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最近、少し大人しいのか?APECまでなのか?は、判りませんが、中国が触手を伸ばした地域は、結局、南沙諸島、西沙諸島でも、得たものが無く、尖閣諸島も領有出来ず、簡単に引くだろうと思っていた国々の、計算外の抵抗、反発、攻撃に遭い、さして強くはないであろうとの予測通り、またはそれ以下の評価を得てしまい、発言力さえ貶める結果になりましたが、これらは、中国共産党からすれば、完全なる負けでは無いのでしょうか?

A 回答 (9件)

> これらは、中国共産党からすれば、完全なる負けではないのでしょうか?



中国政府は南沙諸島や尖閣諸島にちょっかいを掛けている。 これは野心があってのことと周りの国々は見ています。 野心がないとは言いませんが、今やれば勝ち目がないことはわかっています。 しかし別の意図があってのことと考えられます。

習近平氏はまだ最高権力者についたばかり。 まだ党を完全に治め切れていません。 党内に不安定要素が山のようにあります。 国内を治め切れていないのを悟られないため、国民の目を外に向ける。 大事件に発展しそうにない小さな島の領有権で紛争を起こす。 それを大々的に報道させる。 外交問題で国民の目を外に向けておいて、その間に国内の不満分子を一掃し、権力基盤を不動のものにする。 

南沙諸島も尖閣諸島もカモフラージュ案件に過ぎません。 真実は中南海で熾烈な権力闘争が繰り広げられている。 そんなところでしょう。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/01 07:02

答えになっていないのですが



国内も【満足に治められないで】デモだらけなのに、新疆ウイグルとか外側に広くして【ますます混乱】するばかりだと思うのですが

そのあたりはどう考えているのでしょう
いつも疑問に思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/01 07:03

中国の場合、為政者にとっては、国民や人民解放軍の方が恐い存在なので・・・。



政府や政権が「弱い」と見れば、まずは自治区くらいから造反が始まって、それに低所得層や貧困層が同調し・・・と言う流れであって、最後は人民解放軍が「どちらに付くか?」で、決することになります。

従い政府や政権は、国民に対しては「強さ」を誇示し続けると共に、人民解放軍には「領土」や「敵」など、エサを与え続けねばなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/01 07:02

ところがです。


中国共産党の首脳部は何の反省もしていません。
どこがうまくいかない原因なのかと戦略、戦術の見直しをしていることでしょう。
漢民族は生易しい種族ではありませんから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/01 07:01

中国は、武力社会ですから、武力で手に入れようとします。

当然衝突がおきます。そして、いつも死んでしまうのです。お陰であらぬ批判に遭います。どうしようもありません。進化を悟りを待つしか無いのです。国土が広い分進化速度は、遅いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/01 07:01

> 中国共産党からすれば、完全なる負けでは無いのでしょうか?



中国共産党の辞書には「負け」や負けに関する言葉は載っていないでしょう。(笑)
メンツを重んじる国ですから、一度振り上げた拳は目的が達成されるか達成されないにしろ当初の目的に見合った
担保が無い限り下ろしませんから、国際世論などを見ながら行動するでしょうね。
例えて言えば中国版「風林火山」と言う所でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/01 07:00

負けも何も、まだまだ始まったばかりです。

言い始めてすぐにとはいかないので、何十年も前から主張して争っているとか既成事実作りの段階なのでしょう。

国民の目を、中国共産党から反日や領土問題等ほかに向けさせて誤魔化す(仮想敵を作る)という点では十分成功しているような気がしますが…(こっちが本命かも?)。官僚や政治家を良く思ってない国民は多いですし、全国的な暴動でも起きて共産党一党支配が終ることが一番怖いでしょうから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/01 06:59

細かいところを言えば、南沙諸島や西沙諸島の一部の島やインド国境付近のごくわずかな地域はありますが、中国が領域を大幅に広げたのは、1950年代のチベットが最後ですね。



その後は、ベトナムなどに何度も侵攻をかけたり、日本の尖閣諸島に粉をかけたりしていますが、全て領土獲得という面からは失敗しています。これまでは中国政府はそれを「××という目的を達成した」というような糊塗によって中国人民に勝利したと大本営発表をしてきました。
近い将来、中国国内の政府への不満をそらしたり、軍部の暴走によるものであったりという理由で、中国がまた軍事作戦を開始する可能性はそれほど低くありません。

> 中国共産党からすれば、完全なる負けでは無いのでしょうか?

客観的に見て敗北し撤退しても「転進」なので負けではないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/01 06:59

今のところは中国の負けです。


しかし、中国の作戦は国力をアメリカ以上にしてから全部乗っ取ろうという長期作戦に切り替えただけだと思います。

中国は将来世界一の国力を持つかまたは、7つくらいに分裂するかもしれないと思っております。分裂すればあまり脅威ではなくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まぁ、長期戦とも言われましたが、かなり、財政で苦しいのでは無いでしょうか?今後、経済で苦しくなり、今回出来なかった以上、かなり先に延びたかも知れないと思っています。問題は分裂してしまった場合ですね。仲たがいされれば、たまったものではありません。

お礼日時:2014/08/29 09:43

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