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脳のエネルギーはブドウ糖だけと聞きました。
そこで糖について調べるうちに、通販サイトでクラスターデキストリンというものを見つけました。

このクラスターデキストリンはスポーツ選手向けに作られたものだそうですが、
血糖値をあげずに糖を摂取できるため勉強にも向いている、とレビューに書いている方がいました。

ですが糖の種類がブドウ糖じゃない、となると、脳に良い効果はあるのでしょうか?
それとも摂取したあとにブドウ糖へと変換されるのでしょうか?

分かる方いましたら、ぜひ回答お願いします。

A 回答 (5件)

ご飯を食べても砂糖(ショ糖はブドウ糖と果糖に分かれ果糖は血糖上昇とはあまり関係ない)をなめても、腸管から吸収されるときはブドウ糖(単糖類)で二糖類では吸収されません。

最終的にブドウ糖になる物で血糖を上げないものはありません。また、吸収されない物は脳に到達できません。デキストリンだろうがデンプンだろうが血糖はあがるのです。
デキストリンはデンプンが麦芽糖になる際の中間産物です。つまり、デンプン(ご飯)→デキストリン→麦芽糖→ブドウ糖なので、ご飯よりは早くブドウ糖よりは遅く吸収されるもの程度です。騙されないようにしましょう。
大した代物ではないので、通販サイトで購入するより、チョコレートや飴の方がおいしいし安いと思いますよ。
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 プロフィールがまったく公表されていないのでどう答えてよいかわからないのですが、内容から中学生だろうと思って回答します。


 第二分野の「動物の体のつくりと働き」あたりで詳しく学ぶ分です。
 糖質とはブドウ糖などの単糖が結びついたもので、デンプンはその代表です。デンプンは唾液や膵液に含まれる酵素でブドウ糖に分解されて吸収されます。デキストリンとはデンプンがちぎられて数個のブドウ糖がくっついたものです。ご飯を食べて噛んでいると甘くなるのはこのデキストリンのせいでしたね。
 動物は糖質(炭水化物)をブドウ糖の形まで分解して利用しています。余剰なものはグリコーゲン(デンプンとは結びつき方が違う)として肝臓や脂肪に変換して蓄えて、必要な時にグルコース(ブドウ糖)にして血液中に送り出します。体内のブドウ糖の濃度(血糖値)が一定になるようになっています。
 この血糖値のバランスが取れなくなって過剰のブドウ糖がいつも血液中にあるのが糖尿病です。多いと毒になりますから腎臓はセッセと体外に排出していく。

 糖質・炭水化物を摂ればかならず血糖値は上昇しますが、デンプンなどの形で消火に手間取るため摂取しても急激に血糖値は上昇しません。
 ただそれだけです。逆に言うと、急に必要になったときはブドウ糖やスクロース(ショ糖=砂糖)、フルクトース(果糖)の形で取ったほうがよい。

>血糖値をあげずに糖を摂取できるため
 それとは直接関係ないですね。正確に言うなら急激に血糖値を上昇させずに糖質(ブドウ糖)を取れるということです。ですから、今の勉強には役立たない。飴を舐めたほうが良い。

>分かる方いましたら、
 まず中学校の理科の教科書を見てみましょう。4~5ページにわたって詳しく説明されている。
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この誤解が内科医+栄養士が迷信をふりまいて、糖尿病治療を間違えています このエビデンスは1997の古いモノで、その後2004には、

血糖値を上げるのは、糖質(炭水化物-食物繊維)だけとADAが明確に発表していて、その時、脳の栄養でブドウ糖が不足すると肝臓が糖新生というシステムが働くので大丈夫なのです ただし、赤血球にはブドウ糖だけです また糖尿病の薬のうち、食後血糖値を下げるべースン グルコバイは、ブドウ糖しか効きません 砂糖やその他甘い物はダメです
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糖類(砂糖や白米など)は基本的にいくつかの小さな糖がつながってできています。


そして、その中のもっとも小さな糖が単糖類です。
その単糖類にはブドウ糖も含まれていますので(他には果糖などがあります)
結果的に糖類と呼ばれるものにはブドウ糖が含まれていると言えます。

(間違いがあったらすいません)
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さっき簡単に検索してみました。



ブドウ糖がたくさんつながった構造をしていました。
ということは、消化することでブドウ糖へと分解されるみたいですよ。
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