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ここ数年、夫婦で2泊3日程の旅行をするようになりました。
主人はどうかわかりませんが、私はどうも旅が下手なんだと思うのです。
臨場感がないというか、ココへ行ってアレを食べて・・・というのが旅行なのでしょうか?

景色に感動したり、名物料理が思ったほど美味しくなかったり、悪天候や渋滞でひとつ行き先を削ったり・・・そういうひとつひとつが旅行の楽しい所ですか?

うまく言えないのですが、旅が上手な人ってもっと楽しんでいるのではないかと思うのです。
どうやったら今よりもっと思い出に残る旅行になるのか・・・。

少し思うのは、人との出会いがないということです。
思い出として残るような出会いって中々難しいです。

それから、主人は決まったことに関しては手配等をしてくれますが、計画はあまりしてくれませんので、私が旅先の観光情報を集めて準備をします。
一応、初日は○○観光→××市内観光→△ホテル宿泊のようにおおまかなスケジュールを書いて、各観光地の見所や行きかた、グルメ、絶対に買いたいお土産などを簡単にメモしたものを作っています。

これが逆効果なのかとも思います。計画を立てすぎというか、型にはまってしまうというか。
それに、調べすぎてもう知ったような感覚になることもあります。
でも何も調べてなかったら、どこへ行って何を見るか検討もつかないことになりませんか?下調べがあるからこそ、その奥の歴史などに思いを馳せることができると思うのですが。

長文になってしまいました。

知りたいことは、皆さんがどのように旅行を楽しんでいるのか、旅行の楽しみとはどういうものか、こうしたらもっと楽しめるのでは?というようなことです。おいしいものに出会えるコツなども知りたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

旅は…同じビデオテープを何度も何度も巻き戻しては見るような、


ただ繰り返す日常から離れた、時間の流れ、空間の中に身を置くことです。

見たことのない景色、その土地にしかない文化、風習、食べ物を体験する。
自分を見つめなおすことは、日常の中ではなかなか出来ないことでしょう。

旅は五感を刺激し、自律神経や感性を司る右脳にいい影響をもたらします。
体調も整えてくれたりします。これを転地効果と言います。

特にそうしようと思わなくても、普段とは違う経験を、
すでにあなたはしているはずです。

下調べして行くのもアリ、行き当たりばったりもアリ。トラブルもアリ。

あまり気負わず、素直に「旅に出ている自分」を楽しみましょう(^^)
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この回答へのお礼

非日常を五感で感じて、そんな自分を楽しむ。
旅の内容ばかりに気をとられていた気がしました。自分に目を向ける旅…形式に捕らわれがちな私には苦手なことです。今度の旅では意識してみようと思います!!

お礼日時:2014/07/29 09:41

夫婦旅は、しなくなり長いです。

私は年中、予定を決めない旅を繰り返し、家族旅行の時も「突然行こう」と言い出して、妻が呆れ着いて来なくなりました。

今は大人になった息子がたまに、誘って来るのでクルマに釣竿2本積んで、海辺の町に行ってきたりします。

夫婦以外の人を加えてみてはどうでしょう。
孫とか、親戚の子供の希望をきいて叶えてやる。ずっと気が楽だと思います。
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この回答へのお礼

今の所、誘う相手を思い付きませんが、夫婦二人旅に飽きたら考えてみますね。

お礼日時:2014/07/19 22:57

旅行の楽しみ方って人それぞれだと思うんですよね。



その地域の名所を回って変わった物と食べたり、お土産を買ったり。。

私の場合、なにしろ宿に宿泊してそこでマッサージうけて上げ膳据え膳でゆっくりできるのが旅行の楽しみです。

また夕飯も楽しみですよ。もちろん当たりはずれはありますけどね。

まぁあとは海鮮市場によって新鮮な魚を購入して帰宅する日に合わせてその荷物を送ります。
これも一つの楽しみ方ですよね。。


旅行の楽しみ方なんて十人十色。あなたが楽しいと思う方法で旅行するのが一番なんです。
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この回答へのお礼

人それぞれですね。
家に帰ってから、購入したものを楽しむのも旅の続きというか楽しみなんだって改めて気づかされました。

お礼日時:2014/07/15 12:23

>おいしいものに出会えるコツ


観光案内所で教えてもらう
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この回答へのお礼

実は観光案内所を利用したことがありません。次回はぜひ寄ってみます!

お礼日時:2014/07/15 12:14

 私は鉄道ファンなので、鉄道で旅をして、『鉄道に乗る』ことに興味があります。

他の方とはかなり異質な感じですね。

 昨夏、東京を出発して広島まで鈍行の旅をしました。道中の宿泊場所を確保し、どんな観光名所があるか、それらの行き方を確認しました。宿泊場所だけ口コミを見ましたが、その他は見ませんでした。旅行を終えて戻ってきたときには、クタクタでもうこんな旅行はしないと思いましたが、次々に反省点が出てきて、また行きたくなってしまいました。
目的は一通り達成していて、豊橋駅で飯田線と名鉄の共用部分を見る、京阪中之島線の各駅の観察、広島電鉄を撮影、宮島航路(JR)に乗ってハンコを押してもらう、等常人には理解されないものばかり(笑)。宮島・広島市内や通天閣、京都の街中を気ままに巡ることも目的でしたが。

 下調べをすることは大事だと思います。観光場所がどんな場所にあって、どのように行けば良いか、というのはある程度知っておかないとたどりつけませんし。ただ、地元の方に会って、『オススメのお店はありますか』、『まだ時間があるのですがどんなところが良いですか』、等聞いてみてはじめて分かることもあるだろうと思います。また、自分で気ままに歩いてみて、あの路地面白そうだから入ってみようか、等考えるのも面白いと思います。

 私の場合、この旅行で、ホテルの方に広島美術館をオススメされて、私の地元の美術館が酷いのもあってあまり期待していなかったのですが、大当たりでした。逆に、この旅行の時では無いですが、適当にぶらぶらと街を歩いて行ったら、「なんだか怪しくなってきた、引き返そうかな、いいやどんどん行こう」、といって、ついには「行き止まりになってしまった、しっぱいしっぱい」ということがありました。人と話をするという機会はあまり無いのですが、そういったドキドキ、ワクワクが楽しみかもしれませんね。

 『オススメの観光コース』、『口コミで評判』、『このお土産は絶対に買い!』と雑誌や口コミに書いてあるものから、1歩外れることで、“お決まりの観光コース”の裏通りのさびれた感じや、汚れた感じ、隠れ家的なお店がある、このお土産面白い!といった新鮮な驚きがあるのだと思います。もし、つまらなかったら、『今度行ったときはここは通らずに、別のところを通ってみようか』とか考えるのも面白いです。

 旅から戻ってきたら、ここの道はどうなっていたのだろうか、ここの街治安が悪そうだったから調べてみようか、と疑問がわきます。前もって最低限を調べておいて、後から興味がわいたことについて調べ、あの時こうすれば良かったと反省し、次に生かします。私が泊まったホテルは、素泊まり2000円程度と驚異の安さで、ホテルの方のご厚意で1人利用なのにツインにしていただき、なんでこんなに安いのだろうか、と思いました。調べてみて納得でした。分かっていないから面白く思えて、後で調べてみよう、と思うものが多いです。

 長文乱文失礼しました。
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この回答へのお礼

好きなことがはっきりしていて趣味があるのはうらやましいです。一歩外れた道、探してみるのも楽しそうですね。

お礼日時:2014/07/15 12:18

気負いすぎているような気がします。

「楽しまねばならない」と。
「お金を出しているのだから」「休みをとっているのだから」等、
『わざわざ』という理由があるから、日常よりも楽しい日を過ごさねばならない、みたいな。

他の方も仰っているようにテーマを何か決めるのもアリです。
いつも旅先はどのように決めているのでしょうか?
万が一にも「有名地だから」とか「二泊三日ならこのあたり」なんて決め方は、
相談者さんのような方は止めたほうが宜しいかと。

例えば雑誌や新聞で小さな記事を見て、
その場所を見たいとか、出ていた物を食べたいとか、
何か1つだけ希望が出たら、その1つだけを目的で。
他の観光や料理は「ついで」です。
全部に「最も素晴らしい」を求めるので空虚な心が残るのかなと。

何故雑誌や新聞などと書誌限定かと言うと・・・
TVはどうしても誇張してしまう部分があるので、
期待よりはガッカリ度が増える可能性が高いです。
NETは例えばブログでしたら、そのブロガーさんの他の記事も読んで、
自分と考え方とか似ているな、と思ったら参考にしても良いかも。

他の観光名所は現地でも大抵何か見つかります。
車ならSAや道の駅、電車なら駅の観光案内所や駅構内に情報があります。
不安ならそういう情報を入手できそうな場所だけ押さえてから出発。

子供がいたり、誰かを連れていくという場合なら、
念入りな下調べをしてもいいのですが、
ご夫婦だけなら現地で得た情報で動いても問題ないかと。
あ、あと、「調べておかなかった事で損をするのが嫌」という方は
充分念入りな下調べをすべきですが。

それから、下調べ不要な旅も1つの選択です。
夫婦参加が多いようなツアーを利用してみてください。
団体行動が苦手とかすぐお土産屋に連れて行かれるから嫌なんて言っている場合ではありません。
下調べせず計画を練らなくて連れて行ってくれるのです。
できれば行った事無い地域や今まで候補にも上がらなかった地域を選択。
比較的近いところでも意外に知らない場所へ連れて行ってくれたりします。
行ってみて気に入れば今度は個人旅行で。

***
旅行による楽しさって・・・
極端に言えば同行者次第のような気もします。
例えば雨だった場合「雨だから空いてていいね!」なんて言える同士だと何しても楽しめます。
渋滞だったら一般道へ降りて、日帰り温泉へ入り少し渋滞が減った頃に動こうとか、
街中走行で変な看板を見つけて「あれは何だ」とやってみたり。

それから何と言っても「帰ってきてから」が楽しさを盛り上げるような気もしています。
帰ってから同行者と「あれが楽しかった」「これはすごく意外性があって良かった」とか
(つまらなかったり、いやな目にあったりした話でも)
思い出話しをすることで思い返して「ああ、良かったな~」かなと。
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この回答へのお礼

>気負いすぎているような気がします。
ほんと、そうなんです。

確かに「富士山が見たい!」とテーマを決めての旅行はホテルがイマイチでしたが、綺麗な富士山を見ることが出来たので充実して満足したものでした。
ひとつ目的を絞るのが重要なのかもしれないですね。

お礼日時:2014/07/15 12:28

>旅行の楽しみとはどういうものか



海外旅行とかに行くと、「トラベルはトラブル」というくらい、
トラブルを楽しむのも旅行の醍醐味と考える向きもありますが、
国内だとほぼそういうこともなく、済ませてしまえることがほとんどです。

で、そういう旅行をつまらないと感じてしまうのは、
「ガイドブックに載ってあることを目で見て確認するだけ」
「ガイドブックに載っている感想を舌で確認するだけ」
だからではないでしょうか。

こうなってくると、どこにいっても、何を見ても、何を食べても
実は同じに思えてしまうから新鮮味がなくなってきます。

旅行の楽しみは実は非日常の体験なのですが、
知らないところに行っても十分に下調べができていますから、
予定調和の世界になってたりするわけです。

日本中、世界中行った経験からいえば、実は自分という
フィルターを通してしか世界をみれないのだなという感じがします。

>こうしたらもっと楽しめるのでは?

そういう意味では、普段できないこと。普段なら絶対にしないこと。
したくないことを積極的にとりいれてみてはいかがでしょう。

特に一人旅なら、出会いも含めて楽しめるのですが、
二人旅だとその機会も極端に減ってしまいますから、
二人の共同体験を二人二様で楽しむという風に、
滞在型、体験型の何かを入れてみたらいいと思います。

例えば富士山観光です。
車で駐車場に乗りつけて、おしゃれな店で美味しいものを食べ、
綺麗な宿に泊まって美しい富士山を見るのも一つの案ですが、
富士講にはいって、宿坊から、御師について富士山頂まで
下界から歩いて登っていくのも、普段できない体験です。
そこには美味しい食べ物も、綺麗な宿もありませんが、
たぶん他では得られない感動をもたらしてくれることでしょう。
富士登山はちょっと極端ですが、自分は無理とか、しんどいから嫌
という既成観念を取っ払うことで得られるものがあるはずです。

>おいしいものに出会えるコツ

簡単なのは地元でもっとも高い店に行く。

でも、自分の場合はそんなに経済的に余裕があるわけではないので、
B級専門です。地元の人が普段食べているようなものをよって食べますから、
実は舌が合わないんです。だからあまりおいしくありません。
でも、そういうのを求めていきますから、それを楽しんでいます。

現在、富士吉田うどん巡礼やってます。(笑)

先週の出会いは御師の住宅で、たっぷり1時間富士登山の歴史を
そちらの係りの方に熱く語っていただいたことです。
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この回答へのお礼

>旅行の楽しみは実は非日常の体験なのですが、
知らないところに行っても十分に下調べができていますから、
予定調和の世界になってたりするわけです。

なるほどです。調べすぎは考え物ですね。

>そういう意味では、普段できないこと。普段なら絶対にしないこと。
したくないことを積極的にとりいれてみてはいかがでしょう。

なかなか難しそうですが、楽しむとはそういうことなのかもしれません。

お礼日時:2014/07/15 12:34

失礼ながら、拝読して、考えすぎじゃないかな?という感想を持ちました。



楽しまなければならないとか、もっと楽しむべきではないかとか、他の人はもっと楽しんでいるのではないかとか、考えてらっしゃるのではないでしょうか。

旅行での出会いはそれほどないのが普通だと思います。
「旅での出会い」というのがテレビや旅行記で強調されるから、あるものだと思うのかもしれませんが、実際にはそうでもないです。
特に一人旅でなく同行者がいれば同行者と喋りますから、そこで世界が出来上がります。

それと、確かに、調べていると行ったような気になってしまいますね。下調べでお腹いっぱいみたいな。
でも、それでも現地に行けば予想していなかったことや、分からないこと、調べていなかったことが出てくるのが「実際行ってみること」なのではないかと思います。

楽しむこととはいかなることかを考えるのでなくて、その場を味わえばいいんじゃないでしょうか?

もちろん、行きたいところに行くとか、見たいものを見るとか、是非あの名物を食べたい!なんていう目的を果たすのも楽しいですが、「その場に実際に行ってそこの空気を吸ってみること、その場に触れてみること」なんて目的もあります。

日常生活と違う場所に行って気分転換できればいいとか、夫婦で美味しいものを食べられるのも良いとか、そのくらいで思えませんか?
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この回答へのお礼

旅行を始めた頃は、出掛けるだけで楽しかったのですが、だんだん物足りなさというか疑問が出てきてしまいました。
実際に行ってみてどう感じるか…あまり気負わずにってことですね。

お礼日時:2014/07/29 09:47

「旅」は非日常の体験だと思います


  知らない事への接触が最大の楽しみです
 又、計画する(スケジュールなどを)事も楽しみを増加させます
  スケジュール立案・作成が旅の楽しみの半分 とかの話しもあります

計画は十分に越したことは有りません
 計画通りに行かない事も間々あります、それも旅の思い出だと思います
 
観光情報は「話半分」と思います、参考程度に
 現地の人しか行かない所や現地の人と積極的に話すことも楽しみです
 地元の人が良く行く市場や飲食店などには、その地の特色があります
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この回答へのお礼

確かに計画は楽しみのひとつでもあります。
今度は地元の人が通うお店に行ってみようと思います!

お礼日時:2014/07/15 12:40

こんにちは。



私もNo.1さんの通り、目的だと思います。

美味しいもの巡り、歴史散策、出会い、温泉、買い物・・・等々。
何がメインなのか?を明確にしてみてはいかがでしょうか。

私は友人や家族と旅行に行くことがありますが、その時は今回のテーマという
ものを先に決めてそれをメインにし、サブとして何か所かピックアップする・・
という感じです。

行く人が行きたい場所でなければまずは楽しくなりませんから、ご夫婦で何が
したいのか?を決めていくといいかもしれないですね。
(例えばおいしいものが食べたいとか、ショッピングがしたいとか)

今、あまり楽しみを見いだせない、というのでしたら、やり方を180度変えて
みることも手だと思います。

旅行とはこうでなければならない!というパターンはないですし、それぞれ
自分たちが楽しむことが最優先事項ですから、無計画にポッと出かけて行き
あたりばったりの旅というのも有りなんです。

楽しみ方はそれぞれだと思いますが、たまに検討もつかないブラブラ散策
も旅先でのアクシデントも、それさえも楽しめるくらいの気持ちと余裕が
あってこそ、一つの思い出になるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

楽しめなかった旅行では気持ちの余裕が足りなかったかもしれません。あれもこれも!だと返って充実しないのかも。テーマを絞ってみようと思います。

お礼日時:2014/07/15 12:45

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