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ボクシングや空手などの格闘技と自分の身を守る
護身術は同じ動きをしますか?


格闘技=護身術
と↑解釈してもよろしいですか?


実は自分は自分の身を守るために護身術を習おうか考えて
います。
 子供の頃空手を習っていたので(やり方は同じかな)


…と思っていますが実際のところは、どうなっていますか?

A 回答 (5件)

違います。


ボクシングとキックボクシングや総合格闘技のようなスポーツはルールが違うのでもちろん動きも違います。
空手のような武道も型が違えば動きが違います。
例えば合気道と琉球唐手の柔法は似たような事をしてますが動きは全然違います。

昔何かをやっていたからと余計な事を考えずに、まずは先生の言う事を聞いて理解することが大事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/11/01 20:14

似て非なるものですね。

一緒にはしないほうがいいです。

格闘技はルールのあるスポーツです。中にはフルコンの一部流派のように一定以上の帯になるとそのルールを無視した使い方を教え、護身術と謳う所もありますが、基本はルールの有るものですので、護身には使えますが不向きなものです。
護身術は元々ルールが無く、危険な事態に遭遇した際に、如何に低リスクに身を守れるかを学ぶもので、対武器・対多人数・対不意打ちなども想定された対処技術を練習します。

下に、逃げるのがいいなど悪ふざけレベルな回答がありますが、逃げれるようなら戦闘技術は要らない大したことが無い事態なのです。
逃げれないから戦うわけですので技術の使用法も含めて意味を間違えてはいけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/11/01 20:14

そのセミナーは最低ですね。


他人を殺傷する覚悟を以て対処する事は、護身ではなく
殺し合いになります。それにセミナーで少しだけ聞きかじった
技術が役に立つ事なんて殆どあり得ない。それが実戦です。

「生兵法は怪我の元」「三十六計逃げるにしかず」です。
#2の回答どおりだと思いますよ。逃げる事を恥と思う精神性が
先の大戦で惨敗を招いたのです。己の戦力を過信していたから。

護身に武道のような精神性はない。場合によっては近代的な
道具も使う。素人が素手で対処できるという幻想を捨てる事が
まともな護身を身につける第一歩です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
難しいかもしれませんが
ベストを尽くします

お礼日時:2014/11/01 20:13

護身術で身を守れると考えるのが間違い。

相手に立ち向かえるという誤解を生むことになるので、却って、リスク増大要因になる。最強の護身術とは、走ること。走って、素早くその場から逃げること。よって、毎日の走り込みが最良。インチキ護身術やいい加減な格闘技などやってはいけない。馬鹿なことを考えていると、命を縮める。日本でも、逃げること(逃亡論)は、哲学思想的に一時流行したが、もう一度、そういう思想的見解を吟味するのが良いかも知れない。
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この回答へのお礼

そうですか…
まずはジョギングで脚力を鍛えます
ありがとうございました

お礼日時:2014/09/13 20:01

>格闘技=護身術


>と↑解釈してもよろしいですか?

そう解釈してはいけないと思いますよ。共通する部分も少なからずあるとは思いますが、根本的には異なるものでしょう。


格闘技はルールのある健全で健康的なスポーツです。格闘技と呼ばれる競技の多くは、「目突き金的はやっちゃダメだよ」とか「参ったといったら攻撃をやめなくちゃいけないよ」とか、「凶器は使っちゃいけませんよ」とか等の健全なルールがあります。だから目突きの練習や金的の練習はまずしません。

一方で護身術は、自分や自分の大切な人を守ることが目的です。目的を達成するためなら楽に相手を制圧した方がいいので、目突き金的を推奨するのは当たり前ですし、凶器の使用もOKです。護身術の種類にもよるとは思いますが、護身術でまず最初にやる練習は目突きや金的でしょう。力の弱い女性が男性を一時的にでも動けなくする最も効果的な方法ですから。


私は1日の護身術セミナーに行ったときに、目突き金的の練習をしたことはもちろん、後ろから銃を突きつけられたときの対処として、すばやく相手の銃を奪い、奪い返される前にすばやく相手を撃つ練習をしたこともあります。「どうせ相手は犯罪者なんだから失明させようと怪我をさせようとかまわない。自分の身を守ることが最優先。遠慮してはいけない」と教わりました。

なので、急所を狙わずに安全に殴りあうスポーツと、なんでもありの護身術は根本的に異なると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
人を傷つけること以外はほとんど違う
ということでしょう…

ご丁寧な解説をいただきありがとうございました

お礼日時:2014/09/13 20:00

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