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英語の単語は、発音出来れば聴き取れるようになるのでしょうか。

A 回答 (6件)

発音できなくても聴き取りができる人がたくさんいらっしゃるかもしれません。

でも、発音できるようになると聴き取り力が大幅にアップします。これは間違いありません。

「発音できる」ということ自体、けっこう難しいですが。
 
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ご質問を拝見して、そもそも「発音できないと聞き取れない」とか「発音できると聞き取れる」ってどういう理屈なんだっけな?と思いました。

これはよく分からないんですが・・・・

というのは、自分が喋る時の発音がカタカナ的でも訛っていても、ちゃんと英語を使って仕事まで出来る人たちが世の中には多いからです。自分は発音できなくても聞き取れているわけなんです。


「発音出来れば聴き取れるようになるか」については、
#1のご回答を拝読して同感に思いました。
聴き取りやすくなるはずだけど、何でも聞き取れるのかというといろいろ条件も重なるでしょうし。

ご質問と逆に考えてみると、「発音(読み方)を知らない単語は聞き取りにくい」ということは言えると思います。

文字では知っているはずの単語でも発音を知らないと音で聞いたら「?」となることがありますし、発音を知っていても、実際の発音だと少し違ったりして、慣れていないとやっぱり「?」となることがあります。発音記号通りでなくある意味崩れたりしますので。

単語単位の発音も大事ですが、併せて、単語単位でなく文になっているものも聞く必要があるだろうなと思います。
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犬は、ワンワン、猫は、ニャーン、蛙・ケロケロ、鶏・コケコッコーとしか聞こえないのが日本人の聴覚。

ワオワオ、ミヤーン、ウエイウエイ、キ・キリ・キーとしか聞こえない国の人の言葉を、正確に聞こえるはずがなし、ましてや発音もできることはありえません。

もし、聞こえるようになったら、今度は日本語がおかしな発音になります。

ネイティブにはほど遠い発音で、うちはメキシコ弁日本語、亭主は大阪弁西語で、会話しています。へたな発音でもいいんです、通じりゃ。それを、ネイテイブな発音でなければ無意味とか屁理屈つけて、聴覚的に不可能なことを目標とするから、そこから一歩も出れない人だらけ。通じりゃいいんだと開き直って、話していれば、自然と聴き取りもついてきます。

うちの9歳の孫なんて、何語話せる?、って聞いたら、大阪語、東京語、メキシコ語、アメリカ語、スペイン語、ペルー語、に、マンダリン語とポルトガル語とイタリア語、フランス語はちょっとだけって本気で答えています。
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http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8693780.html

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。
私も英語は勉強中で参考までに回答させて頂きます。
ご存知の内容でしたら済みません。
便宜上、正確ではありませんがカタカナで説明しているところがあります。

私は、50過ぎですが若い時、よく洋楽を聴きました。
英会話教材も聴きましたが長続きしないので好きで出来る洋楽を聴き、時に口ずさんでいましたが何度来ても歌詞カード通りに聴こえませんでした。
単語の発音は辞書で調べて頭に入れていましたが無理でした。
ある時まで、歌詞カードって嘘があると思っていました。
2年、5年と繰り返しているうちに少しずつ歌詞カード通りに聞こえ始めました。

それには、それなりの理由がありました。
後日、と言っても数年前ですが某教育TVの英語の発音講座で理由が分かりました。
理由はおおよそ以下の点です。
理解して、ヒアリングすれば私ほど聴けるようになるのに時間はかからないかと思います。
(私は今でも充分聴ける訳では無いですが)

某教育TVの発音講座の受け売りですが
【英語の聴き取りはリズムやアクセント、音の繋がり等が大事です。】
特に重要なポイントは
(1)同じ単語でも強形と弱形で発音が違う、その使われ方を理解しておく。
(2)子音で終わる単語に母音で始まる単語がくると音がくっ付いて発音される。
(3)同系統の発音、破裂音(破裂音)や摩擦音などが重なると脱落した様な感じになる。
(厳密には脱落では無い)
(4)音の同化、特に相互同化と言われる現象は音そのものが変化して辞書にない発音になる場合がある。

難しく考えずこんなことも有るのだと覚えておけばその様な現象に出会った時復習すればよいかと思います。
また、't'の発音はラ行化の傾向があり米語ではダ行傾向にあります。
こう言った事も知っておいた方が良いかと思います。

YouTubeの同様の解説の関連サイト添付しておきます。
一度、通して見て聴いておけば参考になるかと思います。

===
(1)音の連結
04-Linking(音の連結) / English Phonetics .
↓↓(YouTube)


(2)音の脱落
05-Elision(音の脱落) / English Phonetics .
↓↓(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=LcyQhfsp0dE

(3)音の同化
06-Assimilation(音の同化)/ English Phonetics .
↓↓(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=n9NkgW184Nw

===
上記内容の要約サイト
063.様々な音声学的現象
↓↓
http://roundsquaretriangle.web.fc2.com/text/002_ …

===
(4)強形と弱形の発音
例:himは/im/や/əm/になる。
強形と弱形の解説はこちらで
最初は退屈でしょうが途中から大事な内容です。御一見ください。
11-かぶせ音素(5/10) .
↓↓(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=ju9jfCI6UnA

===
(5)Tの音の変化
't'は閉鎖音(破裂音)とよばれ強い母音と弱い母音に挟まれるとラ行やダ行に聞こえる。

米語のダ行傾向の例です。
英語発音矯正:アメリカ英語の「T」の音 .
↓↓(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=IQHo2RW0Tm8

===
リズムが大事な例はこちら

13.-かぶせ音素(5/10)★文強勢(5)-英語のリズム★ .
(通してご覧ください。例だけなら7分10秒あたりからご覧ください)
↓↓(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=9Gq1GMLyTGs
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わたしはネイティブと結婚していますが、英語は、話す方が簡単です。



聞き取りはけっこう難しいですよ。 わたしは今でも完全に聞き取れるわけではありません。

妻がイギリス人なので、普段イギリス英語ばかり聞いているので、アメリカ英語だと、聞き取れないわけではないですが、イギリスアクセントに比較すると、アメリカアクセントは少し聞き取りにくいです。

話すのが簡単なのは、自分の英語能力で話せばよいわけで、いくらでも言いかえができます。

それと、聞き取りと発音は共通している部分があり、聞き取りがまったくできないと、発音も正しくできません。 自分が話せない音は、聞こえないのです。

妻と出会って、いかに、日本の英語教育での発音がデタラメだったのかと、つくづく思います。 数字のfirstや、girl、apple、earthなど、単語ひとつとっても、ほとんどの人は正しく発音できないと思いますよ。 また聞いても、そう聞こえないはずです。 理由は、正しい発音を習わなかったからです。

それと、英語はネイティブが普通に話すものは、単語が連結して発音が巧妙に変化します。 英会話教材のCDなどについているような英語は、だれも話しません。

それと、普通の会話は、雑音が常にあります。 わたしも、妻と外にでると、雑音がひどく、妻の英語がかなら消されて聞こえるので、ヒアリングが極度に悪くなります。 周囲が騒がしいと、聞いた英語の、ノイズで消えた部分の補正が、ネイティブには簡単にできても、母国語でないわたしは劣るからです。

ふだん、二か国語で生活していると、日本語を話しているときと、英語を話しているときは、人格が変わっているような気がします。 たぶんの日本語は、高低アクセントで、英語は強弱アクセントだからでしょう。 英語を話していてピッチをつけると、感情的に発言していると解釈されます。 英語は、ピッチで感情を示すからです。 でも、わたしは日本人ですから、強弱アクセントで英語を話していても、どうしてもピッチがつきます。 ようするに、日本語は甲高い声になるのに、英語だと、なんか平坦な話し方になり、二か国語ではなしていると、不思議な感覚がします。
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英語の単語は、発音出来れば聴き取れるようになるのでしょうか。


→そうとも言えません。ですが、やはり、発音できることで聞き取りの力がつくのは事実です。

1.自分で発音する場合、自分のペースで言えますが、聞き取りの場合、スピードが自分より速い場合もあります。スピードの問題があります。

2.自分で発音する場合、自分の声で聞きやすい(発音する場合、自分の声を自分で聞いていることにもなる)のですが、聞き取りの場合、声の感じが異なる場合があります。音の領域がちがう、声色が違う、声の質が違う、声の調子が違う、声のトーンが違うーーいろいろな言い方があるでしょうが、そういう違いにより、聞き取りが難しい場合もあります。

3.個々の単語の発音が完璧にできても、英語は単語と単語がつながると、音が変化する言語です。従って、聞き取りは難しくなります。もちろん、英語の発音が出来るという範囲が、そういうものまで含めるということなら、それはそれで有効です。

以上のような点を考えると、英語の単語は、発音出来れば聴き取れるようになるーーというのは言い過ぎだと思います。しかし、自分が発音できれば、相手の言っていることが聞き取れる可能性はかなり高まると言えます。

以上、ご参考になればと思います。
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