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ヨークシャテリアの雌で7歳になったばかりです。3ヶ月程前にお腹に小さなシコリをみつけました。現在では近くにもう1つ増えています。大きさは2つとも米粒ぐらいの小さなもので、発見した当初と、さほど変わっていないと思われます。病院で生検を(針でさして細胞をみる)お願いしたところ、結果は悪性の要素がみえたようです。悪性度は大きさの進行からいってもあまり高くないようですが、「手術はなるべく早いほうが」と言うお話になってしまいました。その後病気の内容、症状、治療方法などたくさんご説明いただき、私も早いうちに外科手術をお願いしたいと考えております。しかし様々なリスクもあり、不安がたくさんあります。できるだけ多くの観点から考えて、納得のいく最良の方法を選択し、手術にのぞみたいと考えております。少々難しい質問で恐縮ですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(1)手術は腫瘍を取るのと同時に乳腺全切除、子宮全切除をするほうが良いと聞きました。このように癌の「畑」を取ってしまっても再発の可能性はありますか?(現在、他への転移はおそらくありません)
(2)乳腺全切除はかなり広範囲にわたる手術となりますが、これにより術後、なんらかの障害はおこりませんか?たとえば筋肉に影響して歩行が困難となるなど。
(3)乳腺全切除は小型犬種では難しいという意見もありますが、そのような情報はありますか?
(4)乳腺を全部切除することは(取り逃しの無いように)、技術的に難しいことですか?獣医師の経験の有無などは重要となりますか?
(5)子宮全摘出は発情期を避けたほうが良いのでしょうか?
以上の点です。1点でもお答えいただければ幸いです。また同じ病気の経験を持たれる飼主の方、どうぞお話をお聞かせください。宜しくお願いいたします

A 回答 (5件)

↓は以前、回答したものです。


(4)で全部切除と書かれてますが左右どちらにも腫瘍があるのですか?
片方ずつしか手術は出来ないように言われましたが・・・。
(うちの場合は片方だけにあったので手術は片方しかしてませんから詳しい事は
分かりませんが・・・。)

>悪性度は大きさの進行からいってもあまり高くないようですが
高くないのに無理してするというのは・・・。
別の病院でも診てもらった方が良いのでは?

グズグズしていて悪い方向に向かってしまってもいけないのでこれ以上は何も
いえません。

お大事にm(__)m

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=68271
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
腫瘍は右側のお尻(下から)数えて2番目の乳首のあたりに2つあります。
獣医さんのお話では、実際に腫瘍があるほうだけを切除しても、ホルモンが影響していることもあり片側の乳腺からの再発の危険性が高くなるとのことでした。

しかし、両側一気の切除は皮膚の関係で難しいので、1ヶ月ないし2ヶ月後に再びもう片方の手術を行うことになるそうです。

でも、こう言われても、2度の手術で両側切除で傷跡も広範囲、となるといろいろ考えてしまうものです。

片方の手術とのことで、その後の組織検査は良性でしたのでしょうか?再発の経験はございましたでしょうか?もしさしつかえなければお教えください。

アドバイスいただいた通り、別の病院でも診ていただこうと思います。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/07 05:20

>ホルモンが影響していることもあり


ホルモンが影響するから子宮全切除をすると言われました。

残りの方も腫瘍が出来てはいけないので聞いてみたのですが
6ヶ月くらいあけないといけないと言われました。

原因となる子宮全摘もするので乳腺腫瘍になる可能性が低くなるので普通より
長生き出来こともあるとの事でした。(転移とかしてない場合)

手術直後は歪な感じになってましたし傷口も少しみみずばれのようになってま
したが今は全くと言っていいくらい分かりませんし、元気すぎて困るくらいです。
(近所の方から手術が上手だって言われました。同じ手術をしたワンちゃんを
見たことあるけどこんなに綺麗ではなかったという事でした)

子宮全摘するとホルモンバランスの関係で食欲が旺盛になるので太り過ぎない
ように注意してくださいとの事でした。
その通り、食欲旺盛になりましたが段々治まって来ました。
(少し太りましたが今は標準体重くらいです)

>再発の経験はございましたでしょうか?
老犬ではないので再発するならしてると思いますが異常ありません。

獣医さんも十人十色で考え方も手術経験も違いますから気になる事があれば
他の獣医さんの診察を受けてみる方が良いと思います。

他の獣医さんでも同じ結果ならご自分でも納得いかれるのではないのでしょうか?
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この回答へのお礼

2度にわたるご回答をいただきまして、本当にありがとうございます。

再発をしていないとのことで、本当になによりです。そして、そういったお話をお聞かせいただけると、とても心強く感じます。

手術後がほとんど残っていないことも、教えていただけて、安心しました。

元気すぎるapril21さんのワンちゃんのように、うちの子もなりたいです。

片側の乳腺は6ヶ月後とは、やっぱり獣医さんのお考えは十人十色ですね。

けれども、早期発見早期摘出は確かのようなので、別な獣医さんにも不安な部分をもう一度聞いてみます。そして、できるだけ早いうちに手術をしたいと思っています。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/06/07 14:11

こんにちわ。


姉のところのプードルが生後1年経つか経たないかくらいで、乳腺腫のため手術しました。
やはり、悪性だったので全摘出及び子宮も摘出しています。
(1)おっぱいがあるのは前足の方まであるので、胸からおなかまで体のほとんどを切除していますね。Yorkshireさんちの子は年齢も7歳であるなら今後子供も望めないでしょうし、乳腺・子宮と摘出してしまってもいいのではないでしょうか。そうすれば再発の可能性はないのではないでしょうか。
そのプードルは今年で8歳くらいだったと思いますが、元気です。手術後「丸山ワクチン」を投与したと聞いています。再発したとは聞いていません。術後の傷跡もほとんど目立たず、毛も生えていますよ。(触ったり、良く見たりしないとわからないです)
(2)術後1週間ほどで飛び回っていたと聞いています。おへそはなくなってしまいましたけど。(笑)
(3)ちなみにこのプードルは体重2kg程度と小さい子です。
(4)(5)これについては・・・、ごめんなさいわからないです。
このプードルがかかった病院はごく普通の獣医さんですよ。

ちなみに、プードルの手術の時費用は30万くらいしたと聞いています。丸山ワクチンを接種したのですから高額になってしまったようです。

無事の手術をお祈りしています。
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この回答へのお礼

早速のご回答をありがとうございました。

とても励ましになるご回答で、臆せずに手術に望めるような気がしてきました。

私は犬を家族にしたのは初めてで、手術も初めてなので、本当にいろいろと細かいことまで心配しています。質問内容がやたら細かくてすみませんでした。

でも、ご親切にご回答くださってありがとうございました。

傷跡があまりのこっていない、再発していない、とても元気、など。。。。教えていただいて安心いたしました。

体重2kgはとっても小さなプードルちゃんですね。うちの子は3kg以上あるので大丈夫ですね。

けれど、生後1年とは飼主のお姉さまも大変驚かれたことでしょう。

元気になって本当になによりです。

皆様にご回答をいただけて、治るためへの手術をおこなう勇気が湧いてきました。

また、丸山ワクチンのことについても獣医さんに聞いてみます。

貴重なお話を本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/06/07 14:23

こんばんは。

ご質問に客観的にお答えいたします。
1)子宮及び卵巣に摘出に関しては、今後お産をさせる予定が無いのであれば、摘出した方がいいと思います。その目的は子宮や卵巣の病気を根本的に予防するためです。具体的には、子宮蓄膿症などが比較的メスのワンちゃんに多く認められる病気ですが、そのもとを摘出してしまえばそういった病気になる可能性は無くなるわけです。では乳腺腫瘍に対する効果はどうかというと、7才になってからでは子宮摘出をしても乳腺腫瘍の発生を抑える効果はほとんどありません。研究によれば、大体2才を超えてから避妊手術を行っても、乳腺種の発生頻度はほとんど変わりません。避妊したメスのワンちゃんでも乳腺腫瘍を発症する可能性はあるわけです。つまり、再発の可能性は決してゼロにはなりません。
2)そういった心配はまず無いでしょう。
3)特に難しいことは無いでしょう。
4)どんなに熟練した獣医師が執刀しても、取り残しの可能性はゼロとはいえませんが、患者さんごとに状況が異なると思いますので、具体的には何とも言えません。
5)できる限り避けるべきです。発情期は子宮への血液の供給が非常に盛んで、血管自体も太くなっています。出血等のリスクを考えれば、避けるべきです。

乳腺の切除に関しても、腫瘍の付近だけを切除する場合と健康な乳腺を全て切除する場合とでも再発率も生存期間も変わらないとされています。何より大切なのは、今の腫瘍が良性なのか悪性なのかをきちんと病理学的に検査することと、肺などに転移がないかをレントゲンで確認することです。
ともあれ、獣医さんと納得行くまで相談し、最終的にはYorkshireさんが決めることだと思います。
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この回答へのお礼

とても詳しいご説明をいただき、ありがとうございました。

教えていただいたお話は、どのような手術を選択するかを決めていく上でとても参考になります。

800字を越えてしまって書けなかったのですが、実は発見当初、かかりつけのお医者さんに相談したのです。その時は「まだ小さいのでこれから数が増えたり、大きくなったりしたらまた来てください」と言われ、病名も聞きましたがそれ以上のご説明をいただけませんでした。

その後、とても心配になり、別の獣医さんに相談に行ったという状況なんです。

ですから、不安も多く、いろいろと研究しているうちに、より心配になってしまった部分を今回質問させていただきました。

また獣医さんとも、相談していきたいと思っております。

レントゲン撮影では肺への転移は大丈夫でした。(小さいものは見えないとのことなので完全に安心はできませんが)、そして麻酔のための身体測定、血液検査も異常がないということなので、後はどの時期に(実は、もうすぐ発情期なんです)、どの先生にすべてをおまかせするかを決め、できる限り早いうちに手術をしたいと思っています。

とても貴重なご回答を本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2001/06/08 02:34

>片側の乳腺は6ヶ月後とは、やっぱり獣医さんのお考えは十人十色ですね。


これは獣医さんの考え方というよりうちのワンは標準体重で余分な贅肉がないから
だと思います。(皮もゆとりがない)
もっと大きな犬でぽっちりタイプならもっと短い期間で良いのだけどとおっしゃ
ってたように思います。(ちょっと記憶があやふやですが・・)

傷跡はほんと全然わかりません。
よく見ても白い細い線が入ったって感じです。
毛の生えてるところは毛を避けて見てもほとんどわかりません。

Yorkshireさんが心配されるのは良くわかります。
私なんてネットで手術痕を見て、がぁ~んってなりました。
即、洋服(全身)を作りました。(痛々しいのが見えないように)
こんな事をしたのが嘘のようです。

術後も飛び跳ねたりは出来なかったけど(切ったところが突っ張るので)普通に
歩けましたし犬は痛みに鈍感だそうで痛がったりもしませんでした。

心配しないようにと言っても無理だと思いますが・・・心配し過ぎないように。
では、手術の成功を祈ってます。m(__)m
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この回答へのお礼

April21さん、たくさんのご回答をいただきまして、本当にありがとうございました。

心配しすぎないように、がんばります。

明日、また別の病院に行って話しをきいてみようと予定しています。

そして、皆様からいただいた貴重なご意見・ご回答を参考に手術方法を選択し、手術の日程などを決めていきたいと思っております。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/06/08 14:19

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