プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いままでロードばかり乗っていましたがセカンドにCRF250Lという謎バイクを中古(5000キロ)で購入し本日林道に行ってみました。

有間湖の裏手にある林道に行ったのですがフラットダート部分は問題ないのですがめちゃめちゃガレていて怖かったです。

後ろからオフロードバイクのチームの方が来てびっくりしましたが通り過ぎる際に「アクセルを適度に開けていること」に気づき、スタンディング&アクセルを適度に開けて走行するとあらびっくり、座っていた時は車体が滑ったりふられていたりしておっかなびっくりだったのがある程度走行することが出来ました。

そこでオフの走行の仕方を教えて欲しいのですがどんなことに注意したりポジションの取り方などをご教授いただけないでしょうか?

CRFについていたリアタイヤのセンターがあと1~1.5cmなのですがこれはがれ場ではやはりきついでしょうか?

あとがれ場によく舗装路やウェットにも良いタイヤはありますでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

#2です。


ガレ場と言っても路面状況は様々。固い路面が流水で削れたところは、岩石や固い地盤が相手なのでトレールタイヤでも結構グリップします(ツーリングペースで、という前提)。
一方、プチ土石流や雨による崖崩れの跡だと水分を含んだフカフカの土砂なので、排土性の高いタイヤでないと前に進むのは困難。最も、こういうところへ行くのは再度崩れる可能性が高いのでおすすめしませんが。

全てのタイヤを履いたことがある訳ではないですが、経験から言えばグリップのいいタイヤ・高価なタイヤは減るのも早いです。維持費も考慮の上でタイヤ銘柄を決めて下さい。


自分はトレール車にはここ数年TW301,TW302を履かせています。オフ専用タイヤなどいろいろ逡巡した結果これに戻しました。林道をてろてろ走る分にはこれで困ったことはありませんし、舗装路の細いクネクネ道なら大型二輪を追い詰めることもあります。通勤やオンのツーリングも込みで年に一万キロくらい走りますが、1セットで1年以上もってますので貧乏人にはありがたいです。
    • good
    • 0

あの、両方はうまくないと思います。



キャラメルパターンのタイヤはオフ専用で、現地まで、軽トラックで運ぶ。

ダートで、ゼンカイ、、単独では無理でしょう、、いつ転倒して骨折するかもしれない、、。

仲間と走るなら、谷底に落ちても、助けてくれるかもしれないから、まだいいけど。

オンロードと、オフロードは使い分ける、、バイクを二台持つのが良いのでは、、。

この回答への補足

軽トラはないのでして・・・

全開は怖いので無理ですよ~ あと仲間は大切ですね! 本当に崖から落ちたら「死」が迎えにきますね。

注意して走行していきます。

補足日時:2014/08/03 21:20
    • good
    • 0

他の回答にもありますが、身体の下でバイクを適度に遊ばせる感覚です。

これは、路面からの動揺を身体や頭に伝えない、ということです。頭が振られると姿勢やバイクの挙動の現状把握が難しくなり、恐怖感が大きくなってしまい前に進めなくなります。
くるぶしや膝でマシンはしっかりホールドしつつ、膝や腰のバネを使ってショックを吸収します。ハンドルも少し遊ばせながら、振られたときにすぐ対応できるように、グリップを小指・薬指主体で握ります。

現在のポジションはどうなっていますか?
時々見かけますが、オンロードマシンの姿勢が染みついちゃって、オフ車でもタンデム位置まで腰を引いたおかしなポジションで乗っている人がいます。これじゃ安定したダート走行は無理です。
ブレーキング時はタンデム位置まで腰を後に引き、コーナリングや加速時はタンクに密着するくらい前に出る。そのためにオフ車にはあんなに長くてフラットなシートが付いているのです。一度モトクロスレースの市販DVDを見てみたらいいと思います。

ガレ場にも舗装路にもウェット路面にも使えるタイヤは、一般的なトレールタイヤ、になります。万能的に使えて公道を走る安全性(ウェット路面も)も十分配慮されているタイヤだからです。
競技用のモトクロスタイヤでは、ダートやマディでグリップできても、濡れた舗装路面では不意にスリップダウンすることがあり怖くて履けませんよ。公道を走ることを一切考慮されていないタイヤですから。
公道走行可能なエンデューロタイヤも、ダートでのグリップ力の代わりに舗装路面のグリップやタイヤライフが犠牲になってますので日常的に履くことはお勧めしません。
普通のライダーなら、通勤や街乗りにも使うだろうし、ダートと舗装路の走行割合は、0.5:99.5くらいじゃないですか?林道に行くにも延々と舗装路を移動することになりますから、事故や転倒で林道にたどり着けないのでは本末転倒だと思いますよ。

タイヤの山は、質問者が『乗りにくい』と思ったら交換していいです。
自分的には、トレールタイヤなら10mmもあったら十分だとは思います。趣味のツーリングレベルなら十分グリップするので。
5分山くらいの方がダートでは適度に滑るのでおもしろい(それほど速度を出さずにオフ車らしい挙動を楽しめるという意味で)とは思いますが、あくまで個人の感想です。


老婆心ながら林道で、うるさい改造車でレースまがいの走りをすれば営林道や農作業道として使う地元の方からみれば珍走団と何ら変わりありません。「許可車以外進入禁止」にならないように、地元の人と出会ったら徐行して会釈するなど、十分配慮しましょう。またブラインドコーナーでは常に対向車が来るかもという意識を持っていないと、同業者(バイクでカッ飛んでくるヤツ)や山菜採りのクルマと接触する可能性があります。

では、楽しいオフ車ライフを。

この回答への補足

>>またブラインドコーナーでは常に対向車が来るかもという意識を持っていないと、同業者(バイクでカッ飛んでくるヤツ)や山菜採りのクルマと接触する可能性があります。

林道を走った時にこのことは常に頭の中でちらついていました。

最初は左側を走っていましたが林道という性質上右のほうが路面が良かったり左側が難しい時には右側を走行しましたが「モトクロッサーが吹っ飛んできたらアウトだな」と思っておりました。
こわいのでこれからも注意して走行していきます。


あとタイヤについてなのですが馴染みのタイヤ屋の店主に「ガレ場いくならMX-71でしょ!」って言われてその場は帰ったのですが私は普通のツーリングもしたいと考えておりますのでウェットのアスファルトだと心配なのですがやめといたほうがいいですかね?

少し調べたらIRCのTR-011(公道仕様)に興味があるのですがこっちのタイヤのほうがいいでしょうか?

オンロードのタイヤならどれが自分にあっているのかわかるのですがオフタイヤはめっきりでして・・・

お勧めタイヤありますでしょうか? よろしくお願いします。

補足日時:2014/08/03 21:19
    • good
    • 0

昔々、エンデューロレースやトライアルをやっていた経験から簡単にアドバイスさせて頂くとしたら、


バイクを股の間で遊ばせてやってください。つまり、バイクの動きの邪魔をしないことですね。
ポジションは、スタンディングが基本ですが、ステップに立ったら踝でしっかりバイクを挟んで固定します。ここがあなたとバイクを繋ぐ唯一のポイントです。
次にハンドルは肩と肘の力を抜いて。グリップは小指と薬指で握るイメージ(そうするとクラッチやブレーキ操作で中指と人差し指が自由に動かせます)
ガレ場だとポジションは若干後輪荷重気味でフロント荷重を抜いている方が外乱が少なくなります。(フロントサスのストロークが活かせます)
アクセルを開け気味が楽と言うのも荷重の問題です。

そのうち慣れて抜重テクニックも使えるようになれば、下りのギャップも怖くなくなりますよ。

楽しんでください。

この回答への補足

なんとなく自分で「これがいいのかな~?」っという乗り方が教えていただきました乗り方でしたのでちょっとは良かったと思いました、

オフは荷重が大変重要なのですね。オンの時も意識していましたが主にリーンインやハングオフばかりでしたので練習していきます。

補足日時:2014/08/03 21:13
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!