プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
6月の中旬に、金魚(琉金4匹4センチ)を飼い始めました。
玄関先の外、60Lほどの大きな水瓶の中で水草や睡蓮、底砂をいれ飼育しています。
エアや濾過はなく、立ち上げから3日に一回ほど水換えを行っています。

餌も少なめにあげています。
気づけば1匹がお腹が大きく、松かさ病のようです。
また、胸びれになにかついてるように見えます。
綿棒でこすってみましたが取れませんでした。

元気に泳ぎ回っていますし、餌も貰おうといつも通り寄ってきます。

質問なのですが、
(1)この後どのような対策をすべきでしょうか?
このまま水換えを行い観察か、塩浴or薬浴でしょうか。

(2)胸びれについているものはなんでしょうか?病気でしょうか?
3日ほど梅雨で気温が下がったのでそのせいかな、とも思いますが…。

アドバイスお願いします。

「金魚(琉金)の病気(松かさ病など)につい」の質問画像

A 回答 (1件)

金魚等を曽祖父の代から飼育している飼育歴45年のベテランです。


 
 リュウキンの大きさからして2歳、明けの当歳ですから餌は何を与えていますか?餌は人工餌の場合は黄変と呼ばれる腐敗があり、消化不良になりますし、スイレンは薬品や追肥が行われていますから其れが要因となった皮膚病です。この大きさの個体は罹患をし易く、我が家のオランダはスイレンやハスの水槽や池での飼育はしていません。

 対策としては個体をスイレン、ハスのある水槽から移動させ、餌を50時間程度与えずに様子を診てから純正のココアに依る治療を行います。この方法は毒素を落とし、糞尿を出させますので肥料に含有する毒素を排泄して治す方法です。

 鰭に関しては上記の肥料が付着し、炎症をした物ですから気温が安定しない時期にはでますし、松笠は鱗が疵退け(きずひけ)と呼ばれる凹凸のある状態になり、反りがでますので写真の様な状態とは異なります。温度が安定しない時には様々な疾患に罹患をしますし、リスクがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
隔離してただ今様子を見えいるところです。
ココア浴、検討してみたいと思います!
ありがとうございました!

お礼日時:2014/07/06 17:37

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