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産後3年間、ずっと、育児による疲れや睡眠不足で貧血なのだろうと思い込んでいたものが、先日の検査で、メニエール病の疑いがあると分かりました。

ひどい時に吐き気や回転して起きれない・・ということはあるものの、症状は強くありません。
ただ、四六時中くるくるふわふわしていて血の気が引いている感覚で、気分が悪く疲れやすいです。

様子を見るために、普段服用する薬はジニファドールを処方されています。
数週間様子を見て再度受診することになっていますが、薬が効いている感覚は薄いです。

メニエール病は難病指定されていると調べました。

過度のストレスが原因とありますが、確かに妊娠中に同居を始めたことと、初めての育児、非協力的な旦那と、過干渉な姑に対するストレスは大きいです。数年経てば私も図々しくなり慣れてくると思っていたのですが、姑の足音がするだけで指の先が冷たくなりしびれてくる感覚があるほど、緊張します。

これが日常なので、ストレスは発散される回数より積み重なった方が多いと感じています。

ただ、ストレスは誰にでもありますし、他に原因がないだろうか考えています。
次に受診したときに先生に聞けばいいことですが、聞き逃すことも踏まえ、予習のためにお聞きしたいです。

まず、産後から1年過ぎくらいのとき、初めて倒れるほどのめまいを起こしました。そしておう吐も。
1年間、夜も授乳をしていたので、かなりの睡眠不足の中、休む間もなくパタパタと家事をこなしていたのは確かです!!誰もほめてくれませんが。

倒れて初めて産婦人科を受診したところ、血圧も相当低く、育児による睡眠不足と疲れ、授乳による貧血・・とにかく休みなさい!!と言われました。
卒乳し、家事を手抜きすれば症状は治まると思っていたのですが、一向に良くならず、3年たってから再度受診しましたところ、メニエール病の疑いと言われてしまいました。

疑い・・なので定かではないと思いますが。

ストレス以外の原因が分からなければ完治しないと思ったので、考えられる要因をアドバイスいただけませんでしょうか?分かりにくい説明で申し訳ありません。

A 回答 (8件)

再度、補足のご質問を拝見いたしましたのでコメントさせて頂きます。



「死の恐怖」を感じた事がなく、不安神経症の方の体験談を読んでも思い当たるところがなかったということであれば、不安神経症の可能性は少なくなってくると思います。

ただ、森田療法で言っているのは単なる気の持ちようということではありませんので、この点は補足させて頂きます。

森田療法は誤った認識を正し、努力方向の軌道修正をしていく中で不安や症状に対する「とらわれ」が解消することを目指したものなのです。

また、不安神経症の場合は、めまいや吐き気が起こった時に、「これは大変だ」と考え、うろたえてしまうことで、ますます不安や症状を強くしてしまうのだと思います。

つまり、人前で気を失ったり倒れたりして無様な姿をさらしたくないというのも「死の恐怖」の1つになるのです。

ですから、この点も補足させて頂きます。
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薬のジニファドールを検索してみましたがなぜか該当がありません。



メニエールにつきましては治らないと言う事になっていますが、参考までに私の経験も含み記します。
以下3つのサイトをご覧ください。上は一般的なことを記され、次は抗ウイルス薬の投与で良い結果が出る可能性、下はそれを否定する内容です。
簡単に言えば、抗ウイルス剤で治る事実を述べたものに対して、理論がはっきりせず患者がそれを求めてこられても困るということです。
http://inoue-jibika.jp/meniere/index.html
http://shichinohe.web.fc2.com/
http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~ent/Topics/menier …

それと、私の経験した例ですが、総合病院の内科の看護師さんが長年メニエルでした。
常に霧笛のような耳鳴りがあり、ひどいめまいの発作が定期的に起こります。その時にはプロですからステロイドの点滴でやり過ごす繰り返しでした。
私の勧めで副作用もないハスミワクチンを試され、発作はすぐに起きなくなり、耳鳴りは10ヶ月でぴたりと止まって治癒されました。ハスミワクチンはがんワクチンですが、様々なウイルスが関与する疾患に効果があります。それは間違いありません。
http://bsl-48.com/hasumi.html#con1
ハスミワクチンは東京が受診窓口ですが、地方の協力医がおられましたら手続きも出来ましょう。
それにつきましては友の会がございますので、お聞きになられたらよろしいかと思います。
http://hv-tomonokai.jp/tomonokai

抗ウイルス剤はウイルスの増殖を抑制できる場合も有り、
ハスミワクチンというものは自身の免疫を活性化させることから、何らかのウイルスも排除するようになる。
ということになります。

難しい内容でしょうが、先々のため知っていれば、本当にメニエルであっても、そのほかの病気であっても、医師を頼らず治すつもりがあれば試みられたらよろしいかと思います。早ければ早いほど多くは治ります。
それと、病気の原因の多くをストレスで片付ける場合がよくありますが、
ストレスが免疫の低下になり、その隙にウイルスが体内で増えて病気になることもあり得ると考えるべきで、
ストレスを全ての原因とするような考えは間違いです。
ご家族の葛藤も有りましょうが、お互いを尊重する中で、割れない程度の喧嘩もあっても良いわけで、できれば思いやりを忘れずにやっていただきたいものですね。
どなたも人間である以上、自己を認めてもらいたい訳でしょう。
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補足のご質問について感じたことを書かせていただきます。



初めに、今かかられている耳鼻科の先生は強気な先生のようですから、不安神経症のことを言っても理解してもらえない可能性が高いと思います。
ですから、聞かない方が良いように思います。

また、「時々、何の前触れもなくドッックン!!ドッックン!!という、心臓の動きが見えるんじゃないかと思うくらい鳴る」と書かれていますが、これも不安発作の典型的な症状であり、心臓神経症と言われている不安神経症の症状になると思います。
ですから、命に関わるようなことにはならないと思います。

なお、今のあなたの症状はストレスとか耳鼻科、心臓自体の問題ではなく神経症という心理的な問題だと考えた方が良いと思います。
特に不安神経症の場合は、このまま死んでしまったらどうしようという「死の恐怖」に対する「とらわれ」が出来た状態だと言われています。

ですから、病院に行かなくても森田療法の学習や認知行動療法によって、この「死の恐怖」に対する「とらわれ」が和らいでくれば、これに伴って治ってくると思います。

簡単ですが、追加の回答とさせて頂きます。

この回答への補足

ありがとうございます!

死の恐怖というものは感じたことがありません。
不安神経症の方の体験談も読みましたが、思い当たりません。

森田療法、気の持ちようということだとしたら、今すぐにどうこうできないのがちょっと辛いです。

補足日時:2014/08/05 16:44
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めまいや吐き気のため産婦人科で診てもらったところメニエール病の疑いと言われたんですね。



しかし、あなたの書かれているご質問の内容からは、不安神経症の可能性もあるのではないかと感じました。

めまいや吐き気、動悸、息苦しさといった症状が不安神経症の場合に良く見られるものですが、めまいに関してはメニエール病と誤診されることも多いように思います。

そして、不安神経症は心配性や完全欲の強さ、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っている人がかかりやすい症状だと言われています。

ですから、もし、あなたに、こういう傾向がある場合は不安神経症の可能性も考えてみた方が良いのではないかと思います。


的外れな回答になっていたらお許し下さい。

この回答への補足

ご丁寧にありがとうございます!的外れどころか、そうかもしれない!と思い当たることばかりです。

私が受診したのは耳鼻科だったのですが、先生に不安神経症などと自分で調べたことを聞くのは失礼になるでしょうか?
前回、お薬のことでただ単純に質問したら、勝手に判断しないで下さい!と注意されてしまったのですが、どんな聞き方をすればいいでしょうか?

普段感じる動悸は、緊張からくるものなので、小心者だなと呆れるばかりです。
ただ心配なのは、時々、何の前触れもなくドッックン!!ドッックン!!という、心臓の動きが見えるんじゃないかと思うくらい鳴る時はとても怖くなりました。

耳鼻科では、過度のストレスはないかと聞かれました。そして、もし耳鼻科系じゃないとすると、心臓も診ることになると言われました。

再度、お気づきになることがありましたら、どうかお願いいたします!

補足日時:2014/08/04 00:29
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No.1です。


お礼、ありがとうございます。

メニエールになってから、麻酔しての虫歯の治療ってたまたま一度もしてなかったのです。
定期的に検診とクリーニングを受けていたので…。

最近歯医者に定期検診に行ったら、虫歯が出来ていて
金属の被せものも取らなくてはならず、麻酔して、ガリガリ。
何度もうがいをするので、その度に起き上がり、しまいには目眩が…。
何とか家に帰ることが出来ましたけど、
回転性めまい自体初めての経験でした。
後日耳鼻科に定期受診でかかり、その話をすると、よくある話ということでした。
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私も一年に一回くらいの割合で、めまいが発症します。


大概はめまい止めの点滴をして、一日で治ります。
でも浮遊感は数日残ります。

もともと低血圧で、そのためのめまい(気を失いかける)、
もその前にありました。

メニエール氏症候群のめまいは耳の三半規管からくるものと、
脳のほうからくるものがあるようで、
原因が特定できず、難病になっているのです。

効いているかわからないような薬はなるだけ飲まないほうがいいと思いますよ。
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私の母がメニエール病です。


母も、出産後徐々に症状が出始め、
今では救急車でしょっちゅう運ばれてるみたいです。

母の場合は、血液の細胞が、通常の人よりかなり少ないとか・・・。
名前は忘れましたが、例えば普通の人の血液の細胞が10個あるとしたら、
母は3個くらいしか無いみたいです。

こんな感じで、発症のきっかけは何にせよ、血液の病気です。
ですから血圧が低かったり、貧血になりやすいんです。

母は完治していないので、完治する方法については熟知してませんが、
母が医者に言われたことは、とにかく栄養のある食事をしっかり3食とること、とのこと。
お弁当、外食、冷食なんて食べていても、当然栄養なんて取れませんから、
玄米、ほうれんそう、レバー、を始めとする鉄分をつくる食材と、+で魚や赤身の肉等。
少々面倒ですが、一般の人より極端に細胞が足りていない訳ですから、その分一般の人より食に拘り、食に神経質になったほうがいいみたいです。

後、あまりに酷いようだと、定期的に点滴を打って、その細胞を一時的に体内に増やしてあげたほうがいいそうです。
(母はそれをやっていないので、しょっちゅう運ばれるのだと・・・)

曖昧な回答ですみません;
ご参考までに。
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メニエール歴3年以上です。


わたしはその前に突発性難聴と感音性難聴があって、
3度目の難聴の時に問診で、めまいは?と聞かれて
「そういえばありました。」という程度です。
それで目眩の検査と聴力検査をして、診断が付きました。

わたしはイソバイド(液体)、アデホス(顆粒)、メチコバール、メリスロン、イソメニールを
1日3回、それぞれひとつずつを基本に服用しているので、
余程のことがない限り、最近はめまいを起こしていません。
(歯医者で虫歯の治療をしたときは死ぬかと思いましたが…)

ところで耳鼻科は受診されていますか?
メニエールは耳鼻科です。

わたしは他の病気のクスリの関係もあって、ステロイド(プレドニン)は飲めなかったのですが
また別の病気でプレドニンが処方されて飲むようになってからは、
何かの理由で聴力は下がっても、自然に上がります。

この回答への補足

早々とありがとうございます!耳鼻科で受診しました。神経外科なのか内科なのか分かりませんでしたが、めまいで検索すると耳鼻科・・と出たので選びました。経過次第では、心臓も診て見なければならないかも・・と先生はおっしゃっていました。
難聴や耳鳴りはありませんが、片方の反応が気になる・・と言われました。

ところで、歯医者での治療をしぬかと思った・・とおっしゃっていますが、どうしてですか!?
近々、歯医者にも行こうと考えていたので!!!!
ぜひ教えてください!!

補足日時:2014/07/29 17:28
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