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新幹線の自由席特急券について教えて下さい!!

新幹線の自由席の特急券には、

(1)『新幹線自由席特急券』
(2)『新幹線自由席特急券/特定特急券』
(3)『新幹線特定特急券』

などの記載パターンがあると思いますが、(1)(2)(3)の3つの内、いずれかの記載の場合、自由席のある新幹線なら種別を選ばず、どの列車の自由席にも乗れるんですよね??

普通、自由席の場合、<のぞみ、みずほ、ひかり、こだま、さくら>のどの列車でもOKだと思っていたのですが、(1)の場合、<のぞみ、みずほ>の自由席には乗れないと言うのを耳にしたので。自由席特急料金=<のぞみ、みずほ>の特定特急料金なので、<のぞみ、みずほ>には乗れないのでしょうか?

どこにも詳しいことが書いてないので、(1),(2),(3)のそれぞれの場合について、どの種別(のぞみect)の自由席に乗れるのか教えて下さい!!

A 回答 (6件)

>ようするに、


特に券に使用可否の列車の記載がない場合、『新幹線自由席特急券』・『新幹線自由席特急券/特定特急券』 ・『新幹線特定特急券』のどの表記の場合でも、種別を選ばず、どの列車の自由席にも乗れるという認識でいいんですよね??

その通りです。但し原則通りの表示であれば、「新幹線自由席特急券」に表示されている区間でのぞみを利用したくても利用できない(=途中利用を含めてその区間に停まるのぞみがない)ということになります。
ただ、諸般の事情で区間の連続する複数の特急券を使うことは可能ですから自由席特急券複数の組み合わせでのぞみに乗ることはありえます。
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No3、No4の回答にあるように、のぞみの利用可否によって「自由席特急券と表示されるかどうかが決まっているわけではありません。

原則正規料金の自由席に使用できる切符はどの列車の自由席も乗れ、のぞみに乗れないなんてことはありません。
のぞみに乗れない切符は、特定の割引切符・割引制度のみで、それらの切符・割引の説明にのぞみ等利用の可否が明記されます。(券面や券と同時発行の説明書にものぞみ不可に関する文言が入ることが多いです)

券のタイトルは、あくまでもJRの内部的な処理の簡易さを求めて表示しているものです。(あるいは規則で自由席料金を特定する区間を特定料金と表現しているから)
要するに通常期の指定席との差額が一律金額520円の通常の自由席特急券単独であれば、「自由席特急券」とのみ表示する。この場合、指定席に変更する場合は単純に520円請求すればよくなる。
しかし、差額が520円ではない区間は、指定席の金額と自由席(特定料金)との差額を計算する必要があります。
その区別の参考として券タイトルを定めているのです。
また、あくまでも原則ですから、原則を外れることもありえます。(特に手動操作が絡むと原則外の表示が出やすくなります)

No2で詳しく書かれていますように
(2)は区間中に最低2駅のぞみ停車駅が含まれれば、のぞみ利用する可能性が生じますので、『新幹線自由席特急券/特定特急券』と表示されます。
(1)は隣の駅または隣の駅に準じた近距離区間(そのほとんどはかつて隣駅同志だったが後にその中間に新駅ができた区間)限定の表示で、この区間の場合ひかりやこだま利用でも指定席の差額が520円ではないので『新幹線特定特急券』 と表示されます。

何度も書きますが、のぞみ利用の可否で自由席特急券等の文言表示を区別しているわけではありません。
また、自由席を利用できるものはのぞみ利用禁止でも「自由席特急券」と書くしかありません。


ちなみに、在来線の場合も同様で、指定席との差額が520円でない区間(区間を定めて割安の自由席料金を定めている区間)の自由席特急券は、「特定特急券」と表示されます。この場合、どちらの表現でも利用を制限される列車はありません。

この回答への補足

詳しくありがとうございました!!

あまり券のタイトルは気にしない方がいいみたいですね。

ようするに、

特に券に使用可否の列車の記載がない場合、『新幹線自由席特急券』・『新幹線自由席特急券/特定特急券』 ・『新幹線特定特急券』のどの表記の場合でも、種別を選ばず、どの列車の自由席にも乗れるという認識でいいんですよね??

補足日時:2014/07/29 12:13
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No.3です。



補足についてですが、単なるスペースの問題です。
乗車券・自由席特急券/特定特急券とすると
長すぎるので、特定特急券の印字を省略しているのでしょう。

そういうケースはままありますので、
券のタイトルだけでどれに乗れるかを判断することは出来ません。

No.2の回答はあくまでも原則論として考えてください。
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「券のタイトルが○○だから、『のぞみ』に乗れない」と言うことではなく、


「『のぞみ』に乗れない区間・割引だから、券のタイトルが○○になっている」
と言う理解をされた方が良いかと思います。


「自由席特急料金は通常期指定席の特急料金の520円引き」
という決まりがありますが、この差額が520円ではない場合に、
「特定特急券」と印字されます。

新幹線の場合、「ひかり」「こだま」と「のぞみ」で指定席の値段が違いますが、
自由席の値段は同じです。(「のぞみ」指定席が高い)

そのため、「のぞみ用の特定特急券」と「のぞみ以外の新幹線の自由席特急券」
のどちらでも使えるようにしたのが、(2)です。

次に(3)ですが、品川~新横浜とか京都~新大阪と言った隣駅までの利用の場合、
自由席の料金は、指定席の料金の半額程度に設定されています。
この場合、「のぞみ」「ひかり」「こだま」共に指定席・自由席の金額差が
520円を超えますので、このような印字が出ます。

(1)は、(2)(3)のどちらにも含まれないものとなります。
とはいえ、券面の区間に「のぞみ」「みずほ」の停車駅が2駅以上あれば、
基本的に「特定特急券」の印字が入ります。

例外は、ジパング倶楽部など「のぞみ」が利用できない割引の特急券を購入した場合。
「のぞみ」が利用できないので、東京→新大阪という自由席特急券を購入しても、
「新幹線自由席特急券」という印字になります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

『新幹線自由席特急券』という印字のみではのぞみ(みずほ)は乗れないとのことですが、新大阪~名古屋の“新幹線自由席用早特往復きっぷ"の場合など、のぞみ乗車可なのに、『新幹線自由席特急券』とのみ記載されてます。乗車券と特急券が一緒になってる物に関しては、のぞみ乗車可でも『乗車券/新幹線自由席特急券』と記載してるものも結構あるのですが何故でしょう?

補足日時:2014/07/29 00:15
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東海道山陽新幹線は基本的に全ての列車に自由席があります。

のぞみにも自由席はあるので安心下さい。
指定席の場合、のぞみ、みずほは料金が異なりますが、自由席の場合はどの列車も同じ料金で乗れます。
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54歳 男性



新幹線の高速度化が進むに連れ、自由席で乗れなくなってきています

のぞみは全席指定だと思います

今はこだまやあおば等各駅停車に近い新幹線しか自由席で乗れないと思います

私も料金を浮かすため、自由席で乗っていましたが、時間を有効に使う方に

変え、指定席を利用する様になりました
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