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この資格ってその道の学校の卒業と同時に取得される方が多いそうですが、試験を受けて資格を取るのは難しいのでしょうか。テキストもあまり出ていないみたいだし、測量機器等は実際に使ってみないと勝手がわからないような気がするのですがやはり独学は厳しいのかなあと思っています。数学もどちらかというと苦手なので…。

A 回答 (4件)

数学が苦手の程度によるのでしょうが、私はテキストと問題集を1冊ずつ買って勉強しました。

機械のイメージがつかないので、ちと苦労しました。そういう図が載っているテキストも用意した方がいいように思います。どこかで商品を見るのもいいかと思います。でも、試験自体は浅い内容なので独学で十分対応できます。
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測量士補の受験は独学でもいけると思います。


わたしは、二年前に受験して取得しました。
私の場合、通ってる高校が専門学科のため、補習等勉強して試験で取得したのですが、独学でも測量協会が出している受験テキストと過去問五年分をしっかりやっておけば合格できると思います。
近年の問題は、実際に測量機器をいじった経験がなければわからない問題というのはなく、テキストに書いてある機器の誤差の種類や、原因・補整方法をしっかりと理解しておけば解けると思います。
計算問題に関しても、五年ないしは十年分やれば、パターンやとき方が十分理解できると思います。
数年前に合格基準が変わったため、統計的に合格率に一年おきの波があるので、来年受験するよりは、再来年受けたほうがいいと思います。
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 測量士補を持っていると土地家屋調査士の試験の一部が免除になる関係上、土地家屋調査士を目指す方がよく受験しています(免除科目を受けるよりも簡単になるらしい)。


 土地家屋調査士は文系出身の方でなる方も多いので文系出身でも結構受験しています。

 なお、卒業と同時に取得されるというのは土木系の大学などで測量実習など必要科目を履修した人は試験でなく、申請で取得できるようです。

 よって、受験で取得する人は大学で専門に学んだことのない人か学生が多いです。

 機械の取り扱いについても最近はカーナビなどでおなじみのGPSの出題が増え、その分いわゆる測量器の問題が減る傾向にあります。
 資格試験は全問正解する必要はないので、扱ったことがなくてもそんなに心配する必要はないと思います。

 但し三角関数と誤差論(標準偏差など)は理解していないと合格は厳しいと思います。

 来年受験のようですので、1年かけて勉強すれば何とかなります。頑張ってください。
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私は文系でしたが、卒業後何年かして取りました。


私も数学に対する毛嫌いがあったけど、実際に取り組んでみたら、十分解ける範囲だと思います。基本書には難しい説明が載っていますが、そのような問題は出題頻度も稀らしですし、基本的な問題と文章問題を押さえたら、なんとかなると思います。

公式をあまり覚えなくても、図を書けたら問題が解けるようなのもあります。

測量機器等は実際触ったことがなければ、最初はなんの事かさっぱりでしたが、本にも図解が載っていますし、文章問題を何度も何度も読んでいると、なんとなく感覚でわかってくるのではないかと思います。

書店で売っている本は説明が多すぎて、難しいと感じたので、早稲田法科専門学院の通信を申し込みました。ビデオ付きはビデオなしより高くなりますが、目で理解もできるのでいいのではないかと思います。いらなくなったら、オークションに出品できる時代ですし。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。早稲田法科の教材よさそうですね。測量士補の講座を実施しているスクールがあまりないので教えていただいて助かりました。
1年かけて地道に頑張ってみようと思います。数学は高2までしかやってないので心配ですが…。
三角関数ってなんだったっけ?…こんな状態です。

お礼日時:2004/05/29 14:09

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