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現在、Webサイトを作成しているのですが、その際に「https→http」へ遷移させるために、SSLの設定を行っています。環境はWindows 2000です。
下記のサイトを参考に証明書サービスでサーバー証明書を発行しようとするのですが、証明書サービスをインストールする際に『ファイルをコピーできませんでした』となりインストールできませんでした。
しかし、『コピーできませんでした』をキャンセルしていくと何故か分かりませんがインストールできました。
また、「すべてのプログラム」-「認証局」は表示されません。そもそも、「すべてのプログラム」がありません。
また、この方法だと、ファイルを保存できても、「http://localhost/certsrv/」にアクセスできません。

私のやり方がおかしいのかもしれませんが、上手くいきません。
この方法にこだわっていないので、何か他の方法でSSLの設定、証明書の発行が行えるやり方を教えてください。

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/919se …
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/920ii …

A 回答 (1件)

書かれているやり方だと失敗するのが当然です。



Windowsの証明書サービスは、インストールの途中でコマンドラインから設定ファイルを読み込まないと失敗します。
設定ファイルの作り方とインストール手順は、マイクロソフトの公式マニュアルに載っています。
ちなみに「証明書サービスのインストール = 認証局の構築」なので、インストールが終わったら変更ができません。やり直すときは、Windowsの再インストールが必要です。

単にサーバー証明書を作りたいだけなら、OpenSSLかk9pcaを使った方が早いです。
k9pcaのVer2なら、EV-SSLのサーバー証明書も作れます。

この回答への補足

因みになんですが、http://→https://への遷移させるためにはSSL通信が必要で、そのSSL通信をするには認証局に証明書を発行してもらう、という認識であってますか?
また、OpenSSLで作成したものと、シマンテック等の企業に発行してもらうものとの違いは何ですか?

補足日時:2014/07/02 09:15
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/07/21 19:25

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