プロが教えるわが家の防犯対策術!

よく「男なら言い訳するな」と言われることが多いのですが、納得できません。
濡れ衣をかぶらされたケースでも言い訳するなと、遮られました。
罪をかぶったまま黙っていなきゃならないなんて我慢できません。
評判にもかかわります。
なんで、男だけがやせ我慢をしなきゃならないんでしょうか?
濡れ衣を着せられて黙っていることで、状況が悪化するとしか思えないのですが。

A 回答 (14件中1~10件)

No9です


まず、表記ミスを訂正します
誤:(失敗する詳しい人に前に相談するなり手を打て)
正:(失敗する前に詳しい人に相談するなりの手を打て)

No9では一般論としてかっこつけた事を書きましたが
質問主さんの場合について解答します

例として、私の家族の話をします
その人は、
(1)10時に一緒に出かける約束をした時、
 10時から車を用意している私に対して、5分過ぎてから家を出てきて
 「戸締りをしていた」「洗い物をしていた」「洗濯物が……」  毎回です
 その人はは「理由を説明している」と主張しますが、『良い訳』以外の何物でもありません
 『良い訳』しなければならない状況を毎回作っているのです

 そして「遅れてごめん」等、謝罪の言葉も、「次から気を付ける」等、反省の言葉もありません
 他の日常的な些細な失敗でも必ず言い訳から入って、「謝罪」「反省」はとても少ないです

・毎回聞かされるこちらとしては、「理由なんかなんでもいいから遅れるな(失敗するな)」と言いたくなります


そして、質問主さん
もしかして、以前から失敗した時に
・「失敗した理由」を説明していませんか?
 それは、聞く側からしたら「言い訳」にしか聞こえません
 どんな理由であれ、失敗による損害は減りません

・「失敗した理由」を説明する事で、罪や罰が軽くなると思っていませんか?
 免罪を求めて「失敗した理由」を説明することを「言い訳」と言います
 理由の説明だけで許されるなら、「反省」や「対策」がなされません

・「謝罪」「反省」を表現していますか?
 「言い訳」をすると言う事は反省していないのですから、上司は叱責を止めるわけにはいきませんよ
 もちろん表現だけでなく、実際に失敗を繰り返さないようにしてくださいね

・繰り返し「失敗した理由」や「言い訳」を聞かされると、
 もう聞きたくないので「言い訳するな」って言葉でさえぎってしまいたくなると思います

「言われることが多い」って事ですから
以前から、失敗しては言い訳し って事が多くて 上司の人も聞き飽きているんだと想像して上の回答を書きました

●対策は
まず、失敗しない事です
それに「失敗した理由」の説明なんてしない事です(尋ねられたら答えるくらい)
そして、同じ失敗を繰り返さない事です


●冤罪時の対応については、
まず「この件は冤罪です!」と、用件をはっきりさせてから理由の説明に入るのがいいと思います
「いつもの言い訳ではないですよ」って事の主張ですね


最後に
男だけが言い訳を認められないなんて事はありません
そういう言い回しをする人なら女性に対しては
「女のくせに言い訳をするな」なんて言ってるでしょう

言い訳が嫌がられるのは男女一緒です
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この回答へのお礼

丁寧な回答を頂きありがとうございました。

私の切り出し方に問題があったようです。

お礼日時:2014/07/15 21:08

男女関係なく、言い訳は感心しません。



「言い訳」って、どうしても「私は悪くない」って語感がこめられていて、聞かされるほうは不快になるんです。
「言い訳」ではなくて「事情説明」を心がけるべきでしょう。
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この回答へのお礼

確かにそれはあったようです。

ご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/15 21:02

なんで納得しなきゃいけないんでしょうか?



納得できない。
そりゃそうだ。

遅刻した弁明は言い訳ですが、自分に一切非がないなら、
「やってない」って言って当然です。
裁判で言う
否認=反省がない
っていう訳わからん解釈ですね。

やってもないのに、なぜ反省しなきゃならんのか。

結局のところ、やせ我慢しなきゃならない理由はたったひとつ。
その人が弱いからです。
弱いから権力の強い人にカンタンに殺される。

あなたは人間に期待しすぎです。
話せばわかる、理に適っていれば、通ると思っている。
人間なんて汚いものです。

それを覆すには強くなって勝つしかないんです。

この回答への補足

図星です。
なんで濡れ衣を着せられたかというと、その場を丸くおさめるために、ほかの人がした悪事の罪を自分がかぶったせいです。
そして謝罪をしたのですが、悪さをしたのが完全に他人だったので、謝罪→悪事→謝罪→悪事という最悪のパターンになり、信頼を失いました。

人の罪を被るのではなかったと思います。
私の心が弱かったせいです。

補足日時:2014/07/15 20:51
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

お礼日時:2014/07/15 20:51

>濡れ衣をかぶらされたケースでも言い訳するなと、遮られました



それはそいつが犯人だからですよ(笑)

いいようにマインドコントロールされてますよね。

男が言い訳しない。というのは
みっともないからだということですが、
それを逆手にとられているわけです。

この回答への補足

正しくは、嘘つきの評判の高い私より、被害者の味方を買って出ている人たちを信用している第三者ですね。

補足日時:2014/07/15 21:03
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この回答へのお礼

すいません「正しくは」などと角の立つ書き方をしました。
私が説明不足なので、こちらの状況がうまく伝わっていませんでした。
犯人かどうかは不明ですが(状況から判断して被害者の支援者の取り巻きっぽい)の味方をしている第三者です。

回答有難うございました。

お礼日時:2014/07/15 21:06

やってないことや、自分に非がないことならはっきり言うべきだと思いますよ。



それは言い訳でもなんでもないと思いますけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/15 21:06

「男なら言い訳するな」


一般論としての話なら
これは
『立派な社会人になるには、言い訳をするような状況を作るな』という意味です
(「男」は社会人が男ばかりだった頃の言い回しの名残ですね)

「簡単なミスをするな」「失敗するな(失敗する詳しい人に前に相談するなり手を打て)」「ぬれ衣を掛けられるような隙を作るな」
って事ですな

この回答への補足

隙は自ら作ったようなものだから・・・。

他人の罪をかぶったのがそもそもの間違いだった。
その罪を犯したと思われる人物が、被害者の救済にまわり、私を卑劣な大悪人だと糾弾し、味方を増やして攻撃するとは考えもしなかった。

こちらが被害者に対して行った救済策と自分の状況説明は、全部被害者には攻撃や嫌がらせと捉えられて、すべて裏目に出たのも痛かったです。

被害者は、救済者(罪を犯したと思われる人間)の側につき、私に残ったのは、特定される恐怖と、数々の悪事、嘘つきで非情で酷薄でストーカー気質という最低の人物評価だけだった。

補足日時:2014/07/15 21:15
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この回答へのお礼

人生は闘いなんですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/15 21:15

本質的な意味と目的は、



「不当と思われる中でも耐久できる様に普段から練習しておけ」

ということです。

日常の瑣末時で問題が起きても、大同小異であり、実害はほとんどありません。

だとした場合、特に損をしないならば、

「自分が悪くないのに自分のせいにされる」

と言う被虐的な仮想経験を大事にしておく。

そのときは物凄く悔しいのですが、現実だからこそ味わえて、良い練習になります。

明らかに自分に問題が無い場合は、後々証拠が出てきます。

その上で、冤罪を着せた人は必ず謝る事になります。


日常で練習を繰り返し、悔しさに耐える自分を作り上げておく。

練習方法、ノウハウですよ。

「男は」という言い方は、プライドをくすぐりつつも、男の本質(破壊欲求)的な問題を

さしています。

「不当だと思ったら怒っていい」

これを自分に許してしまうと、

力を手に入れたとき、必ずそれを自分の判断(復讐)ために行使してしまいます。

これは人間性としての失墜です。

男ならではの本質、リビドーが持つ弱さです。

男の本質は、幼児期=卑怯者悪人、成長後=聖人善人です。

この破壊欲求の強さを理解して、神経質になってメンタルを鍛えないと危ないですよ。

異常とも思えるストイックで被虐的な教えを伝えている理由でしょうね。


自分の生まれたジェンダーを理解して、

気をつけて、「復讐したいときに堪える」練習を必死にしないといけません。

男こそ、悔しいと思うときに堪える練習が必要であり、この練習量が多い人ほど、

頭脳の回転も上がり、善良さをまし、強さを得ます。

練習量が少ない人ほど、やはり感情的になりやすく、

自分に敵対する相手とたいしたとき、冷静に頭が働きません。

常に影から敵を狙うようになります。

最後は弱者を狙うようになります。

勝てる保証を得てから、勝負に挑むようになります。

ここで相手の力を見誤ってしまったり、品性を下げてしまうのです。

これは避けることが出来ません。


私の叔父は軍人でしたから、

「先生の言うことは間違っていると思ってもYesだ」

と助言をくれました。

これは、学校に入学するくらいの小さいときでしたね。

何かひとつ大事なことを教えておこうと思ったんでしょう。

一見して不条理で軍国主義的なのですが、意味はまったく違います。

当時は分かりませんでしたよ。

指揮系統や自己チェックの話なのかと考えたことがありました。

いまになって、自分と他の人との考え方の差を検証していくと、

体制批判をする人に限ってすっぽり抜けている発想があるんです。

「ライバルは身近にいる男であり、目上ではない」

これも大事ですよ。

男と言うのは、比較して差をつけられると、どうしても性格まで歪みます。

目上に負けるのと、同期に負けるのでは悔しさが違う。

更に言うならば年下です。

こうした状況に現実陥りますと、卑怯になりやすい。

まるで病気のように、自分の理想に反して、卑怯な発想をし始めます。

これでは魂が穢れてしまう。(つまりメンタル障害になりやすくなる)

これも男性ならではの性質なのでしょうね。



女性は妊娠して出産するために、構造的に耐久性が高いそうです。

メンタルも強く、我慢が得意なようです。

男性は比較してよわく、作りもいい加減に出来ています。

ですので後天的に力を身につけないと、容易に女性に負けてしまい、支配されます。

母系が支配している時代が、古代では当たり前だったそうです。



男は言い訳するな、以外にも男に対して厳しい教育が昔からあります。

男のメンタル性能と言うのは、デフォルトでは劣っており、善性でもありません。

幼少期は子供として扱われますが、そのまま年齢を重ねると、悪として排除されます。

刑法を違反しておらずとも、コミュニケーションの中での阻害が重なり、

最後はストレスをためて暴れることになります。

ここで排除される理由が生まれてしまい、結果は同じです。

しかし、

ストイックさを身に着けて、自己研鑽に慣れてしまうと、

到達する場所が女性よりも高く、のびしろがあるとされています。

女性は、

やはり出産と言う大事がありますから、社会生活に没頭するわけにはいきません。


男性の運命は良し悪しが激しく、

一度どちらかの流れに乗ると、乗り換えることがほとんど出来ません。


ただし分かると思うのですが、

常に不当に扱われていると感じていたら、

それは多分だめなほうに乗っています。


不当であると感じる感覚が、ある年齢に達したら、磨耗して消えていないといけません。

こうなって初めて女性の愚痴を聞き、女性に対して優しく出来ます。

父親になる準備が出来たと言うことです。

練習が遅れると、婚期が遅れます。


「男は言い訳するな」

これを聞くたびに、怒りが湧き起こった若いときを思い出します。

納得できないからこそ、そこに意味があるんですね。

まったくもって優秀なリトマス試験紙ですよ。


私たちの先輩方は、さすがですね。

以上、ご参考になれば。

この回答への補足

いろいろと遅かったと思いました。

今回は、絶対に証拠は出てこないでしょう。
私以外が全部敵状態ですから。
これも一番最初にやっていない罪を認め、謝罪をしたせいです。
その場を取り繕うために。

一生を通じて、永続的に「なんで私は、いつも不当に扱われるんだ」と思い、神を恨んでいました。

返す返すも遅かった。

補足日時:2014/07/15 21:33
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この回答へのお礼

体験に裏打ちされた詳しい回答をありがとうございました。

お礼日時:2014/07/15 21:33

言葉の価値なんざ、何を発するかじゃなくて誰が発するかによって決まるもんでござんすよ。



その言葉をのたまったお方は普段から信ずるに足るお方なんで?

この回答への補足

良く知らないけど、そのようです。

それ以前に、私の評価が最低レベルなのが問題なのです。

補足日時:2014/07/15 21:16
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/15 21:17

言い訳とぬれぎぬを一緒にするのか? と言えばいいじゃないですか。


さえぎられてやめちゃえば相手の言葉に従ったと同じことです。
違うと思ったらとことんバトることこそ男のような気もしますが。

この回答への補足

これについては完全に私の負けです。
これ以上闘えば、損害はもっと大きくなるでしょう。

尻尾を巻いて逃げます。

補足日時:2014/07/15 21:18
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

お礼日時:2014/07/15 21:18

「男は言い訳するな」



これ、出鱈目ですよ。

こんなの真に受けたら大損します、私は男らしく言いわけをしなかったら、誰が見ても私が正しいのに、責任を被せられました。

これを他人に押し付ける奴は、良く見ているといつもい言わせしてる。

全く、どこの馬鹿が作った言葉なのか

言いわけは、簡単にいえば、裁判の時の弁護と同じです、どんどん相手の何倍も言いわけして、上司でも、同僚でもギャフンと言わせてやりましょう。

この回答への補足

そのような一面はありますね。

補足日時:2014/07/15 21:19
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

こういうのが好きなんですが、ベストアンサーには難しいです。ごめんなさい。

お礼日時:2014/07/15 21:20

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