プロが教えるわが家の防犯対策術!

子育て真っ最中の主婦です。

子どもを育てていく上で、そのポリシーを考えた時
子どもにとって「これだけは誰にも負けない!」というものを
親子で見つけていこうと思いました。

大人になった今、またお子さんのとっての
「これだけは誰にも負けない」ものは何ですか?

私自身のこともよく考えました。
私は「安全な食物の知識を得る努力を惜しまない」ことでした。
まだまだ発展途上ですが、今後への意欲もあります。

さらに、その「たった一つの誰にも負けない何か!」を
探し当てるにはどのような過程をふんできたのか、
もしお子さんについてなら、どのような導きをしたきたのか
そのあたりもお聞かせいただければと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

出された食事に対する感謝の気持ちでしょうか。



子供の頃から「お米一粒にはそれぞれ八人の神様がいる」と周りの大人(親や親戚など)に言われたので、ご飯は必ず一粒も残さず食べるようにしました。
幼稚園から高校まで仏教の学校に行っていて、自宅も仏教でしたので食事は「命をいただく」と教え込まれていましたし。
中学の頃、伯母二人・姉の4人で東北に旅行に行きました。
その時に温泉旅館に泊まったのですが、朝食の時に気分が悪くてどうしても豪華な朝食がほとんど手つかずになってしまいました。
「旅館の人がせっかく作ってくれたのに…」
と思うと申し訳なくて、でも直接言うのは恥ずかしかったので、持っていたメモ帳を破って
「おいしい食事を用意してくださったのに食べられなくてごめんなさい」
という内容の手紙を朝食のトレイに残しました。
その時泊まっていたのが私たちだけだったので誰が書いたかすぐ分かったようで、後日旅館から逆にお礼のお手紙をいただきました。

それと大学受験の時、地方試験を受けるために広島に行って、お昼ご飯はホテルが用意した折詰を持って試験会場に行くことになりました。
お昼球形の時、緊張のせいか食欲がなかったのですが、牛肉の甘辛煮を見て
「この牛さんはお弁当のおかずになるために殺されたんだよね…」
と思うと残しては申し訳ないと思って無理矢理食べました。
午後の試験の時にそのせいでものすごく具合が悪くなり、途中でトイレに行かせてもらって結局全部吐いてしまったんですが…

これらは私が子供の頃、戦争で苦労した大人が周りにたくさんいたのと、仏教の教えをずっと聞いてきたためだと思います。
飽食の時代ですが、食べ物のありがたみはそれで子供の頃から身につくようになりました。
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この回答へのお礼

私の母と同じ年代の方でしょうか?

お返事下さりましてありがとうございました。

仰る通りだと思います。
幼少時からの環境も含め、私が言うのもおこがましいのですが
素晴らしいポリシーですね。

「飽食の時代」本当にそうですね。
今朝テレビを見ておりましたら、花火大会が終わった後に残されていた
ゴミの中に食べ残しや、口をつけていないペットボトルなどが
たくさんあり、考えさせられました。

「出された食事に対する感謝の気持ち」
純愛にも似た優しいコトバですね。
そして「私たちは命をいただきながら日々生かされている!」
このことを、今一度子どもたちに話そうと思います。

この教えが身体に染みついたとき
身の回りの道具を大切に扱ったり、人への思いやりなど
自然にできるようになるような気が致します。

と申しましても
私自身、反省しなくてはなりません。
田舎から送ってきた両親が育てた野菜など
ちょっと新聞紙にくるんで保存すれば長持ちするのに
面倒くさがってそのまま冷蔵庫へ。
この時期はネギは葉モノなどは2、3日で痛んでしまいます。

口に入るもの、身の回りのものを愛しむ気持ち、
改めて大切なことだなあと教えていただきました。

そうそう、私は字がとても下手でこの歳ながらお習字を習っているのですが
年初めのお稽古で「謙虚」という字を書いて、今年の目標にすると
決めたことを思い出しました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/08/25 15:25

寝ることかな?


連続で24時間とか全く起きずに寝られます。
日曜だと思ったら月曜だった事が多々あります。
(家族も知ってるから放っておきますので)

日頃の睡眠不足の賜物といえばそれまでですが…。
昨日も土曜日10時に寝て起きたら日曜の夕方6時でした…夕食食って寝ました。
いくら寝ても更に寝られるのも特技です。

くだらん事でも良いのだと思います。
必ず誰にでも何かあるでしょう。
自分は子供にどんなくだらない事でもそれが自分の長所なのだからそれを伸ばせと教えてます。
欠点を無くすよりくだらない事でも長所を伸ばすと将来想像もしなかったことに役だったりもしますよ。
それが他人と違う事であるほどその特技は個性を彩る物となる…。
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この回答へのお礼

ご丁寧にアドバイスくださり、本当にありがとうございます。

今までとはちょっと違う方向の心ばかり楽観的になれる文章でした。

あなた様のお考えだと、「誇れるもの」は探すものではなく
今現在の中にあるのだと。

それは一見くだらないように見えてもそれが自分の長所だから伸ばすよう
お子様たちに教えていらっしゃるのですね!なるほど~(溜息。

そしてあなた様の長所は「寝ること」
では、何の取り柄もない我が娘の「ベッドに入ったら5秒で寝られる!」というのも
長所であり、才能なのかもしれませんね。

また、こちらに書くのも恥ずかしいのですが
下の弟は今、仮面ライダーに相当ハマっており、どこへ行くにも○○ベルトをして
ロックシードなるものをいくつもぶらさげて出かけるのですが、
部屋での一人遊びをこっそり見ていると
一人で5役やっていたのです。
テレビの内容から段々離れていって、終いにはオリジナルになるのですが
面白がってみていると、これがまた忙しい・・・。
悪者になったり、善人1、2、3がいたり、新たな侵入者と
特に戦いのしーんでは、階段からうち中の部屋をつかってやってはやられ
切り付けられ、倒され、しかし巻き返し、正義が勝つという最後で終わるようです。
フウ~(すみません。実況していたら長文になりました)

あなたさまの文章を拝読するまでは、こんな独りよがりの仮面ライダーごっこ
なんて、結局アニメだしいくらハマったって学問や今後に生きることは皆無。
どうにかして方向転換しなくては!と思っていました。

ところが・です。
これも息子にとっては長所であり、伸ばしていく補助をするべきことだったのですね。
どういうことかしらと考えてみました。
先ずは、彼の想像力ですね。それから階段から部屋から部屋へと移りゆく行動力かしら?
また、自分のおもちゃでは武器が足りないので新聞紙で剣を作ったりする巧緻性?

でも本当にこれでいいのかしらといく疑問はあります。
私は女性なので、男児をもって仮面ライダーの存在も初めて知りましたし
テレビの内容もあまり快くおもってはおりませんでした。

でも、彼はすでに仮面ライダーになりきっているし・・・。

あなた様のご意見を信じて、この「仮面ライダーごっこ」を排除するのではなく
楽観的視野で今少し 見守ろうかと心に決めました。

何しろ彼が時間を忘れて遊ぶのは唯一これだけなので(泣。

さいごの文章「それが他人と違う事であるほどその特技は個性を彩るモノとなる」
これはまた考え深いですね。
この意を頭に入れた上で、上の姉に「何かお稽古とかしたいモノないの~?人と
違う事でもしてみればあ~?」とさきほど話をしましたら
彼女はどうも来る東京オリンピックを意識しているようで
射撃(女性もいるのかしら)フェンシング、馬の障害物(乗馬は彼女の長く続いた
お稽古の唯一のものですが、難易度が高くなるにつれて私が観ていられなくなり
止めさせてしまった苦い過去があります)
などを、真剣にネットで調べている様子でした。

最後に、私が最もホッとした言葉「くだらん事でも良い」
子育てという重責から逃れられたような気分です。

あなたのようなお父様に見守られてお子様はさぞお幸せでしょうね。

「いまのままの、そのままのあなたでいいんだよ。今のあなたが大好きなんだ!」
心にいつも思っているこの言葉は面と向かってはなかなか言えませんが
私が力を入れている分、子どもたちももちろん緊張しながら生きているのかもしれません。

もう少し楽に、単純に!

わたしがあなた様に教えていただいた大切なことです。

本当に貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/26 00:21

男ですが、自己管理です。



スポーツジムに定期的に通い、食事にも気つけています。タバコも吸いません。お酒は少し嗜む程度です。おかげで、スタイルだけはいいです。お洒落も楽しめます。

「安全な食物の知識を得る努力を惜しまない」は私も同じで、加工食品は殆ど食べません。外食もあまりしません。


子供の頃から持病で悩まされていた為、健康管理には人一倍気をつけるようになりました。やっぱ、健康が一番ですよね。
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この回答へのお礼

うちは、下の子が男の子なので、
男性からのご意見もいただけて嬉しいです。
ありがとうございます。

「自己コントロール」ができる男子。
はっきり言って「かっこいい!」ですね。
いまでは、この「自己管理」ができないと就職すらできない世の中ですから
今後はますますその重要性が高まってくるのは必至だと思います。

私は、上の子を妊娠する少し前から「自然食品」や「マクロビ」に出合い
知識が深まるにつれ、それまでの食生活を振りかえるととても恐ろしかったです。
私の母なんて、キャリアウーマンだったから時間がなかったのか
「おやつ」なんてスナック菓子だったし、夏の定番は「チューチュー」?
いまでもあるのかしら?
長いプラスチックの容器に着色料と香料を混ぜただけの凍らせて食べるアイスでした。

母となり、せめて私がみている範囲でこの「食物」に関しては徹底させています。
スーパーに3人でお買い物に行くと、同じ量のマグロが全然違う値段で表示されている。
「これはね、こっちは養殖であっちは天然の本マグロなのよ。
こんなに値段が違うけど、どっちが美味しそう?(こどもは天然の方を指さす)
「そうそう、良く分かったわね。養殖はいけすで大量で育てるから一匹が病気になると
他の魚も移っちゃうの、だから、前もって抗生物質や様々なお薬を飲ませるのよ」とか
日常茶飯事に聞かせています。

お店の方々、ご迷惑だと思いますがごめんなさい。

私は、特に口にはいるものは、安いのよりは高い方を買いなさい。
少量でもいいから、質の良いモノを食べていればよく身体も育ちます。
と教えています。
少量でも文句を言わず、その美味しさに驚きながら一つ一つ味わって
頂いている様子をみると、後世にまで残して欲しい「家訓」だわ~とまで
思ってしまします。

お子さんの頃より持病がおありで、大変な思いをされてきたこと
想像もつきませんが、一言、よく今まで頑張ってこられましたね!
かつ、現在も継続中というのは素晴らしいです。

私はもう親の立場でみてしまうことが多いのですが
ご両親様も持病のある息子をなんとかしてやりたいと
日々、必死だったことと推測いたします。
同じ親として、その苦しみが感じられます。

でも、その時の親からの励ましや適切な処理のおかげで
今のあなたが存在するのですね。
親としたら、これほど嬉しいことはありません。
お腹を痛めて産んだ我が子が自分を大事にしてくれている。
「自己管理」もきちんとやってくれている。
そして何より「健康でいてくれる」

世界一の親孝行息子じゃないですか!

子供の頃からの「食育」と「自己管理」(これは下の子にもそろそろ始められます)
改めて、大切なことですね~。(ハア=自分にも出来ていない私に溜息)

こう投稿してくださった皆様からの内容を拝読していくと
とどのつまりは「自分を高める」ことが最重要なのでは?という思いにかられます。
子は親の後姿をみて育つのですし、
結局、親がすれのタイトルである「なにか誇れるもの」がある、または探している
状況にあれば、子どもも自ずととるべき行動は見えてくるのではないかとも思いました。

子育てに100%体力・知力を使わず
自分なりの趣味、特技を探す→幸福感に満たされる⇒その姿をみて子どもが気づく
⇒自分も何かをさがしてみようという気になる

こういう好循環になれば、さきほどの「親と子の距離感」もほどよく保てますし
ベストな方法ではないかと、気づいてしまいました(嬉)。

またまた長文になりまして失礼いたしました。

私にとりましてとても貴重なお話を聞かせていただきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/25 23:40

小6娘・小1息子の2児の父です。



自分自身の「これは誰にも負けない!」だったのは「図画工作」であり、「ものづくり」ですね。今の仕事もその延長線上です。

「自分はこれしかできない」と限定する事は逃げ道を無くし、道を究めることにつながるのかなぁと思います。

小6娘は、ピアノ、ダンス、水泳、勉強運動全般、小さいの学校ですが全てトップレベル。水泳では先日校内新記録を叩き出し、ダンスではプロが出演するミュージカルのアンサンブル出演を3回ほど。明るく気さくでアホっぽく、誰とでも仲良くでき、先日はクラスメイト20人くらい家に連れてきてカラオケ大会・・・特に育てていく上でポリシーがあったわけじゃありませんが、しいて言えば「色んな経験をさせておきたい」で、経験をさせればさせただけ吸収してくれる非常にラクな子です。

懸念は、逃げ道がたくさんあることで、結局何もモノにならないんじゃないかということ(妻がそのタイプ)。ただ、娘を見ていると、自分に何が足りなくて、何を学ばなければならないか常に求め、ひとつひとつステップアップする癖が身についていて、これはどんな分野であっても共通する事なので、心配は無いのかなぁと思います。

小1息子の方はヘタレで、何かやらせなきゃと思って知人の空手教室へ通わせるも毎回嫌がってました。1年くらい過ぎて何となく面白さがわかってきたのか家で自主的に練習してます。勉強の方も姉と比べるとガッカリな感じですが、面白珍回答連発で笑わせてくれます。他の子は避ける特別教室の子とすごく仲良しだったりとても優しい子。テレビなんかを観てると勝負事が好きみたいだったり、ブロック遊びが好きだったりで、能力を引き出す分野を模索中です。最近姉と一緒にスイミングに通い始め、こちらは楽しくて仕方ないみたいですw


>その「たった一つの誰にも負けない何か!」を探し当てるにはどのような過程をふんできたのか、

私は子供に対してそこまでめんどう見るつもりは無いのですが、出来るだけ色々な体験をさせてそのヒントに出逢えればいいんじゃないかなと思ってます。
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この回答へのお礼

ご返答いただきまして、誠にありがとうございます。

「素晴らしいお嬢様!!!」です。
一瞬、我が娘とお嬢様を頭の中で交換(すみません)させてみたら
心の中は何ともいえない初めての幸福感、フワフワ感で満たされました。
時にはこういう想像も平常心を保つ上で必要な仕事かもしれませんね。
(重ねてすみません)

文面を何度も拝読して、気づいたのですが
「ものづくり」を職業にもつ親に育てられた子どもというのは
なんというか、素直に育つ、または才能を発揮できる、
振りかえれば、私の周囲も同じような優秀な友人が多くいます。

これこそ「親の後姿をみて育つ」ことの真意ではないでしょうか。
ご両親も努力家、かつ夢をもち、大変立派な方なのだと思います。
お一人目でそのようなお子様はなかなか存在しません。

演技することなく、甘い顔をすることなく
ストレートにお子様と向き合われてきた結果だと思います。
何度も申しますが「羨ましい。」

そのヒントはどこにあるのかと、また文面を読み返してみました。
分かりました!

最後の段落「私は子供に対してそこまでめんどう見るつもりは無いのですが・・」
ここです。

あなた様はこれまで上手にお子様との「距離感」を保たれてきたのですね。
近すぎず、遠すぎず・・・これこそ難題なのです。
特に、母親は子どもとの距離が近すぎて先回りして子どもの自立を妨げるし
(私のことです!)、逆にこれではいけないと今度は遠すぎて温度差が生じるしで
私は本当に悩んでいます。

それに、距離が近すぎると子どもの才能も見出しにくくなりますしね。
経験させればさせただけ吸収できるお嬢様のような子どもはほぼ居りません。

私に比べ、夫はこれが最近になってようやく出来るようになったと
先日申しておりました。
上の子ももう中学生なので、心の切り替えが出来るようになったとのこと。
それはいつでも「自己責任」においてよく考え行動しなさいということです。
父と娘の関係も依然と大きく変わり、人と人のような互いの意見を尊重し合える
ような空気になってきたように思います。
が、母としての私はそんなどころではありません。正直。

また脱線だらけで分からない文章になってしまいましたことお許しください。

息子さんは息子さんでそういう出来る姉をもつと正直なところやりにくいかもしれませんね。
年齢を追うごとに顕著になってくるかもしれません。
が、持ち前の明るさと素直さ、そしてムード作りの天才として
それはそれは素晴らしい個性であり、またご両親様の努力の成果だと思います。

お二人のお子様がこれからも健康ですくすくと成長されることを
願っております。

追伸:お母様はきっとこの坊ちゃんが可愛くて可愛くてたまらないでしょうね。
   お気持ちよく分かります。

今後、悩んだときに私のバイブルとしてこちらの内容を読み返します。
ご丁寧にお答えいただき、心より感謝申し上げます。

お礼日時:2014/08/25 23:02

うちは「体力をつける」ことに力を入れました。


息子と娘ですが、双子で小さく産まれたこともあって、ことさら健康には気を使いました。
歩き始めた頃からとにかく公園遊びをよくさせて、夕暮れ時まで遊びまわる子供に気長に付き合ったものです。
お陰で二人とも体力は人一倍あって、幼稚園の頃から運動では他の子に負けることはありませんでした。
今高校2年生ですが、息子のほうは小学校入学から現在に至る10年間1日も学校を休んだことはありません。
これが親としては一番の自慢です。

息子は小学校のときは少年野球、中学校に入ってからは陸上競技(短距離走)をやっていて、今は高校で陸上部のキャプテンをやっています。
娘は中学校のときテニスをやっていました。
健康であれば勉強も頑張れますし、精神的にも強くいられます。
今はストレス社会ですので、ちょっとしたことでへこたれない(親はへこたれるタイプですので)打たれ強い人間に育って欲しいと願っています。
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この回答へのお礼

早々にご返信いただきました、ありがとうございます。

「体力を付けること」
これは「食べる」こと同様、生きる事の基本ですね。
福沢諭吉も言っています。
「子どものうちは本を読むより、先ず健全な体力を付けることが望ましい」と。

双子のお子さん達を連れての毎日の体力づくりは、大変な事も多かったことと
推測します。素晴らしいお母様ですね!

10年間も無欠席とは、言葉が出ません。
お子様も心から感謝していることと思いますし
そのようなお子様に育て上げたのも、ひとえに母親の努力の賜。
見習いたいです。

この頃は、子どもの体力づくりのためにと
すぐ○○教室へ通わせる親が多いと感じます。
でも、まだ幼児のうちは「歩く」「外遊び」が大事ですよね。
私も、息子が入園する3歳まではおにぎりと水筒をもって同じような
生活をしてきました。

外で遊ぶから体力がつき、お腹がすき、食事を美味しくいただける
このゴールデン法則を知らない母親も多いです。

我が家の坊主は、幼稚園に入ってから食事の量が減りました。
十分外遊びができないのでしょうね。

「健康」な身体作りが源。
よく分かりました。共感します。

後で、一緒にサッカーしてあげようと思います。

また、なにかございましたらお話いただけると嬉しいです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/08/25 11:34

#2



お礼ありがとうございます

んー?

難しいですね

私が子供の頃って30年も昔でしたからね

ファミコン世代ですし、オセロが好きでした

ここはひとつ荒療治で「ゲーム禁止令」をルールにしてはいかがでしょう?

ま、時々は許しますけど

私には1歳違いのお兄がいますので、その影響もあってか外でよく遊んでいました

塾も公文式算数・数学・英語、そろばん、お習字、水泳と習っていましたが、最後まで残ったのは公文式数学でした

お子ちゃまは男の子でしょうか?

また、何歳ですか?

私の習い事は全て「友達が通っているから」という単純な理由でした

親も文句言わず、お月謝を払ってくれました

質問者様も「食」に関心がお有りとのことですが、親子で一緒に料理したり栄養を調べたりってのもナイスアイデアですよ

~以下駄文~

先輩の家に中2男(双子)と4歳の3男がいます

上のお兄ちゃんが生まれたときに「対象年齢5歳以上」ってなおもちゃばかりをプレゼントしていました

ちょっと頭脳を必要とするんですが、それから10余年の月日が流れ、今は4歳児が使っています

私、勝手に「このチビーズ、凄いかも?もしかして天才?」と勝手に思い込んでいます(^^)
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この回答へのお礼

早々の再ご返答、本当にありがとうございます。

文面からすると、どうも私と同年代ですね!
なんだか嬉しくなってしまいました(笑。
それに、私にも4つ上の兄がいて、子供の頃はよくキャッチボールの相手
をさせられたり、兄と兄友達にくっついて探検などにも行っていた頃を思い出し
懐かしくなりました(今振り返ると危ないことも多くしてきました)

小さい頃より、お稽古を通して様々な経験を積んでこられたのですね。
その中で一つ残ったとは・・・。なかなか出来るものではありません。
今でも、数学がお得意なのですね。スゴイ!!!

うちは、上の子が中学生で下が幼稚園児です。

上の子は特に力を入れすぎて、ありとあらゆる習い事をさせてきましたが
そうですね~、何一つ残っておりません(泣。
中学生になり、何か一つクラブに入る義務があるのですが
相談もなしに「家庭クラブ」に入部。
たまの休み、気が向いたときは家族にお夕食を作ってくれるようになりました。

「食」について興味があるようですが
将来何かの役に立つ、立たないは別として
人間が生きる上での基礎を親子で話し合うことは大切だと思いますので
楽しみながら(お片付けも教えながら)気長に付き合っていこうと思います。

下の子ですが、上と8歳離れているんですね。
ですから、仰る通りお姉ちゃんの遊ぶアイテムを同じように使いたがる。
これがいつもケンカの元なのですが、
卓上ゲームの「アルゴ」や「賢者パズル」などもこっそりやっていて
親が教えずとも数の操作や推理、空間認識など
遊びながら習得しているようです。

え~と、長話しすぎてしまい、本題が分からなくなってしまいましたが
とりあえず、現状維持でやっていく方法をとってみます。
親が焦って先回りするとロクな事がありませんから(笑。

また、何かありましたらどうぞお付き合いくださいませ。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/25 11:22

我が家はグダグダですね



小さいころは動物のお世話とか好きでしたし、困っている友達を助けたり、と良いところはあったんですけどね

動物は死ぬのがかわいそうで飼えません

それと3世代家族なので、インスタント・レトルトは一切禁止

大正生まれの人間には添加物=毒なんですべて手作り

どん兵衛も中学生になって?ぐらいで初めて食べました

ですから「食育」という言葉にものすごく違和感を覚えます

>探し当てるには

とりあえずなんでもやらせてみる

いやなら辞めますし、本人が気にいっていれば続きます
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この回答へのお礼

ご返信いただきまして、誠にありがとうございます。

3世代同居とは、大変なことも多いと思いますが
それだけで子どもにとっては貴重な体験の連続ではないかと
とても羨ましく拝読させていただきました。

なるほど~、大正生まれは「インスタント」はNGですか!
3年前に亡くなった私の祖父は、何故か晩年「カップラーメン」を
たいそう気に入り、よく食べていましたが(笑)。

家庭環境からすでに「食育」を実行していらっしゃるとこのこと、
現在は、わざわざ「食育教室」目的の、「子どもののためのお料理教室」なども
うちの周りでは流行っております。
なんとも面白い現象ですね。

また、「子どもが興味をもったことは何でもやらせてみる」には納得。
なのですが、今の子どもって自分が何をやりたいのか、何に興味があるのか
さえわからず、ただただ日々をゲームに費やしているのが現状かもしれません。

その「何か」を子どもが見出すために、親としては何をすれば良いと
思いますか?
自然体験をさせる? 幅広く「本物」を見せるよう努める?

そのあたりを、もし宜しければ教えていただけませんか?
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/08/25 06:34

「これだけは誰にも負けない!」




私にとっては、「読書量」ですね。
部屋中、本だらけです。

母親が、幼い頃から事情が有って・・。
いつも、絵本を読み聞かせてくれた結果。
「活字中毒者」に育ちました。

ランドセル背負って、歩きつつ、図書室で借りた本を読みながら。
無傷で、毎日、我が家へ帰り着いていましたし。
ついたあだ名は、「二宮金子」です。

本を読む = 漢字を知らないといけない。
       文書構成力も身につく
       
基本、フィクション作品は嫌いなので・・。
ノンフィクション作品が、「専門分野」です。
お蔭で、物凄く幅広い知識量を持つ事が出来ました。
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この回答へのお礼

お返事いただきましてありがとうございます。

どんな事情なのでしょうか(笑)
ひとえに喜ばしいことでないかと思います。

今はほとんどの母親が読み聞かせの重要性を知り
子どもに読み聞かせをしていると思いますが
なかなか思惑通りにはいっていません。

生涯をもって「読書」という武器・癒し・安らぎかな
を身に付けられて、豊かな人生になっているのですね。
素晴らしい!!!

お手隙でしたら、お母様の「読み聞かせ方法」を
教えて下さいませんか?
具体的には、就寝前に子守唄の様に読み聞かせをするのか
はたまた、読み聞かせ後に親子で感想など言い合うのか、
なにかお母様の「読書」に関する「哲学」みたいのがあるように思います。

「読書好き」の子どもは全親にとり
大変理想的ですので、ぜひよろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/08/25 06:24

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