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皆さんは、どういった道徳教育を受けてきましたか??
また、道徳の授業は好きでしたか?

A 回答 (6件)

どうも、25歳女です。


関西の学校でしたので、同和教育がさかんでした。
授業では、いわいる「差別」「在日差別」の本や映画を見て、
感想文を書くとか、全校集会してお話をきいたりました。
私の感覚では、「なんで生まれた地域なんかで差別するんだろ。
バカみたい」というか、ナゼそんなことで差別するのか分からないって
思ってましたねー。
関東はあんまり同和教育とかさかんじゃないって聞きました。
関東の人に、こういう話しても「へ?って何?」という
反応が多いですね。
授業が好きかどうかということですが、普通の国語とかと同じ感覚で
受けてましたよ。

家の方では、特にとかに限定せず「差別はいけないよ」っていう
一般的な家庭にあるような感じで言われて育ちましたけど・・・。

質問の意図がよく分からないんですけど、学校の研究課題か
何かでしょうか?
意図が分かれば、もうちょっと的を得た答えができるかもしれないんですけど。
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もっと禅を教えて欲しかったですね。


禅は偏った宗教ではないと思うし。むしろバランス感覚を磨くものだと思います。
無我の概念とか、相手の立場でものごと考えるとか
そんなちょっとした簡単なことで
人間はバランス失わなくて済むと思うんですね。
もともと日本はアジアなんだし....???
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小中学校の道徳の時間には、「明るい人生」みたいな道徳の教科書を渡され、


それを読みました。
国語の教科書みたいな感じで、内容が良い子良い子なやつです。
私はだいっ嫌いでした。
こんなやつがこの世の中のどこにいるんだー!
みたいな話ばかりだったからです。
あんな現実離れしたお話が役に立つとは思えませんでした。
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私も#1のkita315さんと同じく、同和教育やその他差別についての授業が多かったですね(ちなみに、私も関西です)。


好きか嫌いかと言えば、嫌いでした。
と言うか、「こんなことしても意味無いんじゃないの??」という気持ちの方が強かったです。
もちろん、この教育のおかげか私たちの世代では「あの子はあの地域に住んでるから・・・」というのは全くなかったですが、親以上の世代、特に年が上になればなるほど堂々と差別し偏見が酷くなるので(今でもです)、「いくら私たちの世代で差別の芽を摘み取っても、結局は根(親やそれ以上の世代)の人権感覚が腐りきってるんだから意味無い」とか、そんなことばかり「感想文」と呼ばれるものに書いてました(^_^;)

まあ、道徳教育で培ったことと言えば、「中年や年寄りはなにかと『最近の若者は・・・』なんて言うけど、人を生まれた場所で差別して平気で尊厳を踏みにじるあなたたちだって、十分根性が腐っていて醜いよ」という、スレた心でしょうか。
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○○さんはこういうことをしました、それでこういうことになりました、(みなさんはどうですか?)というような話が多かったですね。


「○○さん」は、そのへんの太郎君だったり、湯川秀樹博士だったりしますが。
小学生の頃、NHK教育の番組で(VTRはないので、放送時間に)「走れ良太」とかいうのをみんなで見ました。「良太」という名前ほど「いい子」ではなかったと思いますが。
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私が昨年勤めてた学校では金子みすずの詩(タイトルは忘れましたが「みんな違ってみんないい」というの)を使って生徒の意見を交換し合ってました。



あとは、「聞き上手、話上手」と題して、クラスをいくつかのグループに分け、班長に抽象的な図形(直線や円を組み合わせたもの)がかいてある紙を渡すんです。
その紙は班長しかみることしかできません。
その紙の内容を班長が班員に説明し、班員は与えられた白紙に班長が説明する図形をかくんです。
班や人によっては上手くかけてたりかけてなかったりして興味深かったです。
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