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単語の区切り方について質問です。
その 島 の 大半 は 白い 表土 で 覆わ れ て いる。
というように解答はかいてあったのですが、なぜ覆わ 、れ と区切るのか分かりません。
なぜなのか教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

中1とのことなので、ざっくりとした説明です。



「おおわれる」とか「おおわれた」とか「おおわない」とかいろいろな言い方がありますね。
共通しているところが単語の切れ目になります。

だから、「おおわ れ た」「おおわ ない」というように単語分けができます。助詞や助動詞を学習すると単語分けは簡単にできるようになるのですが、中1だとまだ習わないので、今のうちは、いろいろな言い方を考えてみて、共通しているところが切れ目になるんだなと理解しておいてください。学習が進んでいくと、もっと正確に厳密に理解することができるようになります。

お勉強がんばってくださいね。
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単語の一つ一つが区切られています。



「覆う」は、相手のものに対して働きかける能動形。
「覆われる」は、相手からされる受け身の受動形。
動詞には二つの形態があります。
「覆わ」が受動形の動詞で一単語、「れ」はその活用形での助詞、つまり活用助詞で、それぞれが独立の一単語なのです。
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「白い」と「 表土」を区切ることが分かっているのならば、それは形容詞(の活用)が分かっているということですね。


国文法を学習する上での順序は、形容詞よりも動詞が先ですから、「覆わ」が動詞「覆う」の未然形であることは分かると思います。
つまり、「覆わ」と「れ」は別物だから区切るのです。
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 中1でまだ助詞・助動詞を習ってないんじゃあ、その説明はできないし、してもわからないでしょう。

そんなにあっさりすっきり説明できるものではありません。

 無理にたとえて言えば、単語とは「大きな機械を作る部品」のようなものです。または「料理を作る材料」のようなものです。この「れ」という助動詞と呼ばれる単語は、ネジとか塩とかいうようなものです。つまり、どこにでも使えるような細かい物まで単語というものなのです。
 一方「覆う・覆わ・覆い・覆え」など、辞書に「覆う」と載っているのも単語です。こちらはいわばモーターとか鶏肉とかいったものです。これらはそのまま使う場合もありますが、ちょっと加工して使うこともありますよね。
 「覆われ」は切って食べやすくした鶏肉に塩コショーをしたようなもの。鶏肉は他の料理にも使えます。塩も穂刈料理に使えます。「覆わ」と「れ」の関係も、そのようなものです。

 今はわからなくても、助詞と助動詞を勉強したあとで、もう一度この説明を思い出してください。文法は、全部ひととおり習ってからやっと全体像がわかるものです。
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「覆わ」 までが動詞で、「れ」が受身の意味をもつ助動詞「れる、られる」ですね。



わかりやすい形でかくと
「~表土で覆われる」 こうかけば「覆わ」と「れる」が区切れることが納得しやすいのではないのでしょうか。

ちなみに受け身の助動詞がない形で文を書き直すと

その 島 の 大半 を 白い 表土 が 覆っ て いる。となりますね


以下は助動詞「れる・られる」を解説したページです。
http://www.hello-school.net/harojapa009.htm
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この回答へのお礼

ご回答して頂きありがとうございます。

お礼日時:2014/08/24 15:52

「覆わ」は動詞「覆う」の未然形、「れ」は助動詞「れる」の連用形なので、品詞が異なるからです。

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この回答へのお礼

ご回答して頂きありがとうございます。

お礼日時:2014/08/24 15:51

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