プロが教えるわが家の防犯対策術!

全く無知なのでご教授お願い致します。
我が家の家族構成は子供が女の子二人で
夫は次男、私は夫の姓になっています。
私には兄弟がいましたが現在行方がわかりませんし
連絡する事も出来ません。
私の実家には亡くなった父が長男だったので
子供の頃から仏壇があり
父亡き後仏壇は母がみています。
そこで質問なのですが
先々母が亡くなったあと
私が実家の仏壇を引き取るのでしょうか?
亡くなった父には姉がおり
やはり嫁いでいましたが現在は旧姓
(私の父と同じ姓、仮に〇〇姓とします)に
戻しています。
父の姉の子は姉妹で
長女の長男…つまり私の従姉の息子一人が
〇〇姓になっています。
何故従甥一人が〇〇姓にしたのかは
知りませんが
現在〇〇姓を名乗っているのは
私の母、亡き父の姉、従甥、従甥の子供だけです。
この場合夫の姓を名乗っている私が
仏壇を引き継ぐのでしょうか?
それとも父方の姓を継いでいる従甥に
任せるのでしょうか?
私自身仏壇を引き継ぐのは
嫌ではありませんが
私亡き後今度は私の娘たちが
引き継ぐ事になるのは…と悩んでおります。

A 回答 (5件)

それはお母様に今からどうするのか意志を聞いておきましょう。


お母様が亡き後にもめることのないように。
誰がお仏壇に入っているかにもよるんじゃないでしょうか。

自分は嫁いでいますが、実家に仏壇があり、母が仏壇をみています。
ゆくゆくは自分が管理するつもりです。
実家のお仏壇には父や妹、祖父母が入っていますので。

永代供養をして、お仏壇を処分するという方法もありますよ。
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この回答へのお礼

私も引き継いでもよいと思っていますが
うちには娘しかいないので
私の次は娘に管理させるのは
どうなんだろうと悩みます。
その時は
仏壇の処分もやむを得ないかも知れませんね。
娘たちの意思もありますし…
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/03 02:49

 お寺では『祭祀継承者』(誰がお寺関係の諸事を引き継いでいくのか)というのを求めてきます。

お父様が亡くなった時に喪主をお勤めになったのはお母様と思いますが、その際お寺に行った折にお母様にお寺さんから次の『祭祀継承者』を決めるよう求められているはずです。お寺さんは一世代次(お母様がお亡くなりになった後)の継承者を決めて欲しいわけです。お母様にお聞きになればわかるでしょう。
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この回答へのお礼

祭祀継承者…初めて聞きました。
母に確認してみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/03 02:15

追記。



「永代供養をして、お仏壇を処分」なんて話もありますが、何の意味もありません。

お仏壇が無くなったからって、お寺さんや、お墓や、法事が無くなる訳ではありません。

お寺さんと縁を切って、お墓も処分して、誰も法事を取り仕切らない、って言うなら、お仏壇を処分しても構いませんが、自分や自分のご家族が入るお墓も、お経を上げてくれるお寺さんも失う事になります。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます。
私の代での仏壇やお墓の管理は
引き継いでもよいと考えていますが
娘たちの代になった時に
私の旧姓である〇〇家の
代々引き継いでいる仏壇などを
管理させるのは正直な気持ちしっくりこないので
悩んでいます。
血の繋がりはあった御先祖の仏壇ですから
管理するのは当然なのかも知れませんが
そうなると私共夫婦の仏壇と
私の旧姓である〇〇家の仏壇の二つを
管理する事になりますから
その場合負担が大き過ぎると悩みます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/03 02:43

>この場合夫の姓を名乗っている私が仏壇を引き継ぐのでしょうか?


>それとも父方の姓を継いでいる従甥に任せるのでしょうか?

特に「こうする」とは決まってないので、当事者間で良く話し合って、全員が納得する形で収めて下さい。

なお、仏壇を引き受けるって事は、お墓やお寺や法事も引き受ける、って事になりますから、ご注意を。

・お墓について

「墓参り」は当然として、墓参りの際に雑草取りをしたりなどの「直接的な管理」と、墓地に払う管理料(永代使用であっても管理料が年払いの場合もある)など「金銭的な管理」をしないといけません。

・お寺について

お墓があれば、そのお墓がある「お寺」もあります。

10回忌、30回忌や50回忌などの「永代供養」もあれば、毎年、お盆やお彼岸には、お寺さんを呼んで、仏壇の前でお経を上げてもらう必要もあります(当方の家では、時期になると、お経を上げに来る日程について、お寺さんから案内のハガキが来ます)

・法事について

仏壇を継いだ家が「家督を継いだ家」ですから、初七日・四十九日、一周忌、七回忌、十三回周忌など、ご仏壇に入っている故人の「法事」があれば、その家が「法事を取り仕切る」事になります。

上記のように、お墓もお寺も法事も一緒に引き受ける事を「仏壇を引き受ける」って言います。

このように「自宅に仏壇を置くだけの話ではない」ので、当事者となる親類と、よ~~~~く話し合って下さい。
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信仰の自由なのだから 仏壇を引き継ぐ 引き継がないも 自由の筈です

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この回答へのお礼

そうですね。
私もそう思いますよ。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/03 02:12

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