プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

12時に寝て5時にパッと目覚めた後、もう1回寝て7時に起きるとすごくだるい感じになります。
睡眠時間が5時間と短くても目がノンレム睡眠の時に起きたほうがいいんでしょうか。
このまま起きてて午後とか具合がわるくならないか不安です。
ちなみに自律神経の乱れや睡眠不足でめまいが起きやすいです。。

A 回答 (3件)

体には、朝働く遺伝子と、日中に働く遺伝子と、


もう一つ、夜に働く遺伝子があります。

その内、朝働く遺伝子を働かせないと、
後二つの遺伝子の働きが弱くなる体の仕組みがあります。

二度寝をすると、
朝働く遺伝子を働かせる事が出来ずに、
体のだるさが出る事になります。

朝の遺伝子を働かせるきっかけを作っているのが、
自律神経の内の、
体を活動的にする交感神経の働きになります。

この神経は、夜休んでいる体の状態から、
体を動かせる様にする為に、
特に、朝強く働く様になっています。

そして、これは経験的な事になりますが、
朝、5時30分を過ぎない内に、
起き上がる事で、
自律神経、交感神経の働きを刺激として使う事で、
朝働く遺伝子にスイッチを入れる事が出来る様です。

私は、5時23分に起きる様にしています。

椅子に掛けて行う、
体のバランスを整える、
手と足の動かし方があります。

よろしければお試し下さい。


      ~初めに用意して頂く物~
         


    椅子の高さ・・・膝が90度よりも、
                 少し伸びる程度。
            
    椅子の形・・・座面が床と平行な物
      
    (固定した椅子を使い、
        丸い椅子は控える様にします)

1・・・椅子に浅く腰を掛けます。
    そして、両手をモモの上に載せて、
       椅子に座ります。

    この時、両手は力を完全に抜いて、
         モモの上に、
    小指側だけを付けて、
    立てる様にして載せます。

    両手の親指は、
    握らずに、外に出します。
    そして、
    肘と手首の力を抜いて自然体にします。

   (足元を見ながら鼻から息を吸いながら)

2・・・左足を上げて、爪先が浮かない程度に、
    前へ出します。
    (足元を見ながら)

    上げる時・・・鼻から息を吸いながら
    下ろす時・・・鼻から息を吐きながら

3・・・右足も同じ様に、
    右足を上げて、爪先が浮かない程度に、
    前へ出します。
    (足元を見ながら)

    上げる時・・・鼻から息を吸いながら
    下ろす時・・・鼻から息を吐きながら

4・・・両膝に少し伸ばす力を入れながら、
    左のお尻(坐骨)を浮かせて、
   体を右に傾けて、元へ戻します。
  
   (お尻を浮かせる時・・・
       鼻から息を吸いながら)

   (元へ戻す時・・・
       鼻から息を吐きながら)

   これを繰り返して、
       体を左右に揺らしながら、
   椅子の前に腰を移動します。

5・・・足元を見ながら確認します。

       両足の位置は、膝が90度よりも、
       伸びた状態で、つま先が浮かない
       程度に左右同じ位、前に伸ばします。
                    
       両足の幅は、
       左右の股関節の幅位に、
       または、
       自然に立ち上がった時の幅に
       少し開いて座る様にします。

   ここからは、呼吸に合わせて、
   目を開けたり閉じたりします。

    鼻から息を吸う時は、目を開けて、
    鼻から息を吐く時は、目を閉じて。

    また、頸の力を抜いて、
    視線は爪先が見える様な角度で、
    力を抜いて行います。

6・・・左足の裏を床に着けたまま、
    爪先だけを上に反らします。

   (目を開けて鼻から息を吸いながら)

7・・・左足の爪先を床に付けます。

   (目を閉じて鼻から息を吐きながら)

    そのまま、鼻から息を吐きながら、
    次の動きを行います。

8・・・左の肘を中心に時計と同じ方向へ、
    3回、回してモモの上に戻します。
  
    (目を閉じて鼻から息を吐きながら)

9・・・(目を開けて、鼻から息を吸い込みます)
    ・・・この時、左手を見ながら。

10・・・右足の爪先を床に付けたまま、
     踵を上げます。

    (目を閉じて、鼻から息を吐きながら)

11・・・右足の踵を床に付けます。

    (目を開けて、鼻から息を吸いながら)

12・・・右の肘を中心に時計と反対の方向へ
    3回、回してモモの上に戻します。

     (目を閉じて、鼻から息を吐きながら)

13・・・左足の裏を床に付けたまま、
     6の動きと同じ様に、爪先だけを
     上にあげます。
     (目を開けて鼻から息を吸いながら)

14・・・左足の爪先を床に付けます。
     (目を閉じて鼻から息を吐きながら)

15・・・左足の踵を床に付けたまま、
     床の上を滑らせる様にしながら、
     踵が浮かない程度に、
     後ろへ引きます。

     (目を開けて鼻から息を吸いながら)

16・・・左足の力を抜きます。
     
     (目を閉じて鼻から息を吐きながら)

17・・・左足と同じ様に、
     右足の裏を床に付けたまま、
     床の上を滑らせる様にしながら、
     踵が浮かない程度に、
     後ろに引きます。

     (目を開けて、鼻から息を吸いながら)

18・・・右足の力を抜きます。
     
     (目を閉じて鼻から息を吐きながら)

 ※  ここからの動きは、
        全て目を開けて行います。

19・・・(目を開けて、
         鼻から息を吸い込みます)

20・・・上半身を前に倒して、
     足元を見ながらゆっくりと立ち上がり、
     前を見ます。
  
     (目を開けて、鼻から息を、
         ほんの少しずつ吐きながら)

21・・・前を見ながら、
        左足から歩き始めます。

    一歩目だけ、
    左足を上げる時、
    
    (目を開けたまま、
        鼻から息を吸いながら)

    左足を下ろす時、

    (目を開けたまま、
        鼻から息を吐きながら)

22・・・振り返る時は、
        左回りで振り返ります。

     ~効果的に行う為に~

* 一度、1~22を行いましたら、
       3分間は、休んで下さい。

* 一回、一回の呼吸に両目の開閉も
       合わせて行って下さい。

* 途中で中断した時は、
      一度立ち上がり少し歩いてから、
      もう一度行って下さい。

* 背もたれは使わない様にします。

* 朝起きましたら、手を使う前に、
      一回行って下さい。
   そして、
      3回は行い日常を始めて下さい。

* 運動は、午前中に多く行うと、
      より大きな効果が期待出来ます。

* 朝の歯磨きの後は、
      顎関節を安定させる為に、
      硬くない物を少し食べて、
      顎関節を安定させます。
      (例えば、食パンや乾パン一つ)

* 動きは全て、
      鼻で軽く呼吸をしながら行って下さい。

* 呼吸は、軽く吸えるところまでと、
       軽く吐き切るところまでとします。

* 足と上半身を動かす時は、
      ゆっくりと違和感がない程度に、
          動かして下さい。

* 立ち上がりましたら両手は、
      下ろして下さい。

* 夕食の後は、硬い物は控える様にします。
       そして、眠る30分前から水分だけ
       を摂る様にします。
       また、手を使い過ぎない様にします。

* 午前中は、しゃがんだり、
      アキレス腱(ふくらはぎ)を伸ばす動きを
      しない様にします。

      また、手を使い過ぎない様にします。
      
      伸ばしてしまって、
      体調を崩した時は、一度3分以上、
      枕をして仰向けになります。

      その後に、運動を行います。

前のページへ   運動法の内容について


        自然良能運動 (2014年6月22日更新)

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この回答へのお礼

沢山の説明ありがとうございます!

お礼日時:2014/08/11 18:20

54歳 男性



普段は12時に寝て7時に起きる生活ですか?

普段と同じリズムをしないと午後疲れますよ

もし12時に寝て5時に起きた時、すっきりした目覚めなら

起きた方が良いと思います

この場合は、夜早めに眠くなりますが、少し我慢して

いつもと同じ時間に寝た方が調子がよいです

まあ、このことは私の場合ですが個人差がありますので

自分が一番良いリズムを作る事が大事です

ちなみに私は23時半に寝て4時半に起きる毎日です
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/08/11 18:19

この季節だと、陽が昇って明るくなってきてたら、もう起きてゆっくり趣味でも好きな飲み物でものんでゆっくりしてたほうがマシです。



さすがに、まだ暗いのに目覚めるとかですと、それはあまりに睡眠が足りませんから、二度寝したほうがいいですが。

また、これから日が短くなるのに、暗い5時に起きてしまうのが続くようなら、それはそれで早期覚醒の可能性もあるので、睡眠外来に行ったほうがよいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/08/11 18:19

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