プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。今年大学1年生になった女子大生です。
私はセキュリティエンジニアを目指して今の大学に入学しました。
私の大学では、1年でC言語の授業があり、必修科目です。
当たり前ですが、単位を落としたら、来年もC言語の授業を取らなくていけません。
そのC言語なのですが、苦手中の苦手です。
授業中はしっかりと先生の話を聞き、メモをとり、わからないところは先輩や友達に聞いて
家に帰ると学校で出されているC言語の演習問題を何回も毎日やっていました。
しかし、C言語の実技試験になると頭が真っ白になって、手の震えが止まらないくらい緊張してしまい、
その練習も全て水の泡になってしまいます。
そのおかげでテストの点数は散々・・・・
最近では、IT業界に向いていないのではないかと考えるようになり、次第に自分に自信が持てなくなってしまいました。
愚痴のようになってしまいましたが、皆さんはどのようにC言語を学びましたか?
また、私はIT業界に向いていないのでしょうか?
アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

C,C++,Java等のプログラミング、システム開発、セキュリティエンジニア等全てについてソフト開発==プログラミング能力は要求されます。



プログラミングの基礎としてはC言語から入るのが一番で、実際には他のどの言語で開発する事になるにせよC言語の勉強は無駄にはなりませんので頑張って下さい。

自宅のパソコン上でC言語のコンパイル、実行、デバッグ環境は構築されている筈ですよね。
夏休み中に是非自分でソースをパソコンに入力し実行して皆に出来るだけ追いつくように頑張って下さい。
基礎から一歩一歩辿って行けば出来るようになります。

自分はパソコン等はまだ無い頃から、メーカー固有の機種のアセンブラでソフトを作る事から始めました。
その後C言語が開発実用化され、カーニハン・リッチのC言語プログラミングの本やコンパイラ等を使って勉強しました。

当時は統合開発環境やデバッガ等も無く、うまく結果が得られない場合にはプログラムの流れや、各変数がどのような値になっているか等を確認する為にwrite文を追加してデバッグしたりしていました。
for, do loop等が長くなる場合には先ずloop数を小さくしたりして確認したりしました。

これらのテスト手法は現在でも簡単に適用できるのでトライしてみて下さい。

勿論デバッガでブレークポイントを設定して各変数値を確認する、ステップ実行やトレースを掛ける等も有効な手段です。


次等も参考になれば幸いです。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8699054.html
プログラミング 配列 (C言語)

このウインドウ上部の検索窓を使って "C コンパイラ フリー 開発環境 windows" とサーチしたり、
殆ど同じですが、次のようにgoogle検索したりしてみて下さい。

C コンパイラ フリー 開発環境 windows site:okwave.jp
==>
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3467238.html
>>悪いことは言いません、開発環境はMicrosoftの Visual C++ 2005 Express Edition にしましょう。無償で提供されています。
>>http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/expr …

C コンパイラ フリー 開発環境 unix OR linux site:okwave.jp

それから使いやすいエディタもソフトコーディングやデータ出力ファイル、ログファイルの確認などに欠かせません。
フリーのエディタではサクラエディタやTerapad等が良く使われているようです。

有料のものでは秀丸がお勧めです。定番エディタとしてシェアNo.1です。

学生用フリー制度もあるようですし、フルバージョンのテスト使用も出来ます。
ここ数十年にわたり使っていますが、各種の機能拡張や64ビット版等も追加料金なしでサポートされています。

ユーザー会議室での各種機能追加要求にも殆ど対応されていますし、ユーザー同士の個々のマクロ作成要求とそれへの応答、ユーザー作成の各種のマクロなど使い勝手は抜群です。
多くのコマンドやマクロのキー割り当てで自分なりの使い勝手の良いエディタとする事も出来ます。
数百MBのファイルでも速度は気になりません。

http://www.forest.impress.co.jp/library/software …
http://www.maruo.co.jp/_library/info.asp?sno=hls …
http://www.maruo.co.jp/hidesoft/2/index.html

その他
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7398476.html
情報関連の参考書について

http://okwave.jp/qa/q8475078.html
勉強法の提案(理系大学に入ってから~)

なおセキュリティエンジニアはOS, ネットワーク、システム等についての可成りの知識や解析力等が要求され、最初から活躍されるのは誰でも難しいのではと思われます。
プログラマやシステムエンジニアとしても活躍できる力が必要とされるようですので、さしあたっては活躍分野はもっと広く考えられる方が良いのではと思われます。

例えばatmarkitの自分戦略研究所、エンジニアライフ等も調べてみて下さい。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/subtop/jibun/
http://el.jibun.atmarkit.co.jp/

あと半年程度は以上等を参考に頑張ってみて下さい。
そうするとIT業界に向いているかどうか等の心配は何処かに消えてしまっているのではないでしょうか。

時には散歩や旅行等をしたり、青空文庫のフリーの小説等を読んでみたりして気分転換したり、親しい友人を見つけて話をしたりもしてみて下さい。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
C言語以外にもセキュリティエンジニアのこと、また、体調のことを気遣っていただき、とても嬉しく思います。
ありがとうございます。
セキュリティエンジニア以外の仕事も調べてみようと思います。
また、C言語の参考文献などありがとうございます。
これを参考に自分なりにもう一度やってみようと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/09/17 14:04

コンピューター言語の実技試験が、どのような形式で、行われているのか分からないので、漠然とした回答となることをお許しください。



>C言語の実技試験になると頭が真っ白になって、
>手の震えが止まらないくらい緊張してしまい、
苦手な科目は、C言語だけなのでしょうか。
それ以外の科目や活動でも、「手の震えが止まらない」ならば、病院で診察・治療を受ける必要があると考えます。


質問文を読ませていただくと、理系の大学で、主に、コンピューターサイエンスを学ぶ学科に籍を置かれていると思うのですが、入学当初からC言語(プログラミング)の授業についていけていたのでしょうか?

情報工学系の学部でよくあるそうですが、「もうすでにある程度プログラミングができる生徒」と「大学に入ってから本格的に始めようと考えていて、最初から何もできなかった生徒」とで、学力が二極化する話は、何度か聞いたことがありました。

今回も、そのようなケースの気がします。(気を悪くされたらごめんなさい。)
「落ちこぼれたくない一心で頑張っているが、もうすでに、ある程度できる生徒との実力差で、焦りを覚えて、気持ちのコントロールができず、それが身体症状にまで出る」という感じですか?

ココロの持ち方や考え方を変えるのは、簡単ではありませんが、「ギリギリ1点差でも合格は合格と割り切らればいい」と思います。(もちろん、どうしてダメならば、治療を受けてもいいと思います)


>皆さんはどのようにC言語を学びましたか?
私は、シミュレーション(待ち行列等)・数値計算(モンテカルロ法・ニュートン法等)で、C言語を学んでいた(手段として、使っていた)ので、参考にならないかもしれませんが、書かせていただきます。
正直な所、「トライ&エラーの繰り返しを、徹夜もよくやって、どうにか単位をとったです。」

私が通ったところは、共用端末室の利用権限(IDカード)を持つ者は、24時間、X端末を使えたので、上記のようになりました。(かなり古い話で恐縮です)。
元も子もない言い方ですが、頭の良さでの勝負では無く、端末の前に10時間以上連続して、座れるかで、つまり、”体力で覚えた感じ”です。


>私はIT業界に向いていないのでしょうか?
C言語が苦手なだけで、自分の進路を狭く考える必要はありません。
他の回答者の方のご意見にもあるように、プログラミングだけが、IT技術者じゃありませんし、C言語だけを、就職先で使うわけではありません。もっと言えば、今、C言語は主流の言語ではありません。


体の不調を治されれば、乗り切れると思いますよ。
とにかくお体ご自愛下さい。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
「C言語が苦手なだけで自分の進路を狭く考える必要はありません」という文章を読んでとても気持ちが楽になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/17 14:07

Cなんて,むかし(MS-DOS時代)は,「アセンブラに毛が生えただけ」,「速いだけで読解性が最悪」とも評される糞言語でした。

だいたい,”}”をひとつ書き落としただけで処理できないなんて,どんなお馬鹿なコンパイラなんだよ。

と考えれば,まあ,ちょっとは気が楽になるか。精神的問題もかかえているようにも見えますので。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
そうですね・・・
あまり深く考えずにやっていこうと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/17 14:20

あなたの考える「セキュリティエンジニア」って何する人ですか?


それにはC言語は必要なのでしょうか?

C言語が苦手なのは、次のどちらの理由ですか?
・C言語自体が苦手。他のプログラミング言語なら問題無い
・プログラミング自体が苦手


C言語を使わずとも「セキュリティエンジニア」をやることは不可能ではありません。
セキュリティ強化などのための理論を組み立てて、実際にプログラミングするのはプログラマにまかせる、ということができます
(もっとも、大学出たての新人にそんなことやらせる会社は無いでしょうけど)

プログラミングそのものが苦手となると、難しいです。
プログラミングって、いわば、数学の文章題です。
示されている事から、その理屈や原因を考えて、目的解決の手段を考える、というものです。
その手段を書いたものがプログラムです。

この解析能力、考察力といったものは、「セキュリティエンジニア」にも必要です。
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 こんばんは、僕がパソコンとつきあい始めたのはもう今から34~5年程、昔の事です。


当時のパソコンといえば現在の様にアプリの数も少なく、ワープロに多少のソフトウェアを継ぎ足した程度でしたので、殆どのソフトウェアを自前で開発して使ってもいました。
 当時の言語といえばBASICかアセンプラでしたので、今でも両方ともこなせます。その後ですが、仕事柄どうしてもCOBOLやPASCALといった汎用機よりの言語と同時に個人的な興味からPROLOGにも触れましたが、その途中でCにも触れました。
 現在では書店に行けば、C言語入門クラスの本がズラリと並んでいますので独習も可能でしょう。パソコン黎明期のおっさんにできたのですから、生まれた時から既にパソコン環境にある質問者様にとって何でもないはずです。
 もしご自宅にパソコンをお持ちでしたら、ソースをパッケージで一つ購入すれば、後はネット環境を利用することで世界中のユーザーと遣り取りすることも可能です。
 プログラムを修得する上で机上デバッグなどといって、紙と鉛筆でプログラムを書きながら自分で検証していくとのスタンダードな方法も昔からあります。いきなりキーボードから関数を打ち込んでコンパイルしてもエラーだらけで実行不能となる段階でしょうから、先ずはプログラミングのお作法から勉強していっては如何ですか。
 プログラミングのお作法とは、与えられた問題を如何に演算子と関数を用いて表現するか、それにはどの様な考え方でアプローチするかとの考え方のプロセスを具体的にどう書くかとの問題です。
 ご質問を拝見しますと、どうも「この答でなければダメ」とパターン化して考えているご様子ですので、一度中学校時代の数学の教科書を眺めてみて下さい。
 貴方がまだ中学生だった頃に、数学の証明問題を解くにはどうしましたか?。色々な解き方があったはずですね?。
 それと全く同じ発想で「プログラムの発想の仕方」をもう一度確認し直して見て下さい。
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