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例えばProtools、Cubase、Logic、DP、Sonar、Samplitudeのようなソフトは多入力オーディオインターフェイスと組み合わせてライヴレコーディングなどで同時にマルチトラック収録する事が出来ますが、動画で同じような事が出来るソフトやシステムってあるんでしょうか?
音声ソフトだと収録してスグそのまま編集に取り掛かれますが、映像の場合はSDカードからコピーして、それをタイムラインに並べ、各カメラの同期をとり、テロップをポイントポイントで挿入し…というカンジで、まだるっこしく感じます。ちなみに自分はEdius6を使っています。3カメ位でいいのでなんとかマルチ映像収録できるといいのですが。現場でスイッチングはするけれどもそれはスイッチング情報だけを記録して、実際は素材が丸々収録されていて、あとでタイムライン上で伸ばしたり縮めたりも出来て。テロップも現場で入れてしまって、しかもあとでスグにタイミングなど修正できたり。まあたいてい現場でスイッチャーを入れてスイッチングされたものをレコーダーで収録しますが、もしマルチトラック収録が可能なら、何も修正箇所が無いのならそのまま書き出せばいいし、何かあっても修正も速いですし。現在のPCその他の機材の進化具合を見るとそろそろ出来るのでは、と思うんですが…まあ需要はあんまりないのでしょうけども。何か情報ご存じの方よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

動画編集ならVegasやPremier、安価な物ならAVS VideoEditor(マルチトラックと言ってもメイントラックにエフェクトで画面を切り替える時に使うサブトラックという簡単なものですが、合計3トラック(サブトラックは使い方に制限があります)なのでたいがいはこれで済んじゃうと思います。


完全ならマルチトラックならXPの頃にMediaStudioProなんかが出来ました、その後開発を止めちゃってVideoStudioだけになっちゃいましたが。
VegasやPremierなどは最初からマルチトラックですし、プロ用と言われている物はWindows98やWindows2000に頃からありましたが?当時はたしか8トラックぐらいまで、実用的には4トラック位までだった様な気がします(メモリが少なかったので)。
現在のソフトはどの位のトラック数まで実用上使えるかは試せないので判りません、ハイエンドPCで64GBとかメモリを積めばかなりのトラックは出来るように思えます。
でもアマチュアレベルでは3トラック有れば十分ですし、多くても4トラックでそれ以上は単に無駄なトラックになるような気がします。
ただ現在のFULLHDや4Kなどになると、非圧縮で莫大な容量を使いますので、多数のマルチトラックはかなりのハイスペックが必要になるので、シングルトラックのオーバーレイなどで対処している様ですが、MMDで5分程度のHD動画で50GB位消費します。リアルタイムで再生すら厳しい、SATA2では時々コマ落ちします。秒167MB=1.33GbpsですからHDDのSATA2だとちょっと無理SATA3でなんとかでそれがマルチトラックでデーター読み込みと考えるとトラックごとに個別SSDって使い方をしないと厳しいのでは、画質が上がると爆発的な情報量になるので、高画質のマルチトラックは、PCスペックがかなりの物である必要があると思えます(ただメイントラック以外が小さな細切れの動画なら、情報量は追い付くかもしれませんし、最終的な収録の時は書き込み時間を調整して書き込むので、コマ落ちは起きないと思いますが、編集時にリアルタイム再生でコマ落ちは起こると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
再生時の話ではなく、複数台のカメラスルー映像を同時に1台のPCに録画し、録画ストップしたら自動的にソフト上のタイムラインに全カメラ素材が展開されている、という話です。DAWでのマルチライヴレコーディングの、マイクがカメラに置き換わったカンジです(ch数は全然少ないですが)。同時マルチトラック収録という事だけで言えば、レグザの全録、みたいなもんですかね。SSDの速度が500MB/Sを越えた現在であればRaidやPCIexを使う事も前提に、1080iの3カメ位ならいけるのではと考えまして。いま気が付いたんですが、AVCHDのカメラってSDカードにリアルタイム圧縮しながら記録してると思うんですが、その圧縮する部分だけを取り出して製品化してもらえたら余裕で実現できるんじゃないでしょうか?1台あたり30MB/Sもあれば十分ですし。まあ画質的には妥協が必要ですが、収録後に素材コピー&読み込みなど無しでスグ編集作業に入る事が出来る、スイッチングミスの修正も簡単、というメリットの方が大きいです。グラスバレーHQXなどにカンパケを書き出せば画質劣化は収録時のAVCHD圧縮1回分だけでほぼ済むでしょうし。民生機AVCHDカメラなら3万とかで売ってるわけで、その回路部分だけを使って安価な3カメ用ボード&Edius or Premiere用プラグインとか。まあニッチなものでしょうから…サードパーティさん、てゆーかブラックマジックさん、どうでしょう?(笑)

お礼日時:2014/09/15 12:06

音声と映像では、データ量が違いすぎます。

同列に考えることはできません。1080pの映像は、1フレーム辺り1920x1080x3バイト(約6MB)あり、これを記録するためのHDDなりの下限速度は、秒間30フレームだと約180MB/sです。これはいまどきの3.5インチHDDでは追い付けない速度であり、しかもこれはストリームが1本での話なので・・・60pだとさらに倍となり・・・

HDDだったらRAID0を組まないと無理、SSDでも1ストリームならいけるけど2本だと危なくなり、3本はもうだめ。

PCの性能向上はもっぱらCPUとGPUに負うところがほとんどで、メモリやHDDの速度は案外速くなっていないのが実情です。またメモリやHDDはそう簡単には高速化できないから、CPU/GPUとの速度差はこの先開く一方です。

なので現時点で映像を音声と同じような多入力で扱おうとすれば、ストリーム1本にPCを1台ずつ割り当てて、統括PCで必要に応じ欲しいデータを受け取る構造にするしかないでしょう。

映像をリアルタイム圧縮するユニットがあれば、PCが1台でもいけそうですが、映像を有意に圧縮するためには非可逆圧縮とせざるを得ず、そうすると今度は編集が入るたびに圧縮が繰り返されるため、画質が劣化してしまいます。

フルHDでもこの騒ぎなのに、4Kや8Kになったらどうやって編集するんでしょうね?今から心配になります。まあ私が心配してもしょうがないんですけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!的確なご回答感謝です。
質問後に見つけたのですがこんなものがあるようです。

http://www.synergykk.com/livecut#%E7%89%B9%E9%95 …

かなり近い気がします。ただFCP…ウインドウズで動くものもあるといいんですが。

お礼日時:2014/08/28 14:07

はじめまして♪



DAWは、デジタル オーディオ ワークステーション という部類で、旧来は専用のコンピューターと専用のコントローラ(大型ミキサーと一体ガタした様な物など)を組み合わせて運用した時代も有りますし、現在もこの形で運用するケースもあります。

コンピューターの性能が20年程で格段に向上した為、一般のパーソナルコンピューターでもかなり高度な運用が可能に成りました。

さて、動画の方ですが、「動画編集ソフト」というくくりで、色々な物が有ります。
しかし、音声データとは桁違いに多量のデータを扱いますので、非常に高度な事を求めると、どうしても一般的なパーソナルコンピューターの能力では、なかなか対処が出来ません。
でもまぁ、手間と時間をかければ、ソレなりの事は可能です。

もしも、数十万円のパーソナルコンピューターで済むのなら、放送局が数千万、時には億単位の費用を投資したシステムが無用に成ります。

まぁ、かなり極端な事例ですが、こういう、話もありますね。
http://blog.goo.ne.jp/3rdeyestudios/e/26838985b2 …

まぁ、映画やドラマなど、リアルタイム処理を必用としない環境と、時にはリアルタイム対処が必用な放送系スタジオと、同列に考えても意味は有りませんけれどね。

現在の動画編集には、いろんなソフトの利点を組み合わせて、総合調整する、という形が多く、一つのソフトでなんでもかんでも、、という方向は、あまり多くは有りません。

DAWやDTMでも、プラグインソフト等と言って、他社のソフト機能を組み合わせたりします。これがモット広範囲に活用される、そしてそう言う動作が楽々こなせるコンピューターハードとコントローラー機器など、、となりますと、別次元でしょう。

https://www.apple.com/jp/mac/imovie/
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-live/ …
私達、普通の人にとっては、これらで満足すべきなのかも、、(微笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/28 14:08

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