プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

1年ぐらい前からになります。
頭を打つなど肉体的なアクシデントはありませんでした。
当時、上司から「言い訳をするな!」と再三言われ、口に出そうとはするもののグッと堪える、といったことが多くなっておりました。
また、何を言っても駄目だという無力感、何を言っても言い返されるという不安感、「クビになるのでは?」という不安を強く感じておりました。

そのころから、ろれつが回らない、(のどが詰まるというか、舌が邪魔になるというか、そんな感じです)事が多くなり、ボイスレコーダーで録音した自分の声を聞いて愕然としました。

今は部署を移動し、当時の上司とも友好的な関係を築けているのですが、
緊張したり、意識し過ぎたりすると口が回らなくなることが多々あります。

精神的にリラックスした状態だとスラスラしゃべれる時もあるのですが、特別ストレスといったストレスを感じていない状態でも口が回らなくなるときがあります。

ゆっくり話すことを心がけたり、口を大きく開けることを意識したり、深呼吸して落ち着いて話すことを意識的に行ってはいるのですが、口が回っていないことを強く感じてしまいます。

今のところ日常生活には支障がありませんが、会議や営業、接客などの際に口が回らなくなってしまうのでは・・・と不安に感じております。

*MRI検査では以上はありませんでした。

私はどうしたらいいんでしょうか?

A 回答 (4件)

私も昔、今のあなたと同じようなことで悩んだ経験があります。



そして、色々調べていく中で、言葉が詰まったり、ろれつがうまく回らないのは、吃音恐怖と言われている強迫神経症の症状であることを知りました。

ただ、吃音恐怖の場合は心配性とか内向的とか、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っている人に起こる症状だと言われています。

ですから、もし、あなたが、こういう性格特徴を持っているということであれば吃音恐怖の可能性もあると思います。

そして、吃音恐怖の場合であれば、森田療法の学習や認知行動療法で対応していけると思います。
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この回答へのお礼

回答感謝致します。
直ぐに試してみます。

本当に心から感謝いたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/10 00:40

明らかに、神経症です。

薬は気休め。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
やはり神経症なんですね。

お礼日時:2014/08/10 00:41

精神科などでは抗不安薬を処方してもらえますので、それを頓服する方法はあります。


しかし薬に副作用は付き物ですので依存しないよう注意が必要です。

「言い訳をするな!」ですか。
言い訳ではなく補足説明なんですけどね。
僕も悪い癖がついていまして「結果だけを述べろ」と言ってしまうことがあります。
女性が苦手というのはこういう性格も原因ではないかと思います。
ちんたら喋られるとイラッとしてしまうんです。
それでも妻はおります。

日頃は優しいと評価を受けていますので、ある種の職業病でしょうか。
営業とはそういう面を持っています。
上にあがっていく人ほど、この傾向は強いですね。

パニック障害にある予期不安を抱いてしまうとカウンセリングが必要かもしれません。
ご自分に合った薬を見つけ、依存しないよう頓服的に用いればそのうち治るような気もします。

一時期、字が書けなくなった人がいます。
字が汚くて読めないと先輩から散々注意を受けた人です。
そんなことを言うなら、医師の多くは皆、字が書けなくなりますよ。
診断書はどれもこれも読めたものではありません。

手が震えて字が書けなく人は、医者にかからずとも完治しました。
しかしストレス耐性は個体差が大きいです。
うつに移行しそうであれば早期治療をすべきだと思います。
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この回答へのお礼

回答感謝いたします。
うつ病の心配は無いとは思うのですが、
自分は口が回らない人間なんだ、ということを受け入れ始めてしまっている自分がおりました。

必ず直る!と信じて解決していきます。

お礼日時:2014/08/10 00:46

吃音の場合と同じだと思います。



http://www.mukai-mental-clinic.jp/blog/?p=42

このサイトは、メンタルクリニックの精神科医が書いたブログを載せたものです。

『「ギャクセツ シコウ」と読む。ロゴセラピーという精神療法の技法である。ウィーンのV.E. フランクル という精神科医が数十年も前に創った。

社会不安障害、強迫性障害、赤面恐怖、対人恐怖、過呼吸発作、パニック発作、書痙(しょけい:人前で字を書こうとすると震えてしまうような症状)、吃音(どもり)、閉所恐怖などの症状にお困りの患者さんに劇的に効果がある。

もうこんな精神療法の一種があることも、「逆説志向」などという言葉を知らない精神科医が多いのではないか?』

逆説志向の表題の下に在る、治療と精神療法の項を見れば、どの様に治療が為されるかが分かります。

三つほどに並んで書かれていますので、吃音の治療例もあると思いますよ。

簡単で、改善が早く得られますので、覚えたらいろいろ利用が出来ますよ。
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この回答へのお礼

回答感謝いたします。
非常に参考になりました。
確かに、意図的に口が回らない状態を再現しようとすると、普通にしゃべることが出来ました。

お礼日時:2014/08/10 00:56

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