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1.一時、後期高齢者の「後期」という名称についてよくニュース等でとりあげられましたが、現在も「後期高齢者」という言葉は正式名称なのでしょうか?
2.高齢者受給者証は75歳までとのことですが、具体的にいつまでが期限なのでしょうか?
3.75歳になったら、高齢者受給者証的なものがあらたに使うということでしょうか?その場合、その名称は何というか、それはどこから送られてくるのでしょうか?

あまり詳しくないので、表現や勘違いして理解している部分あると思いますが。。。ぜひご存知でしたらぜひ教えてください。
よろしくお願いします。m(__)m

A 回答 (1件)

1.現在も「後期高齢者医療制度」という名称で間違いないでしょう。


一時期「長寿医療制度」という名称もあったようですが
結局は「後期高齢者」で落ち着いてしまっているのではないでしょうか。

2.「75歳の誕生日の前日」までです。
ちなみに開始となるのは「70歳の誕生日を迎える月の翌月(1日生まれの方は当月)」から。

3.75歳になった時には「後期高齢者医療」専用の保険証となります。
75歳を迎える前までは国保や社保に加入していますが
75歳になれば強制的に後期高齢者医療に移行となり国保や社保は脱退です。
なので、高齢受給者証といった保険証本証とは別な証が発行されるのではなく
後期高齢者医療専用の保険証が本証として交付されることとなります。

別証が発行される場合としては
・自己負担限度額が通常よりも低くなる(住民税が非課税の方が対象)「限度額適用認定証」
・特定疾病(人工透析を必要とする病気とか)をお持ちの方への証

また、後期高齢者医療については運営母体が各都道府県の「広域連合」となります。
保険証の発行などについてはお住まいの市区町村が担っています。
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この回答へのお礼

わかりやすく丁寧な説明ありがとうございました。
なんか色々名称や制度が変わるので、一体今はどうなってるんだろうと質問させていただきました。
本当にありがとうございました。(^O^)

お礼日時:2014/07/27 17:57

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