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仕入・仕入高、売上・売上高は、勘定科目においては『仕入・売上』で、損益計算書の表示科目においては『仕入高・売上高』とされていますが、割戻しにおける仕訳をネットで調べますと、表示科目で使用されるはずの『仕入高・売上高』が登場しておりますが何故なのでしょうか?

A 回答 (1件)

学習簿記ではそのように使い分けられているが、仕入高・売上高を勘定科目で用いても何ら差し支えないためだ。

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この回答へのお礼

勘定科目では通常、使用しない(仕入高)(売上高)ではありますが、純額主義と総額主義の考え方の仕訳では、例外的に、勘定科目に(仕入高)(売上高)が登場します。従って、簿記の試験では、「純額主義か総額主義で仕訳をする」という旨の問題文であったときに、(仕入高)(売上高)を使用することになります。

お礼日時:2014/07/26 17:28

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