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恒星の大きさの決定方について勉強しました。
そのなかで、絶対等級と温度を用いた算出方法があると、本には書いてあったのですが、具体的な導出の式を教えていただけませんか?
また、これ以外でも大きさの測定法として、干渉計を用いて測定することができるとありましたが、具体的な方法もあわせて教えていただけたら幸いです。

A 回答 (4件)

恒星の放出する単位時間あたり全エネルギー∝恒星の半径^2×表面温度^4


という式があるので、これから算出します。
なぜ4乗なのか、比例係数はどうするのか、は
統計力学を勉強してください。
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マイケルソンが製作した恒星の干渉計なら、対物レンズではなく反射鏡で、観測する通常の像に、左右の腕から導いた光を加えて、干渉縞が消える腕の長さから計算します。


干渉縞を発生するのではありません。
しかしマイケルソンの干渉計は空気のゆらぎなどで精度が悪く、数個の大きな星を試みただけで終わり、廃れました。
現在の干渉計は電波ですよ。広大な面積に白いパラボラが何個も並んだ風景写真が印象的です。
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マイケルソンがベテルギウスの視直径を測った光学干渉計は、望遠鏡の対物レンズの右側にずっと右側から導いたベテルギウスの光を入れ、左側にはずっと左側から導いた光を入れて、二つの像を重ね合わせて干渉縞を発生させる方法です。

(すごく説明しづらい。光学辞典か何かに載っていると思います) 対物レンズが巨大化したような効果を利用するものです。 どの大きさまで測れるのかはわかりませんが。
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ここで如何でしょう


3.見かけの等級と絶対等級と距離の関係
ってところがあります

参考URL:http://www.s-yamaga.jp/nanimono/nanimono-hyoushi …
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