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今まで46インチシャープ液晶LC-46AE6を使っておりました。画質等大きさも満足していました。音は外付けのオーディオ装置で、これはTVを新しくしても変えるつもりはありません。息子のパイオニアの43インチプラズマ(一度見てパイオニアのプラズマはなかなかよいと思いました)が壊れたので、当方のものを譲りました。46インチにもなれて壁も大きく開いているので新規に60インチの液晶(3メートルくらいで視聴しています)を購入しようと思いますが何がよいか検討中、候補を下記に記しました。画面を大きくしたときの画素の荒れが目に付くようでも困るのでその点に絞って皆様の知識を参考にさせてください。
1.AQUOS クアトロン プロ LC-60XL10 [60インチ] :ハイビジョン高級型
2.AQUOS クアトロン 3D LC-60G9 [60インチ] :通常ハイビジョン
3. AQUOS LC-60UD1 [60インチ] :4K対応型
ほかにもいくらでも候補があると思いますが、液晶パネルが日本製でと思っています。
4Kというのは言うほどきれいで精細なものか疑問です。4Kの番組自体がないし、通常番組でも4K対応液晶のほうがはるかによいとも聞きますがどうでしょうか。3Dである必要もナイのですが嫌でもついてくるようです。当方入退院を繰り返している死にかけ爺ですので、じっくり大型店で比較することがままならないのです。
更なる疑問として、現在の4K実験放送は景色ばかりでドラマや音楽等の番組はあるのでしょうか。
そのまま4Kなり8Kの本放送が始まると今購入した4K対応TVでもチューナーは別購入すると聞きました。バカらしい話です。第一いつになることやら。
また3mくらいの位置で60インチは大きすぎるのでしょうか。ドラマなどを見ていて顔が異常に大きくなると気持ち悪いと思うかもしれません。
私がよく見るテレビ番組は 朝ドラ(花子とアン)、グッドワイフ4 、NCIS ~ネイビー犯罪捜査班、
NHKアーカイブスの音楽番組でサラブライトマンやセリーヌディーオン、紙ウサギロペ(この映像の背景に書かれた文字を確認して楽しんでいます。たとえばアメリカ公園というところの立て看板に「イケメンは犬のフンでも持ち帰り」と書かれていました)以上、皆様のアドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 4K放送が本格化するのは3年後の2017年(平成29年)ぐらいだそうです。

前倒しで放送を本格化させるとニュースで放送していました。それまでは時間待ちの状態でしょうね。

 4Kテレビは家電量販店で見て知っていますが、30万~40万円前後で推移しているようです。60インチは近くで見ると大きく感じますが、画面の対角線の長さが60インチ(150cm)という意味です。

 画面の横幅は1m50cmよりも少し狭いぐらいですが、40インチテレビと比べると1.5倍で、面積比は2.25倍です。40インチテレビ2画面超ぐらいの大きさです。解像度は4倍です。

 技術的には高画質になるでしょうが、果たしてテレビ放送が技術を生かせる番組を放送出来るかとなると疑問です。

 従来のアナログテレビから現在の薄型フルハイビジョンテレビに変わった途端に、テレビ番組の質の低下が目立つようになりました。番組制作費の高騰が原因のようです。番組制作費を節約する放送局が増えて、アニメ番組や再放送番組ばかりのテレビ放送になっています。

 4Kテレビ放送が始まれば、さらに番組の質の低下が進んで、ニュースと映画以外は見るものが無いという状況になるのではないかと思います。8Kになっても同じでしょうね。

 リビングに大型テレビを設置する場所が無い状況になって来ています。60インチ以上のテレビは壁に取り付けるしか設置方法が無いと思います。

 そこまでして大画面テレビを設置しなければならないのかという疑問があります。昨今はテレビをほとんど見ないで、YouTube動画を閲覧する時間が長いので、4K放送や高画質録画には関心がありません。

 映画を視聴する以外にメリットが無いのが4K放送だと思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/4K%E8%A7%A3%E5%83%8 …
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この回答へのお礼

早速ご意見をいただきありがとうございます。同感する点が多く納得がいきました。ただ映画でさえそこまで高精細でなくともよかろうと言う気持ちが強くします。私自身、何度も見直したり背景を楽しんだりすることがなくなってしまったのです。本日メーカーに直接電話したときに4Kでは通常の視聴位置より近くしてよいのだと言われましたが、そんなに近くで俳優の顔や表情をみても気持ちが悪い、たぶんそういう視聴の仕方が多くなれば女優は嫌がるのではないか。生々しくリアルなものがかえってストーリーや感情の動きに水をさすようになりはしないか、と思います。スポーツ番組でも疲労困憊した選手の苦しそうな表情を大写しになれば、ひいてしまいそうです。4k、8kが本領を発揮するのはオペラや、風景番組、世界遺産や仏像の紹介等で あまり視聴率が稼げそうも無い番組となるでしょう。唯一当方が期待するのはディーバと呼ばれる歌手たちの計算し尽くされた舞台が4kで見られたたら良いと思っていますが、DVDでさえあまりそのようなものはありませんから望み薄ですね。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/22 22:57

60インチの液晶TVは何がよいか。

4kはどうか?

★回答

テレビはほんとは死語である 家電メーカーの自己満足

どだい ちょっと知識あればPC(TVチューナー挿入)で 大画面
60インチ以上はじゃまなだけ 掃除もしにくい  普通プロジエクターである
100インチこえると 高齢者 老眼でも ぐっと見やすくなるわけ
価格も組み立て PCのが安い ショップ物もある
PCで投影


・・・・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのまま4Kなり8Kの本放送が始まると今購入した4K対応TVでもチューナーは別購入すると聞きました。バカらしい話です。

★回答

そのとうり
どだいよほど 近接して見るか(長く近くで見ると目によくないよ)
よほど100インチごえで見なけりゃ 画質の細かさ わからんです
高齢者は老眼 目もよくない 現実を見る必要がありますねー

・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★参考Q&A 回答

どちらのテレビを買うか
一人暮らしの大学生です。バイトでお金がたまったのでテレビを買おうと思っています。
ベストアンサー
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8648862.html


・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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この回答へのお礼

切れ味鋭いご解説を頂きありがとうございます。いろいろ悩む老人ですので、なかなかすっきり決断できず困ったものです。ただ、老眼について、少し誤解がありようですので、解説いたします(当方眼鏡屋です)と、
老眼と視力は別物です。老眼は目の中の距離的調節機能(主に水晶体の柔軟性)がなくなってくることです。視力とは、分解能で、網膜の状態や目の光学系のクリアさにかかわりますので、年寄りでも割りによい視力を保っていることはあります。ちなみに私は老眼としてはかなり進んでいますが、視力は両眼とも1.5です。
プロジェクターのことも考えましたが、今回は見送ります。ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 06:05

4Kについては、本放送が始まって、少しこなれてからが良いのではないでしょうか。



20年以上前ですが、新し物好きの友人がカーナビを車に取り付けました。

かかった費用は50万円。

しかし、今考えると、ファミコンくらいの解像度の画面で、主要道路しか表示されず、非常に貧弱なものでした。
もちろんルート検索、案内などの機能はありませんでした。

画面スクロールもしないため、自車が画面の中を移動し、端っこまで行くと次の地図に切り替わるというものでした。

今4Kテレビを買うということは、ここまでではないかもしれませんが、これと同じような事かもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。当方も息子に譲ることさえなければもう数年、本放送を待っているつもりだったのですが、ここで早急に決断しなければなりません。46インチと60インチでは1.7倍の面積が広がるわけですから、同じ位置から見たときに粒子の荒れ具合が苦になりはしないかと言うことと、別にテレビ放送だけではなく、4kのソースはYoutubeやその他でも興味のあるものが出てきそうで、それを再生するときフルハイビジョンで満足できるのかと言うことが悩みの種です。

お礼日時:2014/07/23 07:20

4Kは普通の液晶の粒が4分の一。

つまり4倍。
シャープは色が薄い爺向け
ソニーは、4K対応(3840×2160ドット)の液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア) X9500B」シリーズ2機種を発表。85V型「KD-85X9500B」を7月26日より、65V型「KD-65X9500B」を5月24日より発売する。

同社の4K液晶テレビとして初となる、直下型LEDバックライトを搭載したフラッグシップモデル。直下型LEDバックライトをエリアごとに発光を制御する「X-tended Dynamic Range PRO(エクステンディッドダイナミックレンジプロ)」を新たに開発し、映像を解析して明るい場所でLEDバックライトをオン、暗い場所でLEDバックライトをオフにすることで、高コントラストな映像を実現。加えて、明るい部分のLEDバックライトには3倍の電力を集中させて高輝度にすることで、より黒を引き締めた画質を実現している。

また、色再現能力を向上させる「トリルミナスディスプレイ」や、4K対応の超解像エンジン(高画質回路)「4K X-Reality PRO」を搭載。3D映像表示(アクティブシャッター方式)にも対応する。動画性能では、倍速駆動パネルを搭載し、LEDバックライトを高精度に制御する「モーションフローXR480」で、8倍速表示相当の残像感の低減を実現している。

音質面では、独自のデジタル音声信号処理技術「ClearAudio+」を搭載し、デジタル信号処理で音響特性を補正する「Clear Phaseテクノロジー」や、マルチサラウンドをテレビのスピーカーだけでバーチャルに再現する「S-Forceフロントサラウンド」に対応する。

スピーカー構成は、85V型「KD-85X9500B」がツィーター×2、ウーハー×2、サブウーハー×2の2.2ch、65V型「KD-65X9500B」がツィーター×2、ウーハー×2、サブウーハー×1の2.1ch。さらに、別売りの最大出力100Wのワイヤレスサブウーハー「SWF-BR100」の接続も可能だ。

操作性では、電源オフ状態から1秒前後での高速起動を実現する「快速設計」を採用。通常のリモコン(赤外線方式)に加え、スマートフォンのような操作ができるタッチパッドリモコンを付属。タッチパッドをなぞることで、テレビ画面に表示される「番組チェック」のサムネイルなど、コンテンツを見ながら指先をフリック/スライド&クリックすることで直感的な操作が可能だ。

市場想定価格は、85V型「KD-85X9500B」が200万円前後、65V型「KD-65X9500B」が80万円前後(いずれも税抜)。
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この回答へのお礼

第一級の商品を詳しくご紹介いただきありがとうございます。自己紹介のとおり死にかけの爺ですので(来月早々入院治療の予定。)やはりシャープかな。あまり潤沢に予算がないのでとてもフラグシップモデルには手が出ません。ただオーディオについては(特にウーハー用スピーカーについては)どのような工夫をしようが薄型テレビに装備されたようなものは安物のコンポより哀れです。たとえ外付け無線のサブウーハーでも小さすぎて低音が出ようがありません。スタイル等の優先順位の関係でやむ終えないものと思っていますが。
お金があったらKD-65X9500Bに是非してみたい。ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/22 22:00

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