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若年者群(250人)と高齢者群(300人)で「健康教室」に関する情報源に関する調査をしています。

「新聞・テレビ・雑誌・本・インターネット・友人・地域講座…など10項目」から「健康」に関する情報を得ているものを選んでください、と言う質問を複数回答(多重回答?)可能として実施しました。

インターネット
若年(208人=83%)・高齢(154人=51%)

雑誌
若年(123人=49%)・高齢(94人=31%)

地域講座
若年(32人=12%)・高齢(198人=66%)

と回答があった場合、例えばインターネットと回答した割合が若年者群と高齢者群で有意な差があるかどうかの比較は行えますか?また、行えるとすれば、どのように行うのが適切でしょうか?教えてください。

他にも質問しており集計しているのですが、それらは単一回答としているので、群間でカイ二乗検定を行いました。この項目に関しては複数回答(一人がいくつ選んでも良い)なので、カイ二乗検定が行えないのかと思って、単純集計にしているのですが、何か方法はないのか?と思っています。

SPSS等は持っておらず、エクセルで処理しています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

        インターネットと回答した 回答しなかった


若年者群      w            x
高齢者群      y            z
で集計すjれば、カイ二乗検定でも大丈夫です。
選択肢の数だけ検定することになりますが。

ところで、

> 若年者群(250人)と高齢者群(300人)

群別でなく年齢でそれぞれの年齢がわかっていれば、主成分分析をしてみるというのも良いかもしれませんね。

参考URLの
タコでもわかる主成分分析
の第2章の事例3とか参考になるかと思います。

参考URL:http://home.a02.itscom.net/coffee/takoindex.html
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
アンケート調査をしている知人に聞くと、複数回答だと一つだけ選んだ人と全部選んだ人とでは回答の重みが違うから、カイ二乗はおかしいんじゃないかな?と言われてたので、出来ないのかと思っていました。No1の方に頂いた回答と併せて、確かに回答した-回答しないと言う解釈が出来ますね。さっそくカイ二乗でやってみます。

また主成分分析の紹介も、ありがとうございます。その解析方法が分かっていないので、勉強させていただきます!

お礼日時:2014/09/04 22:53

> 「新聞・テレビ・雑誌・本・インターネット・友人・地域講座…など10項目」から「健康」に関する情報を得ているものを選んでください、と言う質問を複数回答(多重回答?)可能として実施



ということは、こういう質問をしたのと同じ:

Q1. あなたは新聞から「健康」に関する情報を得ていますか?
Q2. あなたはテレビから「健康」に関する情報を得ていますか?
Q3. あなたは雑誌から「健康」に関する情報を得ていますか?
Q4. あなたは本から「健康」に関する情報を得ていますか?
Q5. あなたはインターネットから「健康」に関する情報を得ていますか?
:
Q10. あなたは…

で、「今、興味があるのはQ5だ」ということです。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
そういう解釈が出来ますね!確かに仰る通りですm(_ _)m

お礼日時:2014/09/04 22:54

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