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 海外の一人旅(パックツアーじゃなくフリースタイル)でトラぶったことはありますか?

 それでも行って良かったですか? 逆に行くんじゃなかったと後悔してますか?

 アンカテっぽくて恐縮ながら、様々なご経験談をお聞かせ願えると幸いです。

A 回答 (7件)

外国から外国への移動で。



ヒコー機に乗る前には、ちゃんとパスーポートも見せて。ところが、次ぎの国に着いて入管の手前でパスポートがない。あわててヒコー機に戻り、掃除中のヒコー機にのせてもらい座席ポケットからそこらじゅうを床に四つんばいになって捜したけど、なし。後から考えると、ミニ・スカートはいていたから掃除のオちゃんたちにパンツ丸見えだっと思うけど。

掃除も終わって、次ぎの乗客が乗ってくる時間になったので、降ろされて、トボトボと入管へ。以前に映画で、そのような映画を見ていたので、入国も出国もできんので等分のあいだヒコー場で暮らすのかと。

入管の人に、「どこで紛失したんですか?」って質問に、「紛失した場所が分かるんだったら、拾います」って答えて、大笑いされ別室に。大使館か領事館の電話調べてくれ、電話かけてくれたけど、もう夜で翌日にかけ直してくれって冷た~い録音を聞くだけ。

「身元保証人に来てもらえば、仮入国手続きができるんです、が誰かいますか?」 
-(アホか)、観光者なのでいません。

上司に相談するので、ここで待っていてください、と2時間ほど別室で。コーヒとかスナックの差し入れはありました。最初はもう頭の中で真っ白けで、考える隙間もなし、でも、コーヒを飲んで、スナックを食べていると、もうどうにでもなれって、開き治り。それに、絶対に以前にも出国してから、次ぎの国に入国する間にパスポートを失う人は絶対にいる筈。

まもなく、上司が身元保証人になってくれるので、しばらく待ってください。もう、夜中の1時に自宅で睡眠中の上司をたたき起こして、わだわだヒコー場に来てもらうことに。
それで、21日間の仮入国許可書が作られて、無事入国できました。上司の人はとても優しく、こんな時間にウロウロするのも常識ハズレだから、女性入国審査官の仮眠室でシャワーでも浴びて、朝までゆっくり眠りなさいで、許可も。

予約していたホテル、その夜は寝ずに、翌朝9時前チェックインになりましたが、ホテルも事情を知っていたのか、労いの言葉だけでなく、前日の反則金もなしで、早朝チェックイン割り増しもなし、特別25%割引料金適用、しかも、招待朝食券も頂きました。

中途半端でないトラブルに合ったら、悪いことさえしていなければ、必ず解決方法があるのだと、それもとびっきり優しい対応で、と身を持ってしりました。
その国の人、すべてが神様のように優しい心の持主の人だらけに感じ、その後も何回もたいした観光スポットもないんですが、リピートで訪問しています。

この回答への補足

 誰にでも起こりうる最もたる事例を詳しく丁寧にお教え下さいましたので、独断と偏見によりベストアンサーに選ばせて頂きました。まるで自分もその場にいるかのように情景がよく浮かび、最後は勇気も貰った気分です。ご回答に今一度、厚くお礼申し上げます。

補足日時:2014/07/11 21:13
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この回答へのお礼

 わざわざのご回答を、誠にどうも有り難うございました。海外では命の次にパスポートが大事なんて言われたりもするようですが、そのパスポートを紛失したとなると最大級のパニックですよね。
 結局その時のパスポートはどうなってしまったのでしょう。それにしても親切な国、親切な外国人も大勢いらっしゃるようで良かったですね。聞いてる私自身も、行ってみたい程に興味をそそられます。
 そのお国ともご縁があり、もともと神様に仕組まれた試練・宿命だったのかも知れませんね。更にご自身の運の良さも、国際級でらっしゃるようで。
 貴重なご経験談をお聞かせ下さり、本当に心より感謝申し上げます。

お礼日時:2014/07/05 07:38

すりですね。

両替したばかりのおかね8万円とられました。プロなので、同じ場所にあったパスポートは無事でした。

あとバルセロナだったきがしますが、マクドナルドで食事しているとき、テーブルのうえにおいてあった、チョコをひったくっていった女の子がいました。ちょうだい、っていわず、とるっていうところがなんだかかわいそうだった。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。やはり海外では日本と根本的に、モラルが違うところも多いのでしょうね。取るよりも取られた方が悪いんだとか・・・。
 でも綺麗ごとや損得勘定を抜きにそういう人の行く末は、身も心も決して幸福な人生では終われないのでしょうけど。ってこれも日本人だけの倫理観なのでしょうか。

お礼日時:2014/07/06 20:51

一番多かったのは中国です。

某アメリカ系のホテルで朝食代を事前に支払っているにも関わらず、二重請求され、ホテルの支配人にクレームをつけると、中国では無銭飲食と無銭宿泊が多く、その穴埋めに利用しているとの回答で、日本人は中国語でまくしたてると殆どの人が支払ってくれるとも言っていました。
また、北京、瀋陽で日本の航空会社系、アメリカ系のホテルでもチェックイン時にホテル内での支払は現金かカードかと聞かれて、カードで支払うと言うと、カードを通した金額も記載されていないレシートにサインを求められたこともありました。サインを拒否すると当然の処理だと言って聞いてくれません。止む無く現金で決済することにして宿泊したこともあります。
タイでは友人が部屋に入っただけでジョイナスフィーを請求されたこともあります。

この回答への補足

 とても勉強になりました。改めて感謝申し上げます。

補足日時:2014/07/11 20:57
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この回答へのお礼

 ご回答を誠にどうも有り難うございました。中国は何となくイメージ通りですね。偏見を持つのは良くないですが。しかしそこまで悪質なのが普通にまかり通ってるとは驚きました。
 中国に限らずかも知れませんが価格は有って無いようなもので、買い物の際には十分気を付けないといけないとは聞いたことがありましたが。
 貴重なご意見に心より感謝申し上げます。本当にどうも有り難うございました。覚えておきたいと思います。

お礼日時:2014/07/06 12:00

カダフィ大佐のころの


リビアで

出国手続きで係官に
難癖つけられ

結局 手数料を払って
搭乗に間に合った


マルタからイスタンブ-ルに半日
滞在して それから どこだったかな
また他国に行く予定の航空券を

マルタの出国時に提示したら
怪しまれて 別室で拘束された

予約ホテルのバウチャ-とかで
確認できて 解放された


オーストラリアのパ-スあたりで
レンタカ-のナビまかせで
ドライブ中にナビが故障して

まともな地図もなく 出国時間もせまり
かなりやばかったが なんとかナビが
直り 事なきをえた


インドで列車が大幅に遅れて
出国時間がせまり なんとか
空港に着いたら 飛行機も
大幅に遅れていた


ブラジルの国内線の搭乗ゲ-トが変更して
アナウンスもよくわからないので
係員に確認して待っていたら

違うゲ-トから飛行機はすでに
出発した 運よく次の便があり
なんとかなった


アマゾン川でエンジンのボ-トで帰る途中
エンジンから煙が出てきて
なにか水が船内に少し入ってきた
ような感じになり

それでも 船はすすんでいたので
乗客ものんきに煙の写真をとっていた
あまり覚えていないが
無事に帰ったと思う



一人旅?
そりゃ行った方がいい

この回答への補足

 永遠の目標にしたいほど、冒険家的な方だと思いました。旅に度胸も必要ですよね、本当に感謝申し上げます。

補足日時:2014/07/11 21:03
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この回答へのお礼

 ご回答をどうも有り難うございました。ご自身の経験談は冒険家顔負けの、まさにノンストップのアドベンチャー活劇みたいですね。
 マルタへはいつか行ってみたい気もしていたのですが、その様な目に会われたとは驚きですね。貴重なエピソードの数々をお聞かせ下さり、心より感謝申し上げます。

お礼日時:2014/07/05 21:33

 いろいろ、いろいろ、いっぱい、いっぱいありますが、三大トラブルを年代順に挙げてみると、



(1)1968年1月:プノンペン(カンボジア)
 アンコール遺跡群見学を終えてプノンペンに戻った日の深夜。ものすごい轟音と震動にたたき起こされて外を見ると、大通りに戦車の隊列。ベトナム戦争のさなかでインドシナ半島が混沌としていた時代なので、てっきりベトナムが攻めてきた!と肝を冷やした。が、夜明けとともに、戦車は姿を消した。(それから2年後、カンボジアは内戦に突入)
 案の定、空港は閉鎖。エールフランスだけが運航していたが、当然のことながらフランス人最優先。ごった返す空港で四苦八苦のすえ、どうにかシンガポールまでの航空券を手に入れて脱出。(この時得た教訓:クレジットカードのゴールドカードは強い)
 でも、これが良い経験になって、その後、紛争地域や危険地帯へも旅行できるようになった。

(2)1984年1月:ペシャワール(パキスタン)
 アフガン戦争のさなか、アフガニスタンとの国境の街ペシャワールで国境警備隊に逮捕された。国境警備隊とはいうものの、ここはパシュトン族の本拠地。兵士はタリバーン。
 これは長引くな…と覚悟を決めたが、日本人であったおかげで3時間くらい拘束、取り調べのあと釈放された。しかし、不思議なことに身の危険を感じるようなことは無く、彼等は皆いいヤツばかりだった。彼らの仲間のタクシーの運転手を紹介してくれたおかげで、アフガン難民キャンプやカイバル峠を超えて国境近くまで行くことができた。

(3)1997年1月:ハルツーム(スーダン)
 スーダン内戦のさなか、ハルツームへ入国した翌日に空港閉鎖。再開目処はまったくなし。
 ここで、今までの経験がものを言った。この事態は想定していたので、経由地をスーダンの友好国であるサウジアラビアにし(一般旅行者は無理といわれていた)、航空会社もイスラム系のマレーシアエアライン、スダンエアラインのファーストクラス(何事かあった場合は金持ちから先に助けられる)にし、もちろんクレジットカードはゴールドカード(1968年以降ゴールドにしていた)。このおかげで、10日後に1便だけ飛んだスーダンエアーでサウジへ脱出し、マレーシアエアーに乗り継ぐことができた。
 数年後にわかったことなのですが、この時ビン・ラディンが来ていたらしい。そして8月、アメリカはハルツームを空爆しました。
 

この回答への補足

 とても真似できない凄い方だと思いました。今一度、心より感謝申し上げます。

補足日時:2014/07/11 20:59
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この回答へのお礼

 ご回答を誠にどうも有り難うございました。それにしても普通なら絶対に避けたくなる地域へも、飛び込んで行けるまでになられたとは本当に凄いですよね。
 それも予想外のアクシデントというより、もはや想定内のゴタゴタとして乗り切れるレベルにまで。しかし何処の世界でも本当に悪いのはごく一部の犯罪者であって、決してその国自体や社会とか民族に住民そのものではないということですよね。
 海外へ行くならそのことを十分に理解し、心得た上でにすべきですよね。貴重なご経験談をお聞かせ下さり、心より感謝申し上げます。

お礼日時:2014/07/05 10:17

新婚旅行の復路でLAで乗継ぎを待っていたら台風で飛行機が飛ばず別の便に振り替えてもらった。



バンコクでデモが始まった時にサムイにいて復路が飛ばずなんとか次便に振り替え
バンコクの空港内を専用のカートに乗せてもらいギリギリ国際線に間に合った。

姉が子どもを部屋に寝かせたままIN KEYして外に出てしまい、おまけに洗濯物のロープを
内鍵のループに通していて合鍵で開けてもドアが開かず...おまけに鍵が昔ながらのタイプで
ホテルのセキュリティーの人に部屋の鍵を分解してドアを開けてもらった。あれは恥ずかしかった^^;

父母の部屋での出来事、湯船にお湯を溜めていてお風呂のドアを締めたら逆に開かなくなってしまい
(デザインホテルでイタリア家具の凝った作りで勝手にロックがかかったようです)
お湯はどんどん溜まる一方ドアは開かないし、私が代わりにオーナーを探しに走りまわり
なんとか来てくれたけど、どうにもできず工具を持った別のお兄さんが深夜にドアノブを壊して
ようやく開けたらお湯が溢れる寸前!
水漏れもなくドアにこぶし程の穴が開いたままお風呂に入ってました(笑)

今となっては笑い話です。いずれも怪我等がなく安全に帰ってきているので後悔はしていません。
怖い思いをされた方は私のように笑い話では済ませられないでしょう。。。

この回答への補足

 旅には気丈さや体力が必要ですよね。参考にさせて頂きたく感謝申し上げます。

補足日時:2014/07/11 21:06
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この回答へのお礼

 ご回答を誠にどうも有り難うございました。本当に色々な場面にご遭遇されているようで、それでも乗り切られているのは臨機応変さや寛大さも持ってらっしゃるからでしょうね。
 やはり旅は良いものなのですよね。貴重なエピソードの数々をお話し下さり、心より感謝申し上げます。

お礼日時:2014/07/05 07:23

すぐ対処できた小さなトラブルなら数え切れないほどありますよ。



・飛行機のチェックインしたら、「あなたの予約は取り消されてます」と言われた
・政府関係者しか利用できないカテゴリ(とてもよい部屋が格安)のホテルの部屋が予約されてしまっていた(旅行代理店を通して手配してもらったときでした)
・ホテルチェックアウトのとき、利用した覚えのないレストランの利用代金を請求された
etc.
いずれも、対処方法を学べましたから、よい経験になったと思っています。行ってよかったし経験できてよかったですよ。

一人旅のときは、「頼れる人はいない」と常に思いながら、いろんな方面に気を配って、常に気をを引き締めて行動しているためか、自分の落ち度が原因のトラブルには一切遭ったことがありません。

犯罪に巻き込まれる類のトラブルを含め、本当に困ってしまうようなトラブルは、夫と一緒に旅行するようになってからたびたびしています。
お互いを信用しすぎていて、いろいろと確認不足だったり、リラックスしすぎて隙があったり、するせいだと思っています。

この回答への補足

 とてもしっかりされた方で、見習いたいと思いました。本当に感謝申し上げます。

補足日時:2014/07/11 21:04
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この回答へのお礼

 わざわざのご回答を誠にどうも有り難うございました。旅に予期せぬアクシデントは付き物かも知れませんが、やはり大きめなトラブルは一瞬の気の緩みから巻き込まれることが多いのでしょうね。
 一人よりも二人の方が良いこともあれば、逆にそうでない場合もあったりで本当に様々ですね。貴重なご意見に感謝致します。
 なおタイトルは一人旅にしておりますがもし差し支えございませんでしたらまた、ご主人とのエピソードも含めて引き続きよろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2014/07/05 07:11

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