、どこかの時期に卵を産みにグアム・サイパン沖まで出かけます。

養殖うなぎも完全養殖はできず、卵から孵ったばかりの小さなうなぎ(シラス)を獲って、それを飼育するものです。昨年はこのシラスが大不漁だったために、うなぎの値段が高騰したのですが、今年は大量にとれているようです。

しかし、昨年が例年の1/40の不漁で、今年は去年の20倍だとしたら、結局例年の1/2になっている、ということで絶滅危惧なのは免れないかもしれません。

では、食べるのをやめるのか?といわれれば「上手に食べましょう」としかいえません。最近はシラスが何を食べて成長するのかまでは分かってきたので、完全養殖まであと少しと言われています。
また、日本でシラスの規制をしても、中国や台湾が規制をしなければ、結局中国産として輸入され消費されてしまいます。
最近は日本食ブームで、海外でのうなぎの需要も大きくなっているのです。

本当はちょっと遠慮して絶滅の危機が去るならいいのですが、なかなかそうもいきません。むしろちゃんと食べて、完全養殖の資金が出るようにするほうがいいのかもしれませんね。
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絶滅の恐れのある稚魚を大量に集めて、育てたのが養殖うなぎです。


卵からの完全養殖の技術は、まだ未完成です。
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市場に出回ってるのは養殖うなぎです。

この回答への補足

養殖はうなぎとはいえないのでしょうか
実態は増えているのですか。

補足日時:2014/06/25 05:56
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