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最近、度々対中国で質問をさせて頂いています。まぁ色々考え方もあるようですが、まず極端な例ですと、尖閣諸島に中国軍が上陸した場合、当然の事ながら、自衛隊は発動すると思っていますが、米軍に至っては、『あてにならない』等の意見もありますが、当方には、そうは思えません。威信、信用の失墜等も言われますが、それより前に、そんなとこまで敵が来ていて、身の危険が察知出来ない程、馬鹿ではないだろうと思っています。即、出撃とは行かないかも知れませんが、この時点で、少なくとも総攻撃の準備程度はするはずで、中国軍の沖縄上陸を、黙っているはずは無いと思っています。その前に、必ず叩くでしょうし、尖閣諸島にすら、上陸はさせないと思っています。日米安保以前の問題で、下手すれば、在留米軍が殲滅させられてしまえば、アメリカそのものの、政権が揺らいでしまい、威信が無くなると思うのですが、どうでしょうか?必ずその前に、日米が、東シナ海で、中国の夢を、完膚無きまで打ちのめすと思っています。

A 回答 (1件)

予備知識として、以下の情報を参照のこと。



参考:ウィキペディア「戦争権限法」
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89% …

アメリカも法治国家ですので、軍を動かすにも法的な手続きが必要です。
上記の法がそれで、大統領は軍を動かす際に事後の報告と承認が必要になります。

在日米軍もアメリカ軍の一部ですので、戦闘開始は大統領判断です。
ですので、尖閣諸島の段階で米軍を出すか、沖縄本島の侵攻までじっとしているかは、すべて時の大統領しだいとなります。


まあ先のオバマ大統領の訪日時に、尖閣諸島は日米安保の適用範囲だとはっきり言明したので、オバマが大統領の間はとりあえず信じていいでしょう。
(支持率がじわじわ落ちているオバマですが、さすがに吐いた唾を飲み込むほど愚かな男ではないと思います)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり、あの一言は重要だったんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/08 17:30

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