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スイスの山岳観光鉄道「レーティッシュ鉄道」で、車両脱線事故が発生し、日本人乗客を含む11人が重軽傷を負った。
2010年には、同ルートを運行する別の鉄道会社が運行する観光列車が脱線事故を起こし、日本人観光客1人が死亡、日本人を含む38人が重軽傷を負った。
スイス山岳観光鉄道の安全対策は、どうなっているのか?

A 回答 (1件)

今回の事故と前回の事故は、原因は異なるので、同列には論じられませんが、前回の事故で驚いたのは、原因の解明を待たず、翌日だったか翌々日には、営業を再開した点です。



今回の事故でも、規定の雨量に達したら、運転見合わせ、巡回の強化などの措置を講じる事で、また、危険個所には、落石検知機や地滑り検知機が設置されていたら、未然に防げた事故かも知れません。
となると、どちらの事故も、安全管理より利益優先の姿勢が見え隠れします。

元々、スイスは、鉄道先進国。が、それを運用するソフトの面では、日本に見習う点が多いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

中国の鉄道もそうですが、“安全”に対する認識は日本と外国では違うようです。

お礼日時:2014/08/15 14:22

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