プロが教えるわが家の防犯対策術!

似たような質問をしているのですが主旨が少しちがったため再投。

現在内閣政府では消費税8%からさらに

扶養控除の廃止案が出ています。

別の場所では携帯電話の課税案なども。


(決定ではないが)話題に上った案です。
総じてみると謳われるであろう将来的な日本の理想は(政府の内情は置いて)

夫婦でどんどん稼いでください

という印象を、私は受けます。


しかし
男性の育児休暇取得率は相変わらず低く、

周囲の同級生たちを見ると共働きでも家事育児はおよそ8割~女性が負担
という夫婦がほとんどです。

周囲の女友達は仕事も育児もこなさなければならないということで心身ともに疲弊している人が多くいます。(SNSでの意見交換などから)

「生活苦でなければ女性は子供が大きくなってからまた働けばいい」といった意見も多く言われたことがありますが、男女平等に教育を受けてきたのに女性だけ大きなキャリアブランクを経験し、十数年後に可能な職に就くとこにも違和感を感じます。

天からは共働きでなければ(特別収入の良い旦那さんの家庭を除いては)かなり苦しい時代が待ち伏せているというアナウンスが聞こえるのに、

地では働いていても家事育児は主に女性。

という現状が何十年も続いている気がします。

夫婦で半年ずつ育休を取ったDE○TSU社の友人Aに聞くと、
「育児で女性でないといけないのは母乳はそうだと思う。でも他は・・・実際旦那が参加したら、あとは何でもできたな。最初は女性だって子育ては1から。男性だって一緒に1から始めればいい」ということで、私もとても共感しました。初めてわが子を抱いたときは、どうしていいかわからずあたふたでした。

その友人は(今のところお子さんに精神的な悪影響も見当たらず)むしろ夫婦仲良く、子供もどちらにも懐くのでとても楽しくやれていると言っていました。

私はそうできるならそうするのがいいと思います。
(育休がとりやすい環境だったわけではありません。
Aの旦那さんは男性が育休がとりづらい雰囲気なのはおかしいと思い、前例ない部署で周囲にとりあって実現させたそうです)

男性がその気になれば多くの職場でも可能なことだと思います。が、

私も1歳の母親として働き方に頭を悩ませています。

主人はお姑さんの影響もあり、男は仕事さえすればいい、家事育児は女の仕事という考え方で育ってきました。産前は私の方が専門職でお給料も少し良かったのに、育休中にすっかり義家族からも飯炊き女的扱いを受けています。復帰も、主人の仕事に迷惑のかからない範囲でセーブすればいいと言われています。セーブせざるを得ない事由が重なり、結果的に私は専門の職を失いました。義家族は私の育児疲れなどを思って言ってくれたとも感じた一方で、

私は何のために勉強や受験を頑張ってきたのだろう

男性と変わりなく、時には主人以上に(大学の同じ研究室だったので)研究を頑張ったときもあったのに。もちろん、他分野でも生かせる部分はあるのですが

何とも言えない虚無感が残りました。職場で使っていた論文を持ち帰り処分した時に、何か涙が出て一人でモヤモヤしました。仕方のないこと。でも、何か。
そして再就職してセーブした形で共働きを開始しましたが、やはり働いている以上、夫の手助けは必要です。でも何度も何度も話し合いを持ちかけても結局「男は外で働くべき」。女性の方が仕事がラクなんだから。あまり言うと「保育士とか栄養士とか女性らしい女のほうが良かった(結婚相手として)」など言います。

悔しかったり腹が立ったり、でも自分でも何が正しいのかわからなくなってしまったりもします。


そのような思いをしたことのある女性はたくさんいるのではないかと思います。

できるだけそういう思いをしなくていいようにするには、
そして女性がもっと働きやすくなるには
どうしたらいいと思いますか?

私は男性の育休取得の普及に起業や行政がもっと注力すべきではないかと感じます。(子ども手当や3人目子への手当よりも)

子ども手当や3人目子への手当も一時しのぎに感じるし、女性の育休3年も育児男女格差の助長と感じます。家事育児の外注化もありますが、夫婦がもっと協力することが子にとってもいいのではと感じます。

A 回答 (9件)

育児参加できる男はかなり社会的に恵まれている存在です。


それを感じているからこその少子化ですから
金持ちと結婚すると徳、というのは今も昔もかわりません。
給料が多少、というかかなり減っても夫婦で子育てとか
きれいに聞こえるのですが、現実的にはほぼ無理な話です。
女が結婚して男の家(籍)にはいるのではなく
自分の実家に住んで子育てして、仕事もして夫はたまに来るという
平安貴族のような暮らしの方がいまはいいのかもしれません。
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この回答へのお礼

それは名案のうちの一つかもしれませんね。

玉の輿を夢見ても実際は氷山の一角ですし私のような共働きでカツカツの大多数庶民は平安時代を参考にするのも手ですね。

おっしゃる生活、今一番仲の良いママ友が近い状態です。彼女の実家の近くに引っ越してきて子育て開始。ワーママとして働き実家で子供さんと一緒に晩御飯を食べて帰ってます。旦那さんも誰の邪魔もされずマイペースに仕事でき、お互い楽で円満のようです。

お礼日時:2014/07/02 23:46

「どうすればいい」というのは、個人レベルでしょうか。

行政レベルでしょうか。ってか両方でしょうかね。

私は、おっしゃるように育休をもっと男性が取れるようにすべきだとも思いますし、逆にやっぱり男性が働いて女性は料理や育児をきっちりやらないと、どんどん病的な社会になっていく気がするのでそんな昔みたいなやり方もそう悪いものではないと思います。

というのは、料理だけを取っても、今の社会ではいくらでも外で調達できるから主婦の必要はなくなったみたいに言われてますけど、一方で現代人はなんと終戦直後よりも栄養失調だそうなんですよ。調べていくと、とにかく「いわゆるちゃんとしたもの」を食べてないからです。

育児も、母乳以外は男性でも同じようにできるので二人でやる、もしくは男性がメインでやるのも全然アリだと思いますが、大昔から男性が集団を守り女性が育児をやってきたっていうことには何か昔からの知恵というか、真理があるように思います。動物でも哺乳類の子育てはみんなメスがやってます。メスの方が向いてるんでしょう。

だから、私の願いは、男性が仕事、女性は家のことをしながら、お互いに尊重しあえる社会です。
もちろん特に有能で、仕事をセーブするには惜しい人材で本人もバリバリ働きたいのなら、夫や姑が理解し協力してお嫁さんをサポートするという、そういう選択肢も取れるような社会。
つまり、「仕事、育児、どっちもできるけどどっちをやっていても尊重される社会」です。

仕事をセーブしてるからって尊敬されないんじゃなくて、家事、特に育児なんかはほんとにすごいことなんですから、育児をしている女性をもっとみんな尊敬し、認め、手助けするべきです。夫だけでなく、近所の人たちも手助けできる部分がたくさんあるのに、今はみんな知らん顔だから、母親が孤立してノイローゼになる事件が多いんですもの。そういうところにも問題があります。

質問者様は、旦那様より研究がんばってたとこもあるし、収入も少し多かったとのことですから、ほんとにご立派な方ですよね!かっこいいですね!その上、子供も産んでるんだから、私は子供をなかなか授からないのでうらやましい限りです。
仕事もこれだけ有能でありながら、それプラス、子供も産んだ!男性には一生できないことを女性はできるんです。そういうところをもっと認められる社会になってほしいですね。
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この回答へのお礼

多角的な視点からの意見ありがとうございます。

>私の願いは、男性が仕事、女性は家のことをしながら、お互いに尊重しあえる社会です。
これは今すぐにでも実現可能ですね。というかそれを実現できてる家庭もあるわけで、あとは個々の意識次第ということですね。実際に一馬力で二人以上の子を十分子育てができる職種が現代の日本にたくさんあるかどうかが課題ですが、旦那さんの職種によっては既に実現できてる家庭もありますね。

>仕事もこれだけ有能でありながら、それプラス、子供も産んだ!男性には一生できないことを女性はできるんです。そういうところをもっと認められる社会になってほしいですね。

全然有能じゃないです。笑 が、誇りを持って仕事できてました。なのにアッサリとそれが絶たれてしまい、本当にショックでした。しかもショックを受けていたのは私一人で、義家族はやっと家政婦的な仕事を全部してくれると大喜び。私に期待されていたのは(義家族にとって)それだけでした。

現在は専門職は門戸が狭く無理なので別の職種でパートとして稼いでいます。

お礼日時:2014/07/04 11:32

政府の考えは大方は貴女の考えのとおりであって、どのようにして税収を増やすか?


どうすれば、増税に不満を持たせないようにするか?

そういう視点でしかないと私も思っています。

現実問題として、税収を増やさない事には日本は破綻します。




男目線でいうと差別と言われると思いますが、女性が社会に出て活躍するのは良い事だと思います。
しかし、その影響が晩婚化や少子化、そして子育てへの弊害に繋がっていると思います。


差別的な発言になってしまいますが、女性が社会に出る事で環境が大きく変化したと思います。


仮に女性が社会に出にくい環境であれば、生活の為に結婚するでしょう。
仕事をしなければ専業主婦ですから、子育てをする環境は整います。

母親が家に居れば、待機児童や学童保育の問題も解消されます。

その問題が解消されれば、税金を安くすることも他の政策の財源にすることも可能になります。


ここからは事実の話をします。

待機児童や学童保育に使われている金額は子育て世代の女性が納める税金よりもはるかに大きいです。

育児休業を3年まで引き延ばすのも、保育園や託児所などへ税金を投入するよりも給付金を支払った方が予算確保がしやすいのです。


ですから、男性が育児休業しやすい環境が出来ても財政難から脱却できない限り方針は変わらないと思います。



当然ながら政府がそのような発言をする訳には行きません。

東京都議会で言った人はいますが…

男女平等や雇用均等法を否定する事にも繋がるし、正直に話したら問題発言ですよ!


私は政治家でも評論家や学者でもありません。ただの一般人だから非難されても何の影響もないので言えます。


いじめ問題も、核家族化や共働き家族の増加によって、放課後の子供が遊ぶ時間帯に大人がそばにいないから、近所の大人の目を気にしないから起きるのです。
学校にも問題があるかもしれません。いじめる子供も悪いと思います。

でも、監視する大人の目線がないから出来てしまうんです。


凶悪犯罪の低年齢化も、親との心の触れ合いが少なかった為に子供がそのような行為に走ってしまうんです。

これは多くの教育者の見解です。


>女性がもっと働きやすくなるにはどうしたらいいと思いますか?

未就学の子供がいる家庭に家政婦を1人雇えるくらいの税金を子育て支援に投入するべきであると思います。

その為の財源と借金(国債)の財源確保にはもっともっと増税しなくては成り立たないでしょう。
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この回答へのお礼

かなり論理的な分析をありがとうございます。しかしおっしゃる通り、切り口が偏っていると思います。

>待機児童や学童保育に使われている金額は子育て世代の女性が納める税金よりもはるかに大きいです。

なぜ女性の納税額との比較をしたのでしょうか?

女性が男性よりも働く能がないからという理由で、低所得となりおさめる税金が低いのであれば比較された理由は納得できます。ああそうか、女性は仕事ができないから稼げない=働かずに家でおとなしくしとけ。納得できます。

しかしそれは働きにくい社会だから、女性がパートや融通の利く職に就かざるを得なかった背景からの納税額という見方を私はします。

女性の働く環境が整えば税収はアップするはずです。その時の、対する男性の納税額減割合比較を専門家にシミュレーションしてもらいたいものです。男性からの税収減がそこまでひどくなければ、国としての納税額は上昇するはずですよね?

共働きとふれあい時間の減少が、必ずしも犯罪率アップに結びつくとは思っていません。

私は親が共働き・専業半々の世代ですが、触れ合う時間が少ない分、親子が時間を大切に思い、うまく育った子が多いです。一方私の親は専業主婦の時は家にこもりきりで精神的に不安的な時もありました。働きだして明るくなりました。

>その影響が晩婚化や少子化、そして子育てへの弊害に繋がっていると思います。
この原因は女性にあるなではなく、一緒に進歩しようとしない男性にあると思いますよ!

30代働く・子育て世代真っ只中の私の周囲は晩婚が嫌で嫌で早く結婚したいけど彼氏が結婚に踏み切ってくれない女子が圧倒的多数です。なぜだかわかりますか?

男性は30歳だとまだ遊べる。一方女性は晩婚が少子化につながることは百も承知です。

進歩しない男性にむしろ、女性は悩まされてます。

バッサリでごめんなさい!

お礼日時:2014/07/02 23:39

総理大臣や官僚に、賢い女性がなること。



彼らにはわからないでしょう。。
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この回答へのお礼

それはとても共感できる意見です。
オープンなようでクローズドな日本にもそのような日が来るといいと思いますし、実際にそのようなポジションに女性が多くいる国の育児は日本よりは柔軟なものである気がします。

お礼日時:2014/07/02 23:18

 母性本能がない男どもは、生まれつき育児の適性がありません。


 なので、うまくおだてて手伝いをさせるしかないでしょう。
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この回答へのお礼

母性本能のオキシトシンは抱っこすると男性にも分泌されすが、母乳には豊富に含まれるので卒乳してからは男女変わりなく見れると思っているのですが、自然と女性の方が母性があるという捉えられ方になるのは仕方ないですよね。

そういう意味でも、男性はプライドが女性より必要であることからしても、おだてるという手は一生必要だと思っています。。
腹が立ってしまった時にはうまくできない自分も幼稚ですが。。

お礼日時:2014/07/02 23:17

62歳主婦です。



貴女の嫁ぎ先の姑とか夫の考えが大きいのではないでしょうか?

我が家は、舅姑は、夫が若い時に亡くなってますから、

舅姑の口出しは一切ありません。

夫は、若い時に両親に死なれてますから、「家族」「子供」を

とても大事にしたいらしく、会社勤め(営業ではない)してるときから

早く 帰宅しては子供のオムツを、替えたり 遊びに連れて行ったり

家の中の掃除をしたり、、ゴミ出ししたり、、と非常に協力的でした。

もう、30年も前の話です。

私は、専業主婦だったんですがね (笑)

私の方が、内心、「子育て家事は母親の役目よ」と呟いてたくらいです。

ですから、政府の方針云々の前に、

貴女の夫、また、舅姑の考えが大きいのではないでしょうか?

ここで、舅姑が、夫に「manya0909さんも大変なんだから、お前も

もう少し、家事、育児を手伝いなさい、、、」とでも言ってくれれば

貴女ももっと、専門職で頑張れたはずだと思います。

貴女が結婚しても仕事をしたかったのなら 結婚する時、私の夫のように、

開けた?人を選べば良かったのですよ。

政府が、いくら育児休暇の取得を推し進めても、貴女の舅姑のように

「女は、仕事より家事!育児」という考えなら

育児休暇取得を推進しても、現状はそんなに変わらないのではないでしょうか?

「女は、、家事、育児」という古い?考えをする方達がいる以上、

なかなか、現状は変わらないのではないでしょうか?

もちろん、育児休暇取得を推進することも大事ではありますが。

今の、古い考えをする団塊世代が亡くなって、世代が一掃され

貴女たちが、舅姑世代になったときには、かなり、変わると思います。

62歳の私から見ると「嫁さんが結婚しても働く、、、」ということにびっくりした

年代ですから。

今は、私も結婚した主婦が男並みに働く、、、ということを受け入れはじめましたが

息子の嫁さんが、息子と同じように、家事も育児も平等で、、、と言ったら

口には出しませんが、不満には思うでしょう。

他所の家庭の奥さんが、家事も育児も夫と平等で、、、というのには

拍手を送りますが、自分の息子の嫁がそういう考えだと、、、。

ちょっと、引いてしまいます。

息子には、外でバリバリ仕事してもらって、家に帰ったら

安らいで貰いたいですからね。

いくら嫁さんが、息子と同じくらい稼いできてくれても、

家に帰っても、家事をやって子育てまでやらなくてはならないのなら

嫁さんにそんなに稼がなくてもいいから、生活が少々苦しくなっても

息子を家では、ゆっくりさせてあげて、、、

と、(口にはしませんが)思いますね。

それだったら、外で働くより、家にいて家事、育児をする方が好き、、、という

娘さんと結婚してほしいです。

自分の息子には。

私の35歳の娘も結婚していますが、「結婚してまで働きたくない。旦那が稼いでこい」という考えですよ。



婿さんの年収は、1000万超えてますから、娘も、きりきり舞いしてまで

自分が働く気はないようです。
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この回答へのお礼

そうですね。ジェネレーションギャップは要因の一つとして間違いないと思っています。

しかし世の男性の多くが年収1000万円といった国ではありませんし金持ちと結婚して専業主婦でいいじゃんという考え方が実際に叶う方は少数派ですし私の質問内容の主旨とは異なります。娘さんは良かったですね。

お礼日時:2014/07/02 23:12

実際、これからの時代は労働力確保が重要課題となりますからねぇ…


サービス業を中心に、既に労働力不足が社会問題化していますし。

質問文を拝見すると、質問者の場合は自分のことより、他人の意見や状況といった、周囲の影響を受け過ぎているような気がします。
行政の対応が個人の利益に反映されるのは、施行から少し先の話になりますし、電通勤務の知人の話も、他ではそうなんだということが分かるだけで、質問者とは関係がありません。
また、義親の介入も面倒な話ですが、まさか企業や行政が親の口をシャットアウトしてくれる訳ではないでしょう。

この質問サイトは意見交換や議論の場ではなく、質問に対し回答の形で答えるのが原則ルールとなっているので、ここで質問者と一緒に行政は駄目だとか、企業はやはり社員のことなんか考えていないだのといった愚痴を垂れるつもりはありません。
が、個人的に思うのは、残念ながら、女性が子供を抱えて仕事をするには、自分のことだけを考えていなければやっていけないということです。成功している方は、皆さんそうです。
質問者は自分だけではなく、同じ境遇の女性全員がハッピーにならなければ意味がないなどと、優等生的な考えを持っているのかもしれませんが、質問者の子供を守れるのは親質問者だけです。だから、子育てのためにもっとセルフィッシュな考えを持ってもいいと思います。
社会が何と言おうが子供と自分のために私はやる、そのくらい図太くなければやっていけないと思いますし、そのことについて批判的な意見があれば無視して、支援の声は心に留める、という感じではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>女性が子供を抱えて仕事をするには、自分のことだけを考えていなければやっていけないということです。

男女が子供を抱えて仕事をするには、自分のことだけを考えていなければやっていけないということです。

ではないのですね。

>同じ境遇の女性全員がハッピーにならなければ意味がない
そのようには全く思っておりません。

ただ自分が悩んでいることの根本について考えているだけです。共感者はたくさんいると思いますが。という意味合いで書いております。

お礼日時:2014/07/02 23:08

営業職は無理でしょうねえ。


それこそ夫婦が協力して、奥様(旦那様)が専業主婦(夫)で旦那(奥様)は24時間働けますみたいな営業を相手に顧客の取り合いをして、育休だの時短だの言っている人が勝てる確率はかなり低いでしょうから。

単純に女性の労働力を当てにするなら、扶養控除の枠を拡大してやれば今より働くでしょうけど。

どちらにしても、保育施設も足りないし社会が共稼ぎをしやすい環境になっていないのに、あたかもなっているかのように税制などを変える政府は何を考えているのか?と思います。
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この回答へのお礼

扶養控除は拡大どころか逆を行ってますもんね。

女性はどんどん働いていいですよ!(政府)

但し、家事育児は女性でなんとかしてね。(実際の社会)

これでは女性は板挟みです。

政治家の奥さん達も扶養控除から外れて働くことになって(必要ないだろけど)、政治家の方々が家事育児に参加せざるを得なくなった頃に気づいてくれるでしょうか。。

お礼日時:2014/07/02 23:05

とりあえず時短でしょうか。

父親が残業なしで8時間で終わらせて帰宅してくれればなんとかなります。

外国で保育園に連れて行く担当と迎えに行く担当を分担して早番と遅番で夫婦で協力していますよね。会社側が早朝出勤や時差通勤を認めてくれると楽になります。

育児もそのまま朝の係りと午後の係りに分けます。

仕事を自宅に持ち帰りできるのも通信が進化した今では可能になっています。
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この回答へのお礼

そうですよね。現代の技術をうまく利用すればこそ可能な夫婦の助け合い方はいくらでもある気がしています。要は、そこに対して男女ともに真剣に考え取り組むか否かと。アメリカなどでは残業する人は仕事ができないと思われますから尚更さらっと帰りやすいし。日本気質が邪魔してる部分もありそうですね。

お礼日時:2014/07/02 23:02

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