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大抵の保険にはそういう記載がありますが、おかしくないですか?
そういう人こそ保険が必要なのに…

裁判起こしたら勝てますかね?

A 回答 (5件)

確かにそういう方こそ保険で身を守るべきです。

しかしそこが保険と福祉の違いです。
保険は健康な内に保険料を出し合い積み立てておいて万一の死亡や入院、手術、或いは満期の際に保険金や見舞金として支払われる性質を持ちます。
つまり、健康で無い人が加入する場合割増保険料を徴収したり保険金削減期間を設定したりして健康な人との保険給付の不公平を埋める取り扱いをする「必要性」があります。
最近の保険では医師の審査をしない代わりに「健康です」と宣言した人「だけ」を割安に加入させる保険が主流になっています。こうした保険には既往症があると加入不可になります。
精神疾患の厄介な点はいつ再発するか読めない点にあります。だから既往症の中でも特別な取り扱いにしている保険会社があります。
駄目元で旧来の保険会社に問い合わせ、医師の審査を受けられては如何でしょうか。結果的には少額しか加入出来ないとか保険料割増が付いたとかあるとは思いますが全くの零回答はしない筈です。
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保険は期間を定めた、事故率と生存率を賭けた、ギャンブルですので。


人助けの為に生まれたビジネスではありません。
必ず胴元が儲かるから、巨額を払っても保険屋は成り立つ。

保険というシステムは、保険屋は期間内に死なないに掛けていて、加入者は自分は死ぬという、負の掛率に掛けているので、
死なない人は保険に加入する必要がなく、保険が必要なそういう人は、死ににはしるので、社会的に加入できないのです。

たとえ裁判起こしても勝てませんよ。完全に抜け道のない契約書を書くのと、裁判に負けない遵法体制が、保険の主要業務のですので。
契約していない人に勝てる道理がありません。
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生命保険も商売ですから利益がでないとやってられません。


つまりリスクが高い人もOKだと支払いばかりが多くなって保険が成り立たなくなります。
そういう人こそ保険にはいりたいというのはその通りだと思いますけど、それではだめなんです。

だからたいていの保険は大病した人とか通院している人はすんなりはいれないようになっています。
裁判なんかおこすだけ無駄ですよ。

なかにはそういう条件が緩和されているものもあるでしょうから、そういうものではいれるかどうか検討するしかないでしょうね。
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全くおかしくないです。


事故を起こしやすい人には自動車保険の契約を断ってくるのと同じです。
事故率が高い人が加入すると保険の平等原則が壊れます。
生命保険も同じです。
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保険の種類によって、確かに精神科の通院履歴で加入不可なのはおかしいと思います。



しかし、「そういう人こそ保険が必要」という発想は違うと思います。「他の人と同じだから、同じように保険に加入できるべきだ」ならそうだと思います。

分かりやすいように極論を言いますが、「もう数時間で死亡すると宣告を受けた人が、そういう人こそ必要だから死亡保険に加入できる」では保険は成り立ちません。
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