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ある一文の中の単語の数を答える。という問題です。

幾何の問題に、解けないのが一つあった。

この文の答えは11です。見分け方がわかりません。見分けるコツなどありますか?

A 回答 (2件)

    僕こう言うの嫌いなんですが、、、大体日本語に単語なんてあるのって思うんですがまあ辞典の見出し語に似ていると思えば何とか誤摩化せるんじゃないですか。



    幾何/の/問題/に、解け/ない/の/が/一つ/あっ/た。

と切ると11になります。

コツ(かどうか自信無いですが)
    1。助詞を見つける。この文だと、「の」、「に」、 「が」など。
    2。助動詞を見つける。この文だと最後の「た」。
    3。名詞を取り出す。この文だと「幾何」、「問題」。
    4、動詞の語幹。「解け」、「あっ」
    5。形式名詞。「二番目の「の」とか「こと」など。
    6。数詞。「一つ」
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SPS700さんの回答通りですが、見分け方としては、意味を持っているものを数えていく、といったところでしょうか。


幾何

問題

解け
ない


一つ
あっ

幾何、問題、一つ、は名詞として当然だが、の、に、の、が、は助詞、解け、あっ、は、解く、あるの活用形の動詞、ない、た、は助動詞。
助動詞などは、活用形の動詞と分けて考え、動詞の意味を否定しているなど感じれば、二つの単語に分けることが簡単でしょう。
のが、は、「の」と「が」に分けて考えることが大事。「の」は前の動詞を無理やり(?)名詞型に変えてしまう、準体助詞というものです。
http://kotobank.jp/word/%E6%BA%96%E4%BD%93%E5%8A …
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