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自分は現在高3で、目標は法政大学(法学部か、社会学部辺り)なのですが、
地歴で、世界史を選択しようと思っています。 偏差値は、5月の全統記述模試で、42でした。
高校の偏差値が50ほどなので一般受験の人が少ないからか、3年になっても日本史世界史両方授業が有ります。
そこで質問なのですが、今の時期から世界史ナビゲーターを使うべきでしょうか?
正直、5月まで部活をやっていて、世界史も授業と、テスト前の勉強しかしておらず、出遅れた感が否めません。
一応、山川出版の「流れ図で攻略詳説世界史B」を日本史の授業中や、家でやっているのですが、これを使って、知識の部分を一問一答で暗記していくという方法で良いでしょうか?

ネットで勉強法を見ると、世界史ナビゲーターなどを使った勉強法が多いので、やはり今からでも世界史ナビゲーターを使うべきでしょうか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

世界史のことは殆ど知りませんが、



まずその偏差値42は、「流れ図」のせいでしょうか?
ちがいますよね。それすらまだやってなかったorできてなかったから。違いますか?
では、その「流れ図」は、やってみた感触としてどうなのか。
まるで物足りないのか、もうすぐ終わりそうなのか。
もうすぐ終わる、というので無いなら、先の先のことを考える前に、今の教材をまず終えてみて、それで様子を見るべきだと思います。

前にも書いたかもしれませんが、日東駒専だの法政だのという辺り、特に前者だと、巷の勉強方法の対象では無いだろうと思うのです。
だから、巷の勉強方法は、大概オーバースペックになるだろうと思います。
バドミントンで走りこみ、走り込みならマラソンだな、と、マラソン選手の練習方法を参考にすることは正しいでしょうか。
走り方が違うし、マラソンだとオーバースペックでは。

勉強ってのはやってみると案外面白いもので。
だから、面白くなってついつい上級教材に手を出すことだって、あるはず、あって良いんです。(余裕があるなら)
そう考えると、今の教材を終えてみて、「面白いからもっと」ということは、あってもいいはずなんです。
後から手を出してはいけない、という決まりは無いのです。
いずれにしても、まず今のを終えてみるべきです。
不安だったら、勉強量を増やして、早く終えて、それから次のことをすべきです。
一回戦に勝てたら二回戦、二回戦に勝てたら三回戦。
一回戦にまだ勝ってないのに、決勝戦の心配をしても仕方が無いんです。
決勝戦に行けるだろう、と予測できるほどの人なら話は別ですが、そうでない人が考えても意味は無いんです。違いますか?
また、今のことをしっかり身につけ、試験で痛い目に遭った後で見る次の教材というのは、見え方が変わる可能性が大なのです。
ある程度の学力が無いと、教材の善し悪しも見えてきません。
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勉強法のコレクションは無意味です。


志望校の過去問をやってみて、その感触で決めればいいです。
過去問は、勉強方針を決めるためのものであって、本番前の腕試し用ではないです。
直前にやって壊滅しても、対策する時間はありませんよ。

「出遅れた感は否めない」なんてまことにのんびりしたものだとは思いますが、
ま、どんな教材でも、正しくやれば今より成績は上がるでしょう。
偏差値50未満の生徒の成績を、更に下げるほど酷い市販の教材はないですから。

で、正しく、とは、きちんと暗記するということです。
まず理解したら、それを更に繰り返し読み、書き、声に出し、耳で聞くのです。

出来ない人ほど「暗記だけでは駄目」を都合良く解釈して、暗記すらロクにしないものです。
教材を読んでわかった気になったレベルと、
本番で自信をもって正答出来るレベルとでは、天地の開きがあります。記憶の確かさが比較になりません。
世界史なんて、難しいことは何も書いてないから尚更。
でも、出来ない人にはそれがわからないのです。
で、「やっても成績が上がらない」となる。
世界史は、やったらやっただけ得点が伸びるものです。

穴埋め問題の違う部分に穴があっても大丈夫、
一問一答の問いと答えが逆(用語の意味を記述出来る)でも大丈夫というレベルまで「丸暗記」出来ていれば、
受験レベルで合格点を取れない世界史の問題はないですよ。
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