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フラットハンドルからドロップハンドル化へカスタマイズの質問です。
トレックMTBの13年式X-Caliber 8を購入してしばらく、長距離を乗ることが多くなってきて快適に乗りたいと思い初めています。
バーエンドの取り付けも考えているのですが、バーエンドを取り付けると自身の肩幅より開いた形でのバーエンドを持つこととなり、バーを切ることとなりそうです。切るくらいならドロップハンドルへの換装も考えてみたのですが、ディスクブレーキでのドロップ化は可能なのか、可能であれば予算やお勧めのパーツなどを教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

ディスクブレーキでのドロップ化はVブレーキよりは簡単です。


というのも、シクロクロス系の自転車でここ最近ディスクブレーキ仕様のものがちょくちょく出たり、昨年あたりからロードバイクにもディスク仕様のものが出てきてますから、これらのパーツの流用ができますから。

ただ、現時点ではほぼ選択肢がメカディスクのみになります。
シマノのBR-CX77、BR-R517、BR-R317
AvidのBB-7 road
TRPのHY/RD、Spyre
あたりがドロップハンドル用のブレーキレバーで使用できるディスクブレーキです。

油圧の場合はそもそも油圧レバーが必要で、現状SRAM Red-22(11x2速)、SRAM S-700(10x2速)、シマノST-R785(電動11x2)、TRP Hylex(変速なし)の4種類が存在してます。
秋くらいにはシマノ ST-RS765(メカ11x2)が発売されます。
ただ、こいつらほぼ11速用なのでホイールを含めて変則系のパーツすべて入れ替えが必要になりますし、レバー+油圧ブレーキだけで10万近くしたりでドロップ化するだけだったら正直無駄かも。。
飛び道具としてはワイヤーと油圧を変換してくれるコンバーターもありますが、、あまりよい評判を聞いたことはありません。
http://www.akiworld.co.jp/trp/d-PARABOX-R.html

また、変速のほうも問題になります。
シマノの場合リアの9速までは、ロード/MTB基本同じでしたが10速以降は公式には互換性がありません(とはいえ、ロード用のスプロケット/ディレイらーに変えればよいだけですが。。)
また、ロード用11速はフリーハブの幅が広くなったので11速の場合はホイールの交換が必要になる可能性もあります。(MTB用11速は同じだが、ロードと互換性があるか不明)
SRAMのほうは情報が少なくてちょっとよくわからないです。。
フロントは、そもそもMTBとロードでは基本的に互換性がありません。。
無理やり使って調整でごまかすか、ロード用のクランク*ロード用のディレイラーに交換するしかないです。
変えるならシマノのFC-CX70/50、FD-CX70/50が確実かと。下引きタイプのディレイラーも選べますし、チェーンステイとチェーンリングの干渉もしにくいと思いますし。

ただ、上記に書いたように「ほぼすべてのブレーキ系、変速系のパーツ入れ替え」が必要になります。へたすればフレームとフロントフォーク以外すべて交換です。
正直、新しいハンドル買ってバーエンドつけてもおつりが有り余るくらいですし、
最近出てきてるディスクブレーキ付きシクロクロスや、ロードの安めのモデルなら変えちゃうくらいのお金かかるかもしれないですね。。
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メカディスクで gevenalle(最近までRetroshiftという名前でしたのでその名称で検索するといろいろ出てきます)、


フロントをシングル、リアをシマノ9S以下(またはロー30t以下の10s)にするなら比較的簡単です。
メカディスクとGevenalleのレバーと後シフター、適当なドロップハンドルにステムをやや短めにすれば自分でやるなら4万かからないでできるかと。

ただ、ロードよりトップチューブ長いし、フレームはおそらく相当固いし(タイヤの圧で調整できるとは思いますが)、
なんちゃってロードにもならない別の乗り物になるということは理解しておいた方が良いかと。

同じくらいの予算で長距離を快適に乗りたいならバーエンド着けたうえでディスクハブ+ロードのリムでホイール組んでもらって
ロードタイヤ履く方が効率的だと思います
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こんにちは、単刀直入で言うと止めた方がいいですよ・・大体からしてMTB・・その名の通りですダウンヒル用に造られた様々ななパーツを交換する事になると言うか・・そもそも・・ツーリング&長距離に向いていないフレームです。

いくらロード、クロス系のパーツを付けても無理があって体に負担がかかります。お金、時間、乗り心地の悪さを覚悟してされるのならOKですが、ただ長距離が増えてきたのでと言うことならば、長距離用の自転車を購入した方が安くしかも安全に快適に乗れるかと思いますよ^^靴で言えば、トレッキングシューズをどうにかして・・マラソンに使いたいとおっしゃってるようなことです。自転車は体むき出しで走る乗り物ですので、安全は1番と考えてくださいね。その改造で事故った場合、保険が下りるのは難しいかもしれません。では、良い自転車ライフを^^
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>切るくらいならドロップハンドルへの換装も考えてみたのです


ドロップハンドルに変えるくらいなら切ってバーエンドを
つけた方が良いです。
>長距離を乗ることが多くなってきて
ドロップハンドルにしただけで変わる訳では
無いですよ。トータル的なバランスです。
ドロップハンドルに変える費用を考えると
MTBはそのままMTBとして使用し
新たにロードバイクを買った方が満足度が
高いですよ。
長距離を快適に走るためならバリバリのレースモデルや
高価なコンポーネントでそろえる必要もないし。
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様々なアプローチがありますが、手元変速で、となると、もう一台、車体が買える位の予算が必要でしょう。


手元変速を諦めれば、クランプ径25.4mmレバークランプ径22.2mmが使えるピスト用ドロップハンドルでシフターをドロップハンドルの端にくっつけると、可変ステムに変更して真下に向けてポジションを出して、1万円ちょいで可能でしょう。が、使い勝手は保障出来ません。

ドロップハンドルじゃあないけれど、それに近くて手元変速が可能で無難なのは、クランプ径25.4mmのピストバイク用ブルホーンハンドルの先端にシフターを付ける、というスタイルです。あるいは、ドロップファイヤーというアダプターを使えば、通常のロード用ブルホーンハンドルがどれでも使えます。
この場合、予算は1~2万円程度かな。
必要パーツは、検索ワードに必要寸法を入れるとすぐに出てきます。
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・油圧ディスクの問題をどうやってクリアするか


・上引きフロントディレイラーの問題をどうやってクリアするか

の2点の難易度高けー
検索すると涙ぐましい努力で何とかしている人はいなくもないが、
機械加工など伴って難易度高けー
(油圧ディスクのレバーを自作ステーにマウントして手作りワイヤー→油圧変換ユニット作ってる人までいる)
「困難を克服することそのものが楽しみだ」
なら、良いんですけれど、単に実用面だけなら
バーセンターバーぐらいが現実的
http://ameblo.jp/binetu-chunen/entry-11417891799 …
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