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再稼働するつもりで話を進めているのですか?

A 回答 (16件中1~10件)

再稼働しないと、日本経済が破壊されるから、再稼働するでしょう。



再稼働しないと、将来的には原発を止める処理費用さえ捻出できなくなるんじゃないかな。
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ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/22 19:39

>・核廃棄物の完全な処理が出来ない



地中深くに埋めれば問題ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/22 19:39

首相官邸のホームページに国家戦略の資料が掲載されています。


http://www.kantei.go.jp/jp/headline/seicho_senry …
その中に、中期工程表という行動計画がありますが、その19ページ目に、原発についての固定票も掲示されていて、「原子力発電所の安全性については、原子力規制委員会の専門的な判断に委ね、原子力規制委員会により規制基準に適合すると認められた場合には、その判断を尊重し原子力発電所の再稼働を進める。
その際、立地自治体等関係者の理解と協力を得るよう取り組む。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/pd …
とありますので、再稼働が既定路線です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/22 19:39

再稼動しなければ、何か問題が解決するのですか?



また「代替発電技術がある!」として、それが何になると言うのでしょうか?
あるいは、電気代の高い/安いが問題ですか?

原発を停めようが、高効率発電の発電所を作ろうが、電気代が高かろうが安かろうが、「既設の原発は存在する」のですが・・。

原発(事故)問題の本質は、
・廃炉技術が無い
・核廃棄物の完全な処理が出来ない
です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/22 19:40

原発の廃炉も金かかります


バックエンド事業
http://www.nuketext.org/yasui_backend.html

今、一番進んだ技術の石炭火力発電システムです
石炭でもクリーンエネルギー、CO2を回収できる火力発電所の建設が始まる
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/130 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/22 19:40

稼働させないと、今までの政策が間違ってた事を認めざる終えませんし。


それに、原発だけでどれだけの天下りがいるか。
結局は、天下りを失業させられない、そして今まで推進して来た政策のミスを認めたくないと言う、メンツですよ。
天下りを切ると、官僚も動いてくれませんから。
官僚が動かないという事は、民主党政権時代の様に何も決めれない、ということですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/22 19:40

廃炉も考えているみたいですよ



>老朽原発7基の廃炉検討…政府、年内判断要請へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140906-00050 …
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ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/22 19:40

実は最も有利な発電形態が、「新型石炭火力」なのです。

早急にこれに切り替えるべきでした。

再稼働に反対する世論の方が多数派である関係上、原発多数を再稼働する方向に政府が進めば政権の支持率が低下するのは必定です。高支持率をほぼ唯一の政権基盤にしている安倍政権としては再稼働は出来ればやりたくない禁じ手です。
しかし政府・自民党は電力業界やその他利権団体から受けてきた献金・賄賂の手前、「再稼働させない」とは表立って言えないのです。官界も原発利権にどっぷり浸っていて、その意向に反することも政権にとっては命とりになります。

本来なら早めに脱原発を宣言して国をその方向へ誘導していれば、現段階で既に電力不安は解消されていたはずです。電気料金を上げずとも良かったはずで、国・政府は電力業界その他利権団体のカネと脅しに縛られ、国を滅ぼしかねません。

最もコストが安い発電形態は新型石炭火力発電です。この新型石炭火力は福1原発事故以前に計算されていた原発発電コストを更に下回り、燃料となる石炭も豊富に安定的に入手できます。
福1事故後に早急に脱原発を国が宣言していたならば、原発の大半は今では石炭火力に切り替わってました。その他、新型天然ガス発電も加え、旧型火力発電所の建て替えも急ぐべきでした。
遅きに失したとは言え今からでもその方向へと進むべきです。(「新型」火力は旧型に比べてエネルギー効率が高いため、コスト的に有利になります)

私は早くから原発の代替発電として火力発電をあげていましたが、大勢が再生可能エネルギーだとか原発の再稼働だとかと口から唾を飛ばしてましたが、それは全く無駄な事です。
もっと現実的にエネルギー計画を策定しなければなりません。
電力業界は長く続いた原発停止時代を経験した結果、脱原発意識が高まっており、ようやく本格的に原発の廃炉を考え出してます。一部では廃炉計画が開始されました。これに呼応して政府も廃炉の後押しをすべく、立法・技術・世論戦の多方面で動いてます。
出来るだけ原発依存を低減させるというのが福1事故以後の歴代政府の共通見解でした。業界や官界・経済界を騙し騙し、次第に脱原発へと進めて行こうというのが、今の政治の流れなのです。

今どき本気で原発推進なんて考えているのはネット界の汚泥の中に沈むネトウヨくらいのもんです。
日本には核武装計画に必要なだけの原発が若干あればいいだけで、あとの原発は全て廃炉にしてしまっても問題ありません。
原発の燃料は早晩枯渇します。がしかし、新型石炭火力の燃料は、ほぼ枯渇しません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/22 19:40

もし原発が全て廃炉で主力発電が火力発電になった場合、輸入燃料に全て頼ってる状態の現状だと、原油がどんなに値上げされても買わなければ電力が作れない状態になったり、2003年のイラク戦争の時のように原油調達もし2年3年出来なくなった場合や


第二次世界大戦時の様な日本への経済封鎖がもし有った場合を考えると、稼働できる原発を全て0にするというのはそれなりの自主燃料確保が出来ない限り原子力発電を手放す事は無いでしょう。(日本国内にもウラン炭鉱が有り掘れるので自国ウラン燃料も作れます)

日本(世界)で原子力発電所を止めるためには、原油の安定供給、安定輸出、価格も安定させる事を世界一丸となって進めない状態ですので
日本は原発再稼働して輸入燃料減らすとい動きを見せて行かないといつまでも原油価格を言値で買って行くようなものですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/22 19:40

当然でしょう。



原発再稼働しないと、電気料金が上がって、
経済界が困るというのは、嘘です。

原発を再稼働させないと電気料金が倍になる
という試算を経産省がしていますが、
同じ試算で、再稼働しても7割上るという結果が出ている。
しかも、原発再稼働した場合の試算には、
廃炉費用などの見積りが甘いことは、良く知られています。
だから、政府は、必死になって、原発を守ろうとしているのです。

何故か?
廃炉費用の見積りが甘いことは、今回の福島原発事故で
明確になったのです。
(事故処理の費用ではなくて、その関連から、問題なく廃炉にした
場合の試算が可能になり、見積りが大甘だったことが
明らかになったのです)

となると、何が起きるのか?
電力会社の廃炉費用の積み立てが全然足りないのですよ。
つまり、廃炉にしたら、たちまち、電力会社は、
不良債権を抱えてしまいます。

だから、政府は、まず、原発を廃炉にしたときの減価償却を
今までの一括処理(=廃炉費用を積み立てているのだから、
一括処理できるのが当たり前)から、40年ぐらいの
分割を認めるという法案を準備しています。
たぶん、次の通常国会で出てきます。

なので、今、廃炉にしたら困るのは、電力会社です。
なので、仲間の経済界が反対をしているのです。
経済界は、自民党の大票田ですから、政府が原発を廃止しないのは
当然の結論です。

電力が足りる、足りないというのは、実は、まやかしです。
同じように、電力料金が上るというのもまやかし。
原発再稼働でも、廃炉費用の積み立て不足で、上げざるを得ない。

ここで、問題が一つあります。
政府が進めている発電会社と送電会社の分離です。
発送電分離は、当初、電力料金を下げて、国民のためになると
誰もが思っていた。政府もそう思っていたから、賛成したのです。
もちろn、電力会社は反対した。

そして、その反対の理由の本当は、今のままでは、原発が
不良債権化するのが目に見えているからです。
つまり、原発を稼働しても、廃炉にしても、原発を持っている事自体が
不良債権になると分かってきたのです。
それを誤魔化すには、発送電の一体化を維持して、
電力料金をじわりじわりと上げて、廃炉には税金を使わざるを得ない
のです。

かつて、銀行に公的資金を注入して、不良債権を買い取る専門の
機構を作ったと同じ方法を取らざるを得ないところまで来ています。

しかし、今、それで、国民のコンセンサスを得られるとは思えない。
消費税を上げて、それが、原発の廃炉費用になります……
なんて、口が裂けても言えないでしょう。

ならば、原発を延命させるしかない。
電力会社は、明日にでも、再稼働させたいでしょう。
でも、実は、政府は、そうは思っていないと思います。
だから、再稼働の認可は、のらりくらりとなると思います。
一つ再稼働を認めても、次は時間がかかるとか……

再稼働しても、しなくても、最終的に税金投入しかないのならば、
反原発派の国民を敵に回す必要はない。
原発推進派の国民の多くは、政府の宣伝で、電力料金の値上げや
電力不足が嫌だと言うのがその理由。
ならば、電力料金が上がらず、電力不足もないないならば、
原発推進と経済界に良い顔をして、その実は、
のらりくらりとして、反原発派に油を注がないことが重要。

たぶん、来年の今頃も、状況は同じだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/22 19:40

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