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夏休みに初めてディズニーランドに家族で行ってきた奴から聞きました。
小学校2年生の息子が、こう言ったそうです。
「ミッキーもミニーも皆、中に入ってる奴、どこから見てるんや、視野狭いやろ、ようできてるのぉ、あんな速くて細かい動き、ようできるなぁ、すごい練習してるんやろなぁ、あんなん被っとったらメッチャ暑いやろに、よう頑張っとるなぁ…」
こう息子に言われた親父、しばらく固まってから、漸くこう言ったそうです。
「……、おっ、おう、そうやな、頑張ったら何でもできるんや、お前も頑張れよ…」
単純に感激・感動してくれると思っていた親父にしたら、全く想定外の超冷静な息子の一言、もうビックリ仰天状態だったそうです。
で、そんな年頃のガキって、"着ぐるみ"の真相・実態・真実…、ディズニーのショータイム…、これってどう感じて理解しているのか?
ディズニーのエンターテインメントに対して、どのように直感しているのでしょうか、実際のところ且つ正直なところ…?
いやぁ、びっくりしました、教えてください。

A 回答 (2件)

自分が子どもの頃・・・って考えると、意外と現実を見てませんか?


もちろん、甘いところも多々あるんですけれどね。

着ぐるみのショーを見て「中の人、大変やなぁ」とか、イルカやシャチのショーを見て「訓練大変やろうなぁ」とか、ショーを楽しむのとは別に結構思ってました。
ウルトラマンを見て「ウルトラマンも街壊してるやん」とか「なんで、わざわざ他の星から地球の平和を守りに来るねん」とか「まだ早いからピンチになる」とか「そろそろ解決する」とか、茶々を入れたりとか。

ディズニーのような演出を楽しむのは、本当の子どもよりも、嘘だということを承知で楽しめるハイティーン以上のような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/25 09:02

いいねえ。

シュールな会話。

私もあるよ。幼稚園に入る前の時期。
「あ、わんわんいたねえ」って娘に言ったら
「ううん、あれは、い・ぬ!」って区切って教えられた。
「あ・・・ああそうだよねえ、犬だねえ。」って答えた。
それから、ピーピーもにゃんにゃんもなし。カラスも「あれはハシブトカラスかなあ」って学名で言うようになって、何ともむなしい幼児との会話になっていましたが・・・・・・。

でも!サンタクロースはいるんだよ!

って・・・・・・。言うかなあ。

実際のところはみんな知っていて言わない公然の秘密・・・・・・。は、言っちゃダメなんだな。きっと。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/25 09:01

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