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カメラの種類で、ミラーレス一眼ってあるじゃないですか。最近よく聞き、流行っていると思います。ただ、これって携帯電話のカメラにも当てはまりますよね?

要するに、単眼で鏡が無いカメラでしょ?コンパクトカメラなど、殆どのカメラがミラーレス一眼ですか?フイルムカメラやモノクロカメラを含めると、明治時代、戦前、昭和初期にもミラーレス一眼カメラは有ったのでは?伊藤博文の写真はミラーレス一眼カメラで撮影したのでは?

ミラーレス一眼とは異なるカメラと言えば、一眼レフカメラです。どちらも単眼なのは同じですが、鏡の有無が違うのでしょう。レフはreflexで、鏡の反射を意味するのかと思います。

あと、双眼カメラ、3眼4眼のカメラもあるそうです。googleストリートビューの撮影カメラは10眼くらいの多眼カメラだったかと思います。だけど、殆どのカメラは一眼だと思います。

デジタルミラーレス一眼は2008年にパナソニックが発表したと聞きます。ルミックスDMC-G1です。でも、デジタルカメラって昭和からあって、それはミラーレス一眼だと思うのですが。

ルミックスDMC-G1は、レンズ交換が出来て、大きいイメージセンサー(4/3型)を使っているところが画期的で新しいのかしら?広い意味でコンパクトカメラはスマホのカメラもミラーレス一眼なんでしょうけど、レンズ交換できたりイメージセンサーのサイズだったりで区別して、これを狭義のミラーレス一眼と呼んでいるのかしら?

A 回答 (7件)

はい、言葉尻だけ捉えて広義に解釈すれば、撮影用とファインダー像用を一つのレンズで兼用するカメラが一眼で、ミラーが無いので、デジタルカメラに限れば、一眼レフやレンジファインダー(距離計連動)カメラ・デジタルパック・トイカメラを除けば、その他は、ミラーレス一眼って事になります。



そもそも、最初に、レンズ交換式カメラに、ミラーレス一眼と悪しき名前を付けたメーカーは、パナソニック。
ミラーレス一眼とは呼ばず、独自の名称を使用しているメーカーもありますし、CIPAの統計上の呼称は、ノンレフレックスカメラです。

ちなみに、坂本龍馬や伊藤博文を撮ったカメラとなると、多分、ビューカメラに分類されるものでしょう。
ビューカメラと言うのは、唯の暗箱で、レンズボードと結像面の支持体を蛇腹で繋いだだけの構造のカメラ。
撮影する時は、結像面のスリガラスに写った像を確認後、シャッターを閉じてカットフィルムを装填したフォルダに差し替えます。

で、坂本龍馬の時代は、まだ乾板はできておらず、銀メッキした銅板にヨウ化銀の感光膜を塗った湿板で、露光時間も数分を要し、体を固定する必要が有ったので、テーブルに体を寄せるような姿勢を取らざるを得ませんでした。鑑賞する写真は、左右逆の写りになります。
時代が下り、伊東博文の時代になると、ガラスの支持体に感光材を湿布乾燥させた乾板となります。

まぁ、要らぬ具の方は兎も角、ミラーレス一眼の呼称は、一眼レフを意識したものですから、レンズ交換可能で、電子ビューファインダー(EVF)や液晶モニーターで、撮影前のフレーミングが可能なカメラと言う事になります。
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定義とか無いと思うので、勝手に考えていいのでは。


一応、レフレックスカメラが正式名称らしいですが…

自分は
一眼にレンズ交換を含めて考えてます。。
レンズ交換出来なければ、デジカメという感じです♪
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連続ですみません。


回答の3段目末尾の「(レンズ交換可は省略します)」は不要でした。
申し訳ありませんでした。
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「ミラーレス一眼」…とても上手なネーミング・カテゴリーだと思います。



ミラーレス一眼が世に出る前まではフィルム・デジタルを問わず「一眼レフ」と「コンパクトカメラ」、そして両者の中間的な存在の「ブリッジカメラ(形は一眼レフっぽいがレンズ交換ができず、高倍率ズームを搭載したもの)」があるようです。

「ミラーレス一眼」を販売するにあたり、コンパクトデジタルカメラとの比較として「レンズ交換可」「デジタル一眼レフと同等の撮像素子を使用」「デジタル一眼レフよりもミラーがない分小型(薄い)、軽量」という点をウリにしているのはご存知かと思います(レンズ交換可という点は省略します)

つまり「デジタル一眼レフ(一般的には高性能なカメラ)」から「反射」の「レフ(ミラー)」を無くして、「高性能・小型軽量」なカメラ…それが「ミラーレス一眼」ですよ、ということで販売していくということではないのでしょうか?

カメラにおいて「一眼」という言葉の響きがとてもいい(高性能な一眼レフを連想させる)ので、販売戦略上「ミラーレス『一眼』」ということになったのではと思います。

コンパクトカメラや携帯電話・スマートフォン等のカメラは確かに「一眼」ではありますが、ここでは「ミラー」云々はもともと関係ないので、これらのカメラをわざわざ「一眼」とか「ミラーレス一眼」とは言わないのだと考えます。
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もともと一眼レフの定義は、フィルム時代のものです。


コンパクトカメラは露光用のレンズと、ファインダーが別になってますから、一眼レフに該当しません。
初期のデジタルカメラも、ほとんどがコンパクトカメラに該当するでしょう。

伊藤博文さんの時代は、ビューカメラでしょう。ピントを合わせてからシャッターをセット、フィルム(乾板)を装填と、おそろしく手間のかかる前時代の撮影方法です。

戦後に、どうにか一眼レフの初期型が普及しはじめます。内部ミラーの上下動で、ファインダーから見える光景が一瞬にして露光用の光軸に切り替わる画期的な仕組みでした。
一眼レフは、いろいろな面で、他のカメラより高性能です。
この一眼レフのいろいろなメリットを活かし、ミラーが不要なタイプということで、ミラーレス一眼が話題になったのは、最近数年の話です。
 デジタルでは、境界があいまいになってしまいましたが、一眼というからには、それなりの性能があるカメラだけに使いたいですね。
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>要するに、単眼で鏡が無いカメラでしょ?コンパクトカメラなど、殆どのカメラがミラーレス一眼ですか?



いえ。
本格的な一眼に対してミラーレスですから、
コンデジや携帯はミラーレスには含みません。

言葉尻だけ捉えて勝手に仕切りを作られてもね。。
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ミラーレス一眼は一眼レフカメラと対になっていると言うか一眼レフカメラに対して鏡(レフ)でファインダーに映像を送らないのでそういった名前が付いたのだと思います。



ですのでミラーレス一眼と言うとレンズ交換ができることも条件として必要かも知れません。コンパクトデジカメなんかはファインダーが交換レンズを通さす別のレンズを搭載しているものがあるのでその場合はミラーレス一眼とは呼べないかもね。
また「単眼で鏡が無いカメラ」で携帯やスマホのカメラはレンズ交換ができない点でミラーレス一眼とは呼べないかも知れませんね。
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