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母がロックミシンの本を探していて、代理で購入予定です。
ネットで色々で調べた結果、クライ・ムキさんの「lalala2 ロックミシンの基礎」と「ロックミシンの教科書」の2冊に絞り込んだのですが、どちらがよいか迷っています。
糸のセットの仕方もわからない初心者よりも、もう少し専門的・中級者向けの内容を求めています。
上記の2冊ではどちらが希望に近いでしょうか?

また、母の年齢からするとデザインはクライ・ムキさんより佐藤貴美枝さんの方が合うと思うので、佐藤さんの「佐藤貴美枝のニットソーイング簡単に縫えるおしゃれ着」という本も購入しようと思っているのですが、こちらは型紙の作り方などは載っているのでしょうか?
それとも「こんなのができますよー」という紹介だけでしょうか?

どちらか一つでも構わないので、教えていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

追記です。



以前から洋裁の経験があって、最近わざわざ「ニットソーイングがしたい」とおっしゃられたのであれば、ニット独自のパターンであったりとか、作り方(例えば本当に簡単なところで言えば、ニットは伸びるので衿ぐりの大きさは頭の大きさより小さくてもいいとか)が知りたいということかと思います。

もしもそういうことであれば実際のパターンがあったほうが分かりやすいので「lalala2 ロックミシンの基礎」か「佐藤貴美枝のニットソーイング簡単に縫えるおしゃれ着」の方がいいのではないでしょうか(どちらも掲載作品を見た感じ大体同じことが書いてあるので、後はデザインなどの好みかと思います)。

オーバーロックが何かわからないとか、4本針と3本針の違いなどを知りたいなどであれば、「ロックミシンの教科書」が適していますが、そんなことは多分ないでしょう。一応その辺を含めて説明してある本がほしいかどうか聞いてみると良いと思います。

型紙の作り方は、ダーツ操作の自由度が高い(ニットはいせたり伸ばしたりできるので、胸のダーツを色々な場所に逃がせる)とか、伸びるのでパイピングテープなんかを使って伸ばしたくないところを固定するとか、そういう留意点はありますが、そこを抑えればニットと布帛で型紙の作り方が全く違うということはありません。一冊分作ればなんとなくわかるのではないでしょうか。

ちなみにデザインはともかく、クライ・ムキさん自身は結構な歳だった気がしますよ。60歳台以上ではあるかと。

以下amazonのページ。中身を閲覧できます。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82 …

http://www.amazon.co.jp/%E4%BD%90%E8%97%A4%E8%B2 …
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迷われているようなら、実際に目を通されてからのほうが確実だと思います。


私はよく図書館で本を借りてみて、これは手元においておきたいと思った本を購入するようにしています。
手芸関連の本も最近は新刊を含めてとても豊富なので、すごく助かっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
本当は仰るとおり実際に見てみたいんですが、生憎住まいが市区町村の境目なもので、図書館まで電車とバスを乗り継がなければならず、交通費も時間もかかってしまうんです。
なので通販で購入しようと思っています。
もし他にご存知のことがございましたら、またよろしくお願いします!

お礼日時:2014/07/21 16:07

ロックミシンの教科書は私ももってますが、どういうのがいい糸調子なのかとか、そもそものロックミシンの仕組みが知りたかったので買ったものですから、これを見たら実際に作れるよ、と言う本ではなかったと思います。

学校で勉強した「知識」をまとめた感じ。

「lalala2 ロックミシンの基礎」は書評を見た感じ、作りながら学ぶ、と言った感じみたいですね。私はとりあえず物は作らないと理解できないと思っているので、まずはこちらの本を参考に物を作ったほうが楽しいと思います。

ちなみに型紙の作り方が載っている本は一般の書籍にはほぼありません。型紙の作り方が書いてあるとすれば「改訂版・服飾造形講座〈1〉 服飾造形の基礎 (文化ファッション大系) 」とか、そういう感じの本です。

唯一私が見たことがある一般向けの型紙作りの本だと「誌上・パターン塾」というのです(黄色い背景にトルソーが写っている背表紙)。書いてある内容は前述の教科書の要点だけ分かりやすくまとめたようなものです。分かりやすいですが、書いてある内容はかなり本格的です。

あとは型紙からつくるなら、多分いちばん手に入りやすいドレメや文化の原型はブカブカでかっこわるかったり、年を召した人には合わなかったりするので、「美しく着やすい型紙補正 (レディブティックシリーズno.3702)」なんかも買って、いい感じに原型を補正をしたほうが良いと思います。補正をすると型紙をどういう基準で作ればいいかもわかってきます。

あとは、一般向けと言っていいのか分かりませんが、コスプレイヤー向けの雑誌には、号によってかなり詳しい型紙の書き方が載っていたりします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
一応母は服飾系の学校を出ていて、独身時代は紡績会社に勤務、結婚後はリフォームの業務委託などを細々としています。装苑などを見て型紙を起こして服を作ったりもしています。
最近ニットソーイングを知ったらしく、特にロックミシンのテクニックと型紙に興味があるようで、私に本の購入を頼んできました。
ですが、私は親に似ず洋裁は全くの不勉強で…。
(私は用語など知らないので、なんか変でしたらすみません;)
なのでご相談させていただきました。
他にももし、ご助言ございましたらぜひお願いします。

お礼日時:2014/07/21 16:25

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