プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、エアコンのクリーニングをお願いしました。
その後使うようになったのですが、除湿機能で運転すると、なんだか臭いんです。

冷房は、そのようなことはありません。

除湿機能時の風のにおいも初めはそれほど無く気になりませんでしたが、今日はなんだか臭くて酸味のあるようなにおいがします。

何故でしょうか?

除湿機能の風ってもともとちょっと臭くなりやすいものですか?

A 回答 (2件)

臭うのは雑菌によるものと考えられます。


吸い込んだ部屋の空気はフィルターで濾されますが、ホコリなどに混じって雑菌も付着します。
空気中の湿気や結露でできた水滴などで濡れた部分に集中して繁殖するので、一般家庭の運転条件で「臭い」を防ぐことはまず不可能だと考えておくべきでしょう。

クリーニングの限界か、風を送りだす羽根の一枚一枚とか、エアコン本体ケースの内側などの目に見えるホコリは落とせても除菌処理まで完璧に行ったのかどうかという疑問がどうしても残ります。
除菌までやるには本体を完全に分解する必要があるので特別工賃がかかってしまうほか、作業終了後に運転した際にはまた新たな雑菌のタネを吸い込むことになるのでキリがないんですよ。

『どの家庭でも同じ。除湿運転とはそんなものだとあきらめるしか無い』
どのような対策を練ってもそういう結論になると思います。
シャープのプラズマクラスター機能付きルームエアコンでは除菌性能を謳っていますけど、臭いのほうはどうなんでしょうね?
ユーザーからの回答があれば参考になると思うのですけど・・・。
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この回答へのお礼

冷房も同じようになるのかしら?雑菌、嫌ですね。メンテナンスはこまめにした方がよさそうですね。

参考になりました。

ありがとうございました♪

お礼日時:2014/07/26 11:57

冷房は、雑菌が繁殖しにくい低い温度のまま空気を排出しています。


しかし、除湿は一旦空気を冷やして水分を取り出し、その後また空気の温度を上げて部屋の温度が下がる事無いように加熱しています。
冷房では雑菌が繁殖しにくい温度状態ですが、除湿の場合は繁殖に適した温度状態に成りやすくなります。

どれほど清潔にして除菌を繰り返しても、空気中を漂う菌が水分が発生しやすいエアコンの細かい熱交換器に取りついて、短期間のうちに匂いを発するほど繁殖してしまいます。
冷房も、しばらく使って居ない時の運転初期には結構匂うときが有りますが、熱交換機器の低温で活動を停止しますが、除湿の場合は繁殖に適した温度を保ってしまいますので、現代の技術では匂いが強く成る事は諦めるしかない様です。
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この回答へのお礼

困ったものですね。
せっかくクリーニングしても雑菌が繁殖したり匂いなどの問題はまた別なんですね。
ありがとうございました♪

お礼日時:2014/08/12 15:20

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