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新盆を 迎えます。この冬に 主人が亡くなりました。

私の母親と住んでおり 既に 仏壇があり
私の親側は 浄土宗
主人は 浄土真宗で
一緒に仏壇で やればいいのですが
夫だけ 別の部屋(寝室)で 棚を作り
霊を 迎えようと 思っていたのですが
その時に使う
ろうそくたてや お線香をたてるものなど
夫が 亡くなって
お葬式をする前に 使っていた
水色の仏具を 使って などと 考えていたのですが
それは いけないことなのでしょうか?

もしかして その水色の仏具は お葬式をする前に 使うもの?と
間際になって そう思ったので
恥ずかしながら 質問いたします。

実は それ以前
仏壇に 主人の位牌を 入れ
ご先祖様と 一緒に 拝んでいたのですが、
2階 寝室にも 夫の写真とお花 お線香たてを(水色の仏具)棚に置いて 使用していました。

何もわからず こんなことをしてしまい
出来れば どなたか 回答を お願いします。

A 回答 (4件)

#3です。


ご主人様の方の宗派が、浄土宗でも、葬式の時に質問主様の実家の宗派の浄土真宗で葬式を出したのなら、準檀家扱いで葬式をしたのだと思いますので、実家の仏壇に入れても構いませんし、盆の時に別に飾っても大丈夫です。
質問主様の実家に家を継ぐべき人が居るなら(カツオ君がいるなら)質問主様は新たに葬式を出してくださった寺の檀家になれば、戒名の上に釈を付けてくださるかと思います。

お礼を見る限り、宗教的にはご主人の家とは縁が切れているように思います。
生きている人にはご主人の実家が本家で、質問主様にお子さんがいれば、ご主人の家の跡取りとなります。
本家と分家で寺が違う、宗派が違う関係などはよくあることで、気にすることはありません。
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御主人様と質問主様はマスオさん状態で質問主様の実家で暮らしていたのでしょうか?


今、質問主様は未亡人で、ご主人の姓を名乗っているのでしょうか?それとも旧姓に戻してしまったのでしょうか?

マスオさん状態だったなら、ご主人の実家からの分家となりますので、浄土宗の家からの分家で、浄土宗でお葬式をあげたのかなと思います。

ご主人様が分家で、質問主様がご主人との姓を名乗っているなら、実家の仏壇とは別にした方が良いかと思います。
そのときの仏具は葬式の時のを使うのが慣例ですので、長く使える物を揃えているはずですので、そのままお使いください。

位牌を実家の仏壇に入れてお参りしていたのなら、それはそれで駄目と言うことはないです。
これから別にするのも駄目ではありません。

要は何でも有りです。
亡くなってからこれまでの事もやってはいけないと言うほどではないですし、これから別の祀り方をするのも駄目ではありません。
ただ、同じ仏壇に釈○○と言う位牌と、誉○○と言う位牌が混在することになりますので、親戚の方などで気に障る方がいるなら、分けるのも良いかと思います。

御主人様が入り婿という事はありませんよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。はい、マスオさん状態です。姓は そのままです。今までにも ネットで 聞いたりしていて、浄土宗とと浄土真宗 元は 同じだから そう 難しく考えず 一緒でも 構わないと 言われてきました。新盆には 別に 祭壇をつくり お祀りしました。
元々の私側 浄土真宗ですが、位牌もあり、釈〇〇とありますが、 夫の方は 誉とは 入ってはいませんが、いきなり 戒名になっています。私自身は 特に 気にしては いないので、このまま いこうと 思っています。お葬式は 浄土真宗で あげました。以前 お墓を改葬し お墓を 霊園に 買っており、お寺は 檀家になっていないので、これから先 略式で いこうかと 思っています。

お礼日時:2014/08/16 20:46

お使いになられる仏具の色は全く気にされる必要はありません。


黒や金では仰々しいので水色になっただけの話です。
仏具を年中変え変えたり取りそろえるなどということをしなくなっていますので、仏具屋が商売の為にあれこれ言うだけの話です。
御線香たても水入れでも気にいったものがあれば、どのようなものでも構いません。
観光旅行などで古い門前町などへ行かれれば、お土産屋さんにいろいろ売られています。
御主人へのお土産としてお買い求めになられてはいかがでしょうか。
浄土真宗だからどうの浄土宗だからどうのというのは、宗派争いに明け暮れている人種が言い張っているだけのことですので一向に気にされる必要はありません。

お盆という習慣的な行事は、元来縄文時代から日本人が持ち続けていた祖霊崇拝の気持ちを表す行事です。
仏教には盂蘭盆会という仏事があります。
日本古来のお盆とは本来無関係でした。
推古天皇の時代から盂蘭盆会という仏事を朝廷でやっていたのが、いつの間にか民間にも広がり江戸時代には庶民にもお盆の行事として広がったものです。
江戸時代にはキリスト教を排除するために檀家制度というのを設けて、戸籍の管理を寺にさせていました。
この結果祖霊崇拝の行事もお寺まかせということになりました。
現代流に言いますと、幕府の政策に悪乗りしてこれ幸いと日本の寺の坊主がパクッタだけです。

日本古来の行事ですので、村落全体でやっていたのが本来といいますか昔の姿です。
個人の家単位でやるようになったのは江戸時代に入ってからです。
お盆のイベントの一つに迎え火や送り火がありますが、これも村落単位でやっていたのが元々の姿です。
京都の五山の送り火(大文字焼き)にその姿が残っています。
京都の町全体としての送り火です。

このようにお盆といいますのは、あくまでもお亡くなりになられた方を一年に一度この世にお迎えするという行事ですので、宗派もへちまもありません。
結果としまして、執り行う日取りも地方によってバラバラです。
東京を中心とした関東では7月15日に済ませていました。
8月15日の行事を旧盆と呼んでいました。
最近は地方の方が大勢移ってこららた結果、多勢に無勢でなんとなく8月15日が主流になっただけです。
他の地域では8月上旬に済ませるところもあります。
祖霊をお迎えする精霊棚の規模も飾り付けも地域によってマチマチです。
迎え火も自宅の前でおやりになられる地域もあれば、お墓でやる地域もあれば、両方でやる地域もある、などマチマチです。

要は気持ちの問題ということですので、表現方法は各人各様で一向にさしつかえがないのがお盆の行事です。
オレの宗派ではどうのこうのというのは要らぬ差し出口です。

尚、お仏壇のお位牌も、元来は儒教の方式を仏教がとりいれたものです。
元々は祖霊の依代でした。
写真というものが無かった時代には故人を偲ぶものの役割を果たしていました。
この目的からすれば宗派もへちまもありません。

オレの宗派はこうだからどうのこうのというのは、大した根拠も無い話です。
お亡くなりになられた御主人もご先祖様も宗派の所有物ではありません。
気にされる必要は全くありません。

宗派が主張することを一々議論していたら日が暮れてしまいます。
文字通り神学論争ですから永遠に結論がでません。
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そもそも浄土真宗で位牌というのがおかしいでしょ。

浄土真宗では位牌は使わないですよ。位牌を使わないのは、それが本来仏教の者ではなく道教のものだからです。

浄土宗でも浄土真宗でも基本的に亡くなれば仏様。なので奉じや命日などは供養や回向ではなく、感謝の時間です。それはお盆も同じ。様々なしきたりなどはありますけど、拘る必要あるんですかね。
ご主人を含めてご先祖様に仏法の出会いと阿弥陀如来に触れさせていただく事に感謝するのですから、どこでやってもイイと思います。
つまり一緒でも別個でもかまわないということです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。宗派について 間違えて 書いてしまいました。
私の親側が 浄土真宗 夫が 浄土宗でした。
浄土真宗は 位牌は 使わないとの事なんですね。でも しっかり 仏壇に ご先祖様の 位牌が 並んでいます。どういういきさつで そうなったのか わかりませんが、でも 今の時代 位牌がなくても お葬式とか 行われるのでしょうか?浄土真宗だから 位牌は いらない”と 言えば なしで 執り行うものなんでしょうか?私の父親が 亡くなった時は 私は あまり タッチしていなく、覚えていませんが。
私の聞きたかったことは 水色の仏具 お線香たてや 花瓶など 水色の仏具を 新盆でも 使えるか否か でした。水色の仏具は 亡くなって まだ 葬式をする以前に 使われるものなのか? という事でした。

補足日時:2014/08/12 15:05
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