「癖」のある人は、恋愛関係には不利、不向きなのか

人間、誰しもが「癖」をもっています。恋愛においては、「癖」は、恋愛関係を構築するうえにおいて、最も重要な要素のひとつとされます。

しかしながら、「癖」は、その内容や質によって、その人の評価を大きく変えてしまうこともあります。恋愛関係に良い影響をもたらすばかりでなく、悪い影響をもたらすことも、十分に考えられます。

わたし自身、とても「癖」のあることは、自分自身でも十分に理解しています。

・人間関係を構築するのがとりわけ上手というではない（過去の「トラウマ」をひきずっている、疑い深い性格、怒りっぽい、アダルトチルドレンの特徴がみられる）

・聴覚過敏（バイクや車のエンジン音、風船が割れる音、銃火器等を発射する音を極度に嫌う、アスペルガー症候群の疑いがある）

「癖」のある人と恋愛にかんする質問ですが、皆様はどのようにお考えでしょうか。

（1）「癖」のある人は、「癖」を克服したうえで恋愛を実践すべきか

（2）「癖」のある人は、「癖」を理解できる人をパートナーにすべきか

No.6 回答者： gouzig 回答日時： 2014/09/16 08:24

No.4　gouzigです。

「日本人にたいしては「釘を刺す」ことを心がけています」
→でも、その釘はあまり効果を発揮していないと思いますよ。

この回答へのお礼

それは、あなた自身の感想でしょう。
質問者をけなすことを意図するコメントは、今後、お断りします。

お礼日時：2014/09/16 12:46

No.5 回答者： Tori_30 回答日時： 2014/09/15 12:39

克服はするべきなんだと思う。

恋愛に限った話じゃなくて。

いきなり質問と関係のない話でごめんなさい。

克服ってのは「無かったことにする」わけじゃなくて、不利な癖があるならそれはそのまま在るがままで、でもそれを有利に転化するってこと。
有利に出来なくても、少なくとも不利ではなくすること。
その癖がもたらす不利な状況を、どうにでも出来るようになるってこと。

それが「克服」ってことだと僕は思う。
まあ、貴方は分かってると思うんだけどさ。


その上で。

僕は（１）だと思うし、そうなれば誰もが（２）になるとも思う。

そうはいっても、そんな一朝一夕で克服なんか出来るわけないし、きっと一生掛かる問題だと思う。
克服する努力は今まで通り継続して良いんじゃない？もう十分辛いだろうけど、それはやらなきゃいけない事だよ。

その途上で、貴方が誰かを好きになる事は、それはそれで良いじゃない。
僕は思うんだけど、誰かを好きになれるって事は、どこかの誰かに好かれるよりも難しい事だよ。

どこかの誰かが勝手に貴方の事を好きになる可能性はそりゃあるよ。
世界には３０億人の女性がいるし、日本にだって６千万人はいる。貴方の住んでる地域がどこかは知らないけど、少なく見積もって２０万人はいる。近辺で言っても、５０００人。その中で適齢に絞ったとしても２０００人はいるはずなんだ。
２０００人も人間がいるなら間違いなく、誰か一人は貴方の事を好きになる人がいる。それは貴方だけじゃないかもしれないけどね？

でもさ？貴方がその人の事を好きになれるかどうかはまた別じゃない？その方が難しいと思うんだよ。僕はね。
だって、それは貴方がやらなくちゃいけない事なんだもん。


貴方が他の人の事を好きになれるのなら、それは羨ましい事だと僕は思う。僕は誰かを好きになる事それ自体がもう難しい。いつも、誰か好きになれる人を見つけようとしているよ。
好きになれる人はいた。今までも好きな子はいたし、その子の事はきっとずっと好きなままだよ？だからなのかもしれない。好きになってフラれて。
これから先、他の誰かをまた好きになれるだろうか？それがいつも不安なんだ。


克服は克服で。これからも継続しよう。
誰かを好きになるのは克服を待つ必要は無いと思う。それはそれで良いんじゃないか？
その人が「癖」を理解してくれる人だったら、それは良い事だよね。

それで良いんじゃないか？
僕も人の事を偉そうに言える立場じゃないんだけどさｗ

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

独自の人間観をおもちのようで、それはそれで、良いものだと思います。

お礼日時：2014/09/16 02:50

No.4 回答者： gouzig 回答日時： 2014/09/15 09:29

他人が嫌がるような癖は変えたほうがいいでしょうね。

嫌がられなければいいと思います。
誰でも辛い経験はあります。
しかし、それで他人を」恨むのではなく、自分を成長させることに使うのです。
そうすれば、いろんな人から好まれる魅力的な自分になっていきます。

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>他人を恨むのではなく、自分を成長させることに使うのです。そうすれば、いろんな人から好まれる魅力的な自分になっていきます。

他者を恨むことと、その人の個人的魅力については、別のものと受けとめています。わたし自身、たとえば、日本人にたいしては、「恨み」はありますが、だからといって、日本人を悪者扱いしているわけでもなく、反日的なものの考え方や、反日的とされる行為については、厳しく批判する姿勢をとっています。

「恨み」は、あくまでも「恨み」です。それは、それと、つねに向きあわねばならないという、「辛さ」があります。

しかしながら、わたし自身には、そのほかの、さまざまな「アスペクト」がありますので、それらを、みずからの魅力にしています。

日本人にたいしては、批判的なまなざしをもってはいるものの、客観的な立場で、日本人のことを語るようにしています。

わたし自身は、あくまでも、わたしなりのやり方で、自分自身の「価値」を高めています。自分自身の「価値」を高めつつも、過去のことは忘れず、水に流さす、つねに、日本人にたいしては「釘を刺す」ことを心がけています。

お礼日時：2014/09/16 02:55

No.3 回答者： kaitara1#1 回答日時： 2014/09/15 07:10

一緒に子育てしたいと思うか、どうか。

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

「気質」の問題なのでしょう。

お礼日時：2014/09/16 02:55

No.2 回答者： kanakyu- 回答日時： 2014/09/15 06:48

長所も短所も、程度の問題ですから、

お相手にとって「長所」または「気にならない範囲」ならば、大丈夫かと。

「癖」はお互いにありますから、
それがかみあってお互いに補え合えたら、相手への感謝がいつまでも続くでしょうし、
「あるよね～」という感じで、共感し合えても、
マニアな趣味を持っているのと同じような感じで、二人の距離を縮めます。


自分はこういう人なんだから、相手が理解してくれる人でないと！！　と頑固に思っていると、
一方的に相手に譲らせようとなってしまい、相手に親のような愛情を求めてしまうことになります。
対等な付き合いができることが大事ですから・・・。

自分が相手に迷惑かける分、
自分も相手のことを大目に見る寛容さ・柔軟さがもてるなら、
癖があることも一つの長所になるかも知れませんね。

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

「寛容さ」、「柔軟さ」、とても素晴らしい指摘だと思います。ただ、わたしが気になっていることは、「寛容さ」、「柔軟さ」を忘れた日本人が、いまの日本社会には多くいることです。

お礼日時：2014/09/16 02:56

No.1 回答者： lions-123 回答日時： 2014/09/15 05:24

＞「癖」のある人と恋愛にかんする質問ですが、皆様はどのようにお考えでしょうか。

（1）「癖」のある人は、「癖」を克服したうえで恋愛を実践すべきか

無くて七癖・癖ある馬に能あり・・・とも、先人は訓えてます。

癖は言葉を変えれば個性でありパーソナリティでもあります、内容と程度の問題はあるが、自己否定や無理に抑圧束縛させてもストレスに成るだけだと思います。

出会いが有り、ご縁があれば、その個性やパーソナリティに惹かれ相性が良い（ウマが合う）赤い糸に繋がれた運命の相手（ステディ）が現れると信じます。

また、自分の為、愛する人の為ならば・・・・
個性やパーソナリティと言えども、気質は変わらずとも性格・態度・言動は変えれると思います。
無理に改め変えさせられるというよりも、自分の幸せや喜びを相手の幸せ喜びに、二人の幸せや喜びに思い共有する中で、自然と変われるのではと思います。
癖を克服して恋愛を実践すべきかどうかよりも、愛し愛される中で人は心身ともに二人の幸せと喜びの為に変わって行けると思います。


（2）「癖」のある人は、「癖」を理解できる人をパートナーにすべきか

癖を個性・パーソナリティ・感性や価値観だとすれば、その集大成である貴方自身を好意好感を持ち愛する人がパートナーとして現れると思います。
また、愛する人が現れたら、より愛され信頼されるパートナーに成りたい気持ちが本物ならば、人は癖は変わる変えれると思います。

癖を直せと押し付け束縛もストレスや不安不信に繋がるのでは？
また、癖を理解してと頑なに言うのも真に愛し合うパートナーとは思えない、二人が心身ともに人生のパートナーなれば自然と自分の為相手の為二人の為にカドが取れ、鎧や牙が不要に成り、二人の心地良い姿や雰囲気に住まいに育み醸成され暮らし易くリフォームされて行くのでは・・・

変える所も変えない所も、それを決めるのは貴方・貴方の心です。

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

「相手の態度」も重要な要素になることでしょう。

お礼日時：2014/09/16 02:57