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「iphonを探す」は使っていて何となく分かりますが、通信のネットワークを切っておいても、携帯やスマホはいつも電話機能さえ動いていれば、居場所のアドレスを発信しているので、そのようなソフトで検索されれば分かると聞きました。
警察なら解りますが、一般人にもそのようなものが出回って手に入っているのでしょうか?

A 回答 (6件)

携帯キャリアの機能として用意がありますが、本人に知られずに使えるようにはなっていません。



>ドコモ:イマドコかんたんサーチ
https://www.nttdocomo.co.jp/service/information/ …

イマドコかんたんサーチを使うと、探された人の携帯に、「位置情報を送信してよろしいですか?」と出ます。

ここで、探された人が「はい」と答えて、位置情報を送れば、探した人に検索結果が通知されます。

探された端末の電源が入っていなかったり、位置情報送信するか→いいえ、とした場合には、検索は失敗します。

位置情報の精度ですが、GPSあり機種ではその位置を測位して数十m単位、GPS非対応機種では、基地局レベルの数百m単位での、場所特定となります。

上記はドコモのサービスなので、ドコモ携帯同士でしか検索できません。
また、このサービスは、携帯電話自身での操作が必要で、サービスに直接アクセスするアプリやプログラムは、ありません。

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もう一つ、似たサービスとして「イマドコサーチ」があります。

>ドコモ:イマドコサーチ
https://www.nttdocomo.co.jp/service/safety/imado …

こちらは、検索される側で位置情報の送信可否を選ばなくても、検索できます。
ただしそのためには、あらかじめその携帯で、「位置情報の自動送信を許可」しておかなければなりません。
携帯電話番号だけで、一方的には、探せないわけです。

こちらの機能は、主に親が子供に持たせたケータイ等を検索するような目的で、サービスされています。
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この回答へのお礼

とても良く分かりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/07/03 16:57

一般の方はでしたら、携帯電話が本来持っている機能以上のことはできません。

予めそういったアプリを仕込んでおけばできる場合もあるようです。警察などの捜査の一環で電源を切っていても微弱電波をキャッチしたり、位置が特定できる最後の場所を割り出したりは可能です。
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追記。



http://www.softbank.jp/mobile/network/howto/scen …

まあ、上記のページ「だけ」を見れば「え?位置情報が常に送られてんの?じゃあ、探されちゃうんじゃ?」って思うでしょうね。

でも、こういう装置は外部に繋がってない筈だし、分散してある何十台もの装置の「どれか1つ」にしか情報が登録されないので、外部から探す事は不可能に近い筈です。
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>通信のネットワークを切っておいても、携帯やスマホはいつも電話機能さえ動いていれば、居場所のアドレスを発信しているので、そのようなソフトで検索されれば分かると聞きました。



大嘘です。

確かに、携帯は基地局アンテナと常にやり取りして「自分がこの基地局アンテナの近くに居る」ってのを電話会社に通知して、エリアの情報が「ホームロケーションレジスタ(HLR)」と言う装置に登録されます。

ここで登録されるのは「位置」ではなくて「エリア」です。

その携帯に着信があったら、電話交換機は、HLRに登録されたエリア情報を元に「該当のエリアにある基地局全部に、その携帯を呼び出すように指示」します。

呼び出しを受けた携帯は、呼び出しした基地局に「は~い。電波受けました」と応答し、携帯が呼び出し音を鳴らし始めます。

HLRに登録されたエリアで応答が無い場合は、そのエリアを中心に徐々に範囲を広げていって、最後は、全国の基地局に「この携帯が範囲内に居るかどうか、電波出して調べてみて」って指示して、どこかの基地局から応答が無いか待ちます。

たま~に、呼び出しまで時間がかかるのは、このように「非常に広い範囲の基地局に問い合わせてる」からです。

>警察なら解りますが、一般人にもそのようなものが出回って手に入っているのでしょうか?

通知されたエリア情報には、おおまかな位置しか入ってません。

しかも、通知されたエリア情報が蓄積されるHLRは、外部と回線が繋がっていない筈で、外部からは見れない筈です。

警察が電話会社に「令状を使って捜査協力を求めた」としても、HLRから判る情報は「ここのエリア内のどこかに居る」ってだけです。

しかも、その「エリア」は、ある程度広くて、最低でも、エリア内に基地局が3つか4つは存在します。

「携帯が、基地局を常に3つ4つくらい掴んでいる」からこそ「移動しながらでも通話が切れない」のです。

判ったとしても「このエリアを中心とした、半径数百メートルの円の中」ってだけです。

因みに「基地局を掴んでいる携帯自身」は、自分がどの基地局を掴んでいるのか知っているので、もっと狭い範囲で自分の位置を把握できます(例えば「この基地局の半径50メートル以内」のように。
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(o´∀`o)ノ SEですが,携帯電話およびスマートフォンに,電話機能だけで居場所を特定するような機能は実装されていないし,居場所のアドレスを発信することもない。



ただし,
グローバル・ポジショニング・システム(GPS)や,アップル社のWi-Fiによる現在地を測定するといった機能はある。

通信ネットワークを無効にしていれば,そのようなことはないが,
アップル社の現在地測定の仕組みは,
スマフォの周囲のWi-Fiアクセスポイントから,ピーコン信号というのをスキャンし,
その情報をアップル社が管理するクラウドソースデータベースから読み取って,おおよその位置を割り出している。

警察が犯人を追跡する捜査でよく使われるのが「三角法」などで,その携帯に電話をかけることで,基地局の位置と電話をかける者とで一番近いアンテナを探り出す。
なので,特定される位置も数百平方メートル,地方でも20平方キロメートル程度である。

したがって,
一般人がソフトなどをもちいて,電話番号から居場所を特定する手段は現代において存在しない。
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一般人が電話番号だけで、その現在地を割り出す手段はありません。

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