原爆投下とアメリカのテロリズムの解釈

「大量破壊兵器を用いるのは、よろしくない」　と言ったのは誰だっただろう。ガンジーであったような気もするが、もしかしたら私が酔っ払ったときに、ノーパン女教師泌尿器科で打ち明けた一言かもしれないが、今となっては確認の取りようがない。

「自由の国アメリカ」　などといった表現がある。自由を求めるのは、大いに結構。パンツも履こうがかぶろうが、自由にすれば良い。当然のことながら、私は絶対かぶらないが・・・

弱い奴にはめっぽう強い、そんな奴らが世界を支配している観がある。（アメリカ型）　を、ことさらに強調し、まるでアメリカ人がアラーの神ででもあるかのようである。

（テロリズムは、最悪な行為なのか）　と考えると、強者の論理しか出てこない。弱者はその偏見の中で、一体どのような抵抗手段を用いれば理解されるのだろう。アレのデカさに今さら悩む私に、誰か教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： hekiyu 回答日時： 2014/08/04 06:02

（テロリズムは、最悪な行為なのか）　

　　　　↑
石油目当てで戦争する方が悪質でしょ。
強盗そのものです。

どの程度の悪か、は
１，悪事をする目的
２，悪事の結果である被害
で判断されます。

１，テロは追い込まれ、他に手段が無いから
　やるのですが、イラク戦争は石油強奪が
　目的です。
　どちらが悪質でしょうか。

２，イラク戦争では６万～１０万が殺された
　といいます。
　テロと比べてどちらの犠牲者数が多いで
　しょうか。


”弱者はその偏見の中で”
　　　　↑
世界のマスコミを牛耳っているのは欧米諸国です。
だから、欧米の利益になる場合は解放戦線、レジスタンス
と呼ばれますが、
欧米の不利益になる場合は、テロリスト、という
名前に変わります。


”一体どのような抵抗手段を用いれば理解されるのだろう”
　　　　　↑
理解される為には、情報戦を仕掛けるしかないです。
だからアルジャジーラを設けたのでしょう。
しかし、弱肉強食の国際世界にあって、理解など
何の役に立つのか、疑問です。
所詮は力関係です。
敗者が悪者にされてしまうのは、日本人はよくよく
理解していると思っていましたが、違うのでしょうか。

この回答へのお礼

テロリズム、という手段を、必要以上に悪者扱いするのは、現在日本の風潮の中にも見られます。

「強きを助け弱きをくじく」　これほど楽な生き方はありませんが、それとともに誇りも失うことになるでしょう。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2014/08/04 23:00

No.4 回答者： miko-desi 回答日時： 2014/08/04 22:36

アメリカは人権や利権や自己責任に殊の外厳しい国であり、

人種間の偏見を超えて、表現の自由、独立心と愛国心を共存実現してい(たいはず)
です。

武士道の“仁”

「平時に友とする価値のあるものを戦時における敵とする
勇気が仁に等しくなる」と。

ニーチェも
「汝はその敵を誇りとするべきである。
しからば敵の成功は汝の成功である」と。これも武士道に書いてある。


だから、テロ行為以外に
生活に直結している人間の尊厳ど）を守れない人達を、
暴力以外の土壌で国家間で競合できるように
人道・人権の観点からまず根本から救ってさしあげれば
テロを防げるのでは？


ガンジーもただ非暴力であれば平和になると言ってない。
服従するか戦うかなら「戦う」と言ってます。
戦い方が「糸を紡ぐ（労働）」だった。
日本の神道の神様も普通に機を織ったり田畑を耕してたり（今生天皇も）


最初から最後まで暴力と犠牲のことばかりじゃ埒あかん。
強国は報復される可能性を減らすよう、
インフラ整備とか福祉にに投資するとか考えていかなければ。
弱国は弱者なりの「優しさ」を発揮しなければならない。

何となれば「当たり前に思い遣る」ということこそ洗脳者にとっての侮辱になるから。
その辺に宗教がらみがあるのでしょうか？

アメリカの政治家って現実的な私の知能より劣るのか？
それかマッチポンプしてでもお金を動かしたいのかも。

この回答へのお礼

アメリカの政治家って、現実的なあなたよりも劣ります。奴隷がいてこそ生活が成り立つ、そんな国を満足させるためには、ココロが畜生並みにならなければやれません。

「みんな子を持つ親なのだ、そこに国境などないのだ」　と当たり前のことを言ってみても、子供に平等さを与える気分のない人には、ヌカに釘かと思えます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2014/08/04 23:41

No.3 回答者： Mother-3fmf 回答日時： 2014/08/04 18:44

質問の意図が分かりにくいけど（あなたのアレの大きさも）テロは良くない。

それは人道的な意味でもあるし、私自身が子どもを持っている故に、命の尊さ、って言うのを実感しました。

2001.9.11にアメリカはテロに襲われた。
世界的大ニュースであり、事件でもあった。
アメリカは大打撃を受け、テロは絶対許さない、根絶するに等しい、そういう風潮があった。

ただ、その当時ある一つの言葉が私の中のアメリカを変えました。
アメリカだけは、ハワイ以外、本土を爆撃された経験が無い、って事。

確かに世界大戦に比べれば、あのテロは、特にこんなちっぽけな日本に比べると、擦り傷程度だったかも知れない。
原爆を2個も落とした国が、これくらいでぎゃあぎゃあ騒ぐな、って思う気持ちも正直生まれました。

話は逸れますが、私の母は佐世保生まれの佐世保出身です。
戦争体験者であり、戦後アメリカ人にレイプされそうになったら死ぬ覚悟も持ってた人です。
それは無かったようですが。
私は小さい頃から、アメリカが原爆を落としたから戦争が終わった、と教えられて、アメリカは尊敬するべき国だと何と無く思って育ちました。
でも、あのテロ事件以来、私の中のアメリカって一体何！？という疑問が出て来て、それは今でも払拭出来ません。
日本は憲法9条があるから、アメリカに護ってもらわないといけないし、でも私は息子を持つ一人の母親としては憲法改正には反対です。

沖縄の基地問題もそう。
沖縄も日本から独立してしてしまえばいいのに、って密かに思ってたら、関西の某番組でそういう事をやってました。
三宅さんがまだご存命の頃ですが。

私はいつも、沖縄が日本の犠牲になることは無い、日本から独立して香港みたいに独自の国家観を築けばいいのに、って。
所詮、歴史も文化も言葉も違うのに。
地元にはまた違った意見はあるかもだけど…

そうやって色々と考えると煮詰まってしまうんで、今は地球の歴史規模で考える様にしました。
歴史だの宗教だの人種だの、って考えると切りが無いし。

人間なんて所詮地球の歴史から考えると、ほんのちっぽけな時間にしか存在しなくて、長い間に作り上げて来たものを一瞬で壊そうとする人間は、地球が生み出した最悪な産物では無いのか？って。
あっちでテロだの、こっちで戦争だの、とそういうニュースを聞く度に、何だかなあ～と考える平和ボケしてる私がいます。
ただ私は、自分の子供達が私より先に逝く事は耐え難い事だし、年老いた両親を看取るまでは生きて行く、というのだけで精一杯です。

何か支離滅裂だけど、ガンジーもジョン.レノンも世界を変える事は出来なかった。
何が悪で、何が悪では無いのか？
どんな宗教も人を無意味に殺害することは善だとは説いていないと思います。

この回答へのお礼

＞私は小さい頃から、アメリカが原爆を落としたから戦争が終わった、と教えられ・・・

教育環境が幅広いですねえ。世代の違いからでしょうか、私は
「戦争の責任はアメリカにある」　と教えられました。

親や子供はどこにでもいまし、世界中がそれらの集合場所でもあります。常に目の前の二択を経て未来を得ての現在ですから、今後は二択の選択ミスをしないよう心がけるべきでしょう。

あんまり変なのに影響されると、全員が間違った方を選ぶことになるように思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2014/08/04 23:22

No.2 回答者： wakaranyo2 回答日時： 2014/08/04 08:18

移民支配文化ですから、耐えず先住民は、支配下で殺されるのです。

そして、自分達が先住民になりまた、殺される繰返しいつまでも淘汰し続け進化が早かったということでしょう。未だに淘汰する社会を守っていますから、安心出来ないのです。

この回答へのお礼

イスラエルの無差別爆撃には、誰もが疑問を抱くことでしょう。あれが２０世紀大戦の置き土産みたいなものです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2014/08/04 23:04