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最近HDDからSSDに換装し、SSDのできうる限りの延命のため色々と調べていた所、様々な場所で気になる記述があったので質問させていただきたいのですが
今回購入したSSDはCrucialのMX100で、MTBFは150万時間とされています。
このMTBFというのは平均故障間隔だと思うのですが、色々なサイトで150時間の稼働を保証するとか
平均150万時間は稼働すると記載されているのですが、MTBFってそういう数値でしたか?
計算がややこしいので簡単な例にすると、150万台のMX100を同時稼働させると、一時間に1台壊れる
または、100台のMX100を1万5千時間稼働すると1台壊れる
というのがMTBFだと思ったのですが、違うのでしょうか?
かなり混乱しています。

A 回答 (2件)

>平均150万時間は稼働すると記載されているのですが、MTBFってそういう数値でしたか?



違います。MTBFは耐用寿命(平均150万時間は稼働する、等)をあらわす数値ではありません。
「連続稼働できる時間の平均値」です。
質問者様が把握されている解釈(100台のMX100を1万5千時間稼働すると1台壊れる)で合っています。

まぁ似たような意味合い(太陽寿命)に取って使っちゃってる例の方が多いのが実情なんですけどね・・・

以上、ご参考まで。
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この回答へのお礼

解釈が間違っていない様で良かったです。
正直、あまり意味のある数字とも思えないんですよね…

お礼日時:2014/07/31 14:33

JIS-Z8115では


「故障間動作時間の期待値」としています。

特定期間中の総動作時間を総故障数て除した値 という計算です。

http://kikakurui.com/z8/Z8115-2000-01.html

10ページをご確認ください。
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この回答へのお礼

JISでも規格化されているのですか 知りませんでした。
ありがとうございました

お礼日時:2014/07/31 14:38

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