プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めてで単独だったので、ガイドさんに付いてもらいました^^(吉田ガイド)

ガイドさんのお話で「登り3割下り7割の配分で登ります」

なるほどねって思いながら・・・その時は納得したつもりでした

散々頂上で探検(残雪もありめちゃんこ寒かった(笑))

お昼御飯を五合目レストランで食べる事にして9時ごろ下山開始しました

ところがです・・・・・なんともないと思てった左ひざに痛みを感じました

何とか3時間で5合目まで下ることができましたが・・・・・

体力配分とは一体何を配分すればよかったのでしょうか?
登りのペースを下げればもっと楽に下れたのでしょうか?

その時は夢中だったので疑問にも思わなかった

配分とはどうやって何を配分すれば良いのでしょうか?
楽に下る秘訣を教えてください

ちなみに写真はお鉢巡り中のです^^

「楽しかった富士山、登りと下り体力配分」の質問画像

A 回答 (4件)

>体力配分とは一体何を配分すればよかったのでしょうか?



基本的に、登山で言うところの体力配分というのは、
心肺機能に関するもので、要は息が切れたり、ぜえぜえはあはあ
言わない程度にゆっくり登りなさい。というものです。

次に筋肉に関するもの。特に膝ですね。
俗に言う膝が笑うというものです。
確かに登り方を変えることによって、筋肉疲労の蓄積を和らげる
ことはできます。

いわゆる静荷重といわれる歩き方のことですが、
たったか、たったか足を動かさずに、
ゆっくりあげて、ゆっくりおろす。これを繰り返すことです。
http://www.yabukogi.net/viewtopic.php?f=11&t=269 …
特に歩幅は小さく、ペースもゆっくり、
時には階段の一段一段を一歩ずつ歩かずに、
二歩、三歩と分けて歩く。
斜面をまっすぐ下らずに、斜め斜めに下るなどして、
膝関節にかかる負担を減らす歩き方です。

もっとも、登山の特にくだりに関しては、
途中の歩き方を変えることも大切ですが、
普段からのトレーニングで、その部分の筋肉を特に強化
しておくことのほうが重要です。
その両方がなければ富士山クラスの下りでは
しんどいものと思ってよいでしょう。

登山の下りで使う筋肉を鍛えるのに
もっともポピュラーなのはふくらはぎを鍛える
「カーフレイズ」
http://www.training-craftsman.com/kintore-fukura …

大腿四頭筋を鍛える「スクワット」などです。
http://matome.naver.jp/odai/2134682714158177601

全体的な歩き方に関してはこちらが詳しいのでご参考に。
http://www.rakuzankai-1976.jp/anzentisiki/arukik …
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この回答へのお礼

快適に登れたので調子にのったようです

参考にしてリベンジしたいです

ありがとうございました

お礼日時:2014/07/26 08:58

お帰りなさい



寒かったでしょ?(笑)

10日間かけて山を登ったことがあります
色々あって、登山が6日下山が4日でした
下りるほうが速かったですが、体への負担が大きくて難しかったことが今でも忘れられません

行きはよいよい帰りは怖い~♪
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この回答へのお礼

寒かったですわい^^

たぶん体感的には0度って感じ
途中高山病?横になってたり
吐き気で苦しそうなひとも沢山おられました

私はね^^ピンポンでびんびんですから
あ”~~~~下りが悔しい・・・・・・

リベンジしたい~
けど(T_T)子供が先だと昨晩しかられましたばい

悔しい今晩話し合います
まけへん^^
ありがとうございます・・・いつも^^

お礼日時:2014/07/23 19:02

私は高尾山登山(高度差600m?)でもマイペースだと下りの途中で膝が痛くなることがあります。



登りは前足に負担がかかりますが、足を降ろす距離が短いので、負担がかかるのは足を伸ばすときだけです。筋肉が疲れるのですね。

下りは体重の勢いでどんどん加速して歩くことが出来るので「歩幅大きく」「ドスンドスンと着地」出来てしまいます。これが膝を痛める、とても危険な歩き方なのです。あるときから「膝」が痛くなり、膝に意識を集めると今度はずるっと滑って転落。

下りは体重の7倍が膝にかかると言われるぐらいで、登りよりも慎重に歩く必要があります。「小幅」で「ゆっくりとしたペースで」「軽く膝を曲げ」ながら歩きます。後ろ足に体重を十分残しておき、その状態で前足をそっと着地します (忍者のごとく?)。 大きい段差では体を横向けて横歩きで前足をそっと降ろします。前足をストンと落とさないということです。

つまり、登りは重力に逆らって辛いのでほっておいてもゆっくり登りますが、下りはほっておくとペースが早まるのですね。短距離だと登り1時間に対して下り40分などとなりがちです。それを下りはわざとゆっくり降りよというわけですね。登り3割下り7割は時間配分とするとチト言い過ぎかも知れませんが...

備考:クッションの良い底の厚い靴を選ぶ方がベターです。普段スクワットなどで膝を鍛えると良いとも言われますが、それはなかなか行うは難しですね。
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この回答へのお礼

そうですね・・・・

坂道の多い場所に住んでるので
普段から階段などで鍛えてるつもりでした

富士山はやっぱ別格ですね
リベンジしたいです

ありがとうございます

お礼日時:2014/07/23 18:54

経験が無ければ自身の限界は分かりませんから、配分のしようもありません。


要するに、無理するな、という事です。常に力を温存し、遭難に備えよ。最悪を想定して最善を願え、とは、かのボナパルト閣下のお言葉であ~る、心して聞くように・・・w
下りは体重に重力加速度が加わり、膝にはさらに負担がかかるでしょう。足を降ろすスピードを落とせば加速度が減り・・・
つうか、猫も杓子も富士山と・・・
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この回答へのお礼

ねっこで~すあかんの?

やっぱすごいわ富士^^人が(笑)

浅間大社が工事中で参拝出来なかったのが心残りでやんす

お礼日時:2014/07/23 17:57

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