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 ヨーロッパの諸都市の多くを旅行した経験があるので、今度は、ロシアのサンクトペテルブルクを旅行しようと考えています。
 そこで質問ですが、これらの諸都市と比較して、サンクトペテルブルクは、どのような特徴や魅力があるのでしょうか。また、どのような点に欠点があるのでしょうか。
 私としては、次の点で、サンクトペテルブルク旅行には、欠点があると思うのですが、私の思い違いがあるかもしれませんので、ご意見を願います。
1 英語が通じない。
2 ロシア入国や国内移動の手続きが大変
3 外国人料金の設定があり、旅行が割高
4 外国人に対して、あまりサービスがよくない。

そして、サンクトペテルブルクを何度も訪れている方に質問しますが、この都市には、どのような魅力があり、リピーターになってているのでしょうか。
 以上の点について、何でも結構ですので、ご意見お願いします。

A 回答 (2件)

1.英語が通じないというのは誤解です。

日本よりは通じますし、ロシアもヨーロッパです。英語の教育は日本以上なので不便なく通じます。お年寄りは通じにくいですが...

2.いえ、普通です。

3.テーマパークはそうでしょうが、公共施設では聞いた事ありませんね。

4.基本的な事は難なくしてくれますが笑顔が少ないです。でも逆にそれがいいのです。日本のコンビニみたいに甲高い声で満面の笑顔でいらっしゃいませ言われるよりは気楽です。

ロシアの鉛色で濁った空が好きで、街中の舗装道路や土を見ると何か独特なんです、無機質っていうのでしょうか...とにかく「何か」を感じられます。説明下手ですがとにかく行ってみると気づくでしょう。笑顔は少なくても人は温かい国です。
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この回答へのお礼

回答、有難うございます。
最も心配していた英語の件ですが、通じるということですので、安心しました。
観光旅行ですので、観光業等に従事しているロシア人と意思疎通が図られれば十分です。
鉛色の濁った空というのは、なかなかイメージできないのですが、冬場の空は、そのような感じなのでしょうか。
ロシア旅行、楽しみにします。

お礼日時:2014/08/10 08:41

リピーターではありませんが、サンクトペテルブルグには思い入れがあるので書き込ませていただきます。



1 に関してはツーリストが行く場所なら意思の疎通は出来ると思います。
2 に関してはそういうこともありますが旅行会社をうまく使えばいいのではないでしょうか。
3 に関しても確かにエルミタージュ美術館などは外国人料金でしたが、これは北京の観光地も外国人料金があるのと同じでその国の考え方の違いと受け入れるしかないのでは。目の玉が飛び出る値段というわけではなく、払える範囲の設定なわけですし。
4 に関しても共産主義の弊害ともいえますね、やはり北京と同じく。でも少くとも外貨が欲しいサービス業の人はお金目当てでなすり寄ってくる感じの人もいました。

ヨーロッパ諸都市を旅行されたので、次の旅先として考えておられるようですが、ヨーロッパ諸都市を訪問したなら必然的に地続きの彼の地にも思いが移っていくのが本来かと思います。欧州はつながっていると思うので。ピョートル大帝がヨーロッパ列強に追いつき追い越せで不毛の沼地をパリに真似て都市を作り上げた、ドイツから嫁入りしたエカテリーナ二世は夫の皇帝をクーデターで倒してまで実権を握りこの地を育て上げた。

数少ない女性指揮者の西村智美さんはサンクトペテルブルグに留学して修行をした。今世界を騒がせているプーチンはこの都市の出身でありこの地のKGBで鍛えられた。エルミタージュ美術館にはモネやマチスの傑作もある。

などなど、『欠点』を補って余りある引力を感じませんか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
サンクトペテルブルクが他のヨーロッパの都市と比較して、さほど欠点があるわけではないことが理解できました。
この都市の魅力についてもコメントしていただければと思います。

お礼日時:2014/08/04 06:58

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