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こんにちは。

諸事情で、中学生(2人)に小論文を教えることになりました。

一度、「少子化社会がよのなかにもたらすもの」というテーマで400字程度で書いてもらったのですが、どちらの子も150-200字程度までしか書けませんでした。(制限時間は20分)

おそらく、少子化社会という少々難しいお題だったので、何を書けばいいかのアイデアが浮かばなかったのだと思います。
以前の環境のテーマではしっかりかけていました。

ここで質問なのですが、どのテーマにも対応してしっかり字数規定以内を書くにはどのようなアドバイスをしてあげたらよろしいのでしょうか?
また、僕はやることとして、小論文の書き方を教えるだけでよろしいのでしょうか?

A 回答 (6件)

 追記


「小論文」の課題に抽象的もしくは一般的なものが採り上げられている意味がどこにあるのかを考えてみても、解決への糸口は示されているはずです。
 それを見抜いていない質問者自身にも受験病や正解病の傾向が見られるともいえます。「少子化社会がよのなかにもたらすもの」といっても少子化社会の内容が具体的に示されているでしょうか。この設問の趣旨は、貴方が考える『少子化社会の定義』とそれがもたらす問題点について説明して下さい、との話です。
 以前に出した「環境」ではしっかり書けていたといっても、実際に採点基準を十分にクリアしていましたか?。もしかしたら、貴方自身が自らの視点で感じているだけの話ではありませんか?。でしたら、しっかり書けていたとの判断を下すのは早計といえます。
 もう一度「環境」に関する作文と今回の「少子化」の作文を比較してみて下さい。その際の視点は「どう定義づけ」そして問題提示出来ているか、との部分であって、要素としては「論理的整合性」のみです。途中で文章に捻れがあったならはそこで即アウトにするくらいの厳しさも必要です。
 スポーツアスリートが一つ上のステージにチャレンジするための準備要件に「イメージトレーニング」があり、そのイメージトレーニングの素材にも自身のフォームをビデオ分析するなどのスタンダードなものから、他のアスリートとの違いをビデオ上で比較検証したり、他競技のアスリートの様子を参考にするなどの方法もあります。
 これを作文の書き方に応用する形でお話しするならば、先ずは文章を読ませる事。そしてそれをコンパクトにまとめたものを読ませる事。その上で「なぜこのようなまとめ方をできるのか」を考えさせる事。こうした手順を踏んでいく事も必要でしょう。
 つまりは「良いところを真似させる」事から出発していかねば、基本の出来ていない子ども達には如何にコーチングで適切なアドバイスを与えようとも宝の持ち腐れにしかならないとの形になります。

 最後にこれは蛇足ですが、小論文での評価ポイントには「その結論内容の是非」は全く含まれもしません。その理由もお解りでしょう。もし結論趣旨を評価対象にしてしまえば、それは単なる思想調査と同じ意味にしかなりませんから。
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 それは「課題が難しい」との問題ではなく、課題とテーマの関係をどうとらえて展開させていくかとの筋道を教えるのが筋です。


 最初に筆者の主張をボンッと提示し、その理由を正面と裏面から検証していくとの形ならば中学生でも楽にできる作業です。
 そして小論文を相手に「読ませるもの」と印象づけるための工夫も必要で、例えば書き出しを一般論とは異なる視点で書き出せば、読む側としては「おやっ、何だろう。なぜこの様な結論を導いているのだろう」との疑問と当時に関心も持ちます。
 そうしたスキルを身に着けるため一つの方法に、本を読むことを是非ともお勧めします。国語の領域には4つの領域があって、「書く力」と「読む力」そして「聴く力」と「話す力」がそれぞれ対応関係にあることも踏まえておく必要があります。これらは既に質問者様がこれまでに経験されてきたことにも繁栄されているはずです。
 最初からオリジナルな文章を論理的に書けるほどの人もいないはずで、何らかの形で引用や参考を求めもします。それが読書であり、読んだ内容を先ずは簡潔明瞭な形にまとめ、しかも「文中のカギとなる言葉を使って書く」ことを繰り返してトレーニングしていくとの古典的な方法をお勧めします。一朝一夕に結果を求めようとするならば立ち所に失敗もし、そうした「陥りがちな過ち」を予め生徒や父兄に徹底させておくことが先ずは大切です。貴方自身が焦ったなら、生徒は貴方以上に結果を求めて先走ることをお忘れなきように。
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こういうのは、大学の論文でも小学校の作文でも同じです。



まず、テーマに対する回答を書きます。漠然としたテーマでも
とにかく無理やり回答を決めてしまいます。

そのうえで、回答するに至った理由を3つ挙げ、その理由を
考えるに至った過程を書きます。理由が3つあれば400字
くらいにはなります。ならないようなら、理由の考察が甘い
ですから、理由をよく考える・・・場合によっては回答を書き直す
ということになります。

文字数が多い場合は、「理由を考えるに至った根拠」を各々
3つずつ出して行けば、結構な長さになります。大学の論文
だと、この「根拠」が「考察」になり、データ解析などの記述が
必要になるので、相当な長さにすることができます。

もう一度言いますが、とにかく「回答を決めて、その理由を書く」
と比較的論文は書きやすいですよ。
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今は家でやるもののほとんどが誰かが手伝いをしています。



小学生の科学研究の優秀賞の内容を見たら、絶対小学生では書けない内容が堂々と書かれてます。


少子化で検索して、ヒットした言葉の中で気になるものを400字なら10ほど、作文内に入れてつなげればいいのでは?

0から何かを作るってかなりの人生経験が必要だと思います。
人生経験のない学生では所詮無理だと思います。

ちなみに子供の科学研究を調べるために、図書館に行きましたが、探すのが難しのと見たい本自体ありませんでしたので結局ネットで調べる事になりました。
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・まず「少子化」と聞いて連想する単語


(少子化の言い替えを含む)を出来るだけたくさん
挙げること。それを構成を考えつつ組み立てる

連想したワードを、カードに書いて
色々並べ替えて構成を考えると視覚的に楽しいです。

・質問に会った字数規定に入れるには
水平軸で比較する(他の国との比較)
時間軸で比較する(過去の日本、外国)と比較する
これで時数は足りると思います。


作文ではなくて小論文なので
「少子化社会について賛成か反対かを
述べる必要があります。

一番大事なのは構成。
・結論→理由→データ→結論
です。
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文字数を稼ぐこと?



何を書くか 論代について如何に考えられるかの手立て?

起承転結とか であるorます なんかより 考えられる事ですよね

ご苦労されますね
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