プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは、昨夜仕事で血液の着いた絆創膏を爪側の指で触ってしまいました。絆創膏の粘着部分にも触れたため、指にふっつきました。
慌ててたので、血液が乾いていたかわかりません。自分の指の傷を確認しましたが、切り傷はないのですが仕事前に爪の角と皮膚があたる所が固くなっていたのでむしってしまいました。薄い皮膚はあります。
肝炎やHIVに感染してないか、寝れなく不安な時間を過ごしています。
感染はどうなのでしょうか。

A 回答 (6件)

No5で回答しましたmisterjapamです。


返信おそくなり申し訳ありません。
補足の方読ませていただきました。
手荒れがあっても出血がなければ大丈夫との理解で良いと思いますよ。
手荒れにベタっと血液が付けば少し心配になりますが。

あと肝炎の検査時期についてはマチマチですね。体内に侵入したウィルス量や遺伝子タイプによって影響を受けますので。

とりあえず、HBもHCも3ヶ月程経過していれば概ね信頼できる結果となります。
ただHCは抗原ではなく抗体検査になると思いますので、かなり個人差があるのも事実です。

私は社労士ではないので、よくわからないのですが、仕事中の出来事なら労災対象にはならないのでしょうか。

労災を考えると6ヶ月まではフォローとなるはずです。HCは12ヶ月フォローする場合もあります。

HIVについては、6週後、3ヶ月後と検査をすればほぼ大丈夫です。
念のため6ヶ月後の確認検査を労災の場合は行いますが。
6ヶ月過ぎてから陽転した人が過去に世界で3名ほどいるらしいですが、そんな世界に論文で発表されるような特異体質の方でなければ、6週後と3ヶ月後に陰性ならほぼ陰性です。
さらに6ヶ月後に陰性なら、世界4番目の特異体質でない限り100%陰性です。

少なくともHCVとHIVは感染力は弱いです。感染はまずあり得ないというレベルです。病院に行っても検査不要と言われかねないと思いますよ。
HBVでも通常感染は考えてにくいですが、HBe抗原陽性血液の中に稀に驚異的な感染力を持っている場合があります。

今の日本では約1%の方がHBキャリアですが、ほとんどの方はセロコンしてe抗体ができ、感染力は非常に弱いです。
また、e抗原陽性で感染力が強い方の多くは治療を受け、抗ウイルス薬を服用されたりして実際の感染力は弱いです。

ですから、危ないとすれば、投薬治療を受けず自力セロコンを目指している若いe抗原陽性者の血液だった場合か、自分が感染していると気づかず治療を受けていないe抗原陽性者の血液か、稀にセロコン後もウイルス量が減らない方がおられるのでそのような方の血液の場合です。

今回の絆創膏の血液がそのような方の血液である可能性は限りなく0でしょう。

また仮にそのような感染力の強い血液であっても針刺しのようにその血液を体内に入れない限り感染が成立する可能性は極めて低いです。

ただ念のため検査を受けておくことは良いことだと思います。

肝炎検査の適切な時期は先にも書きましたが概ねの目処が3ヶ月、ほぼ確定というのが6ヶ月というのが一般的ですが、暴露の仕方、暴露量により変わることがあります。
肝炎に関して不安が残るようでしたら、ウイルス肝炎研究財団という公益財団法人があります。
素人ボランティアが答えるような怪しいところではありません。
メールでも電話でも相談ができます。
不安が残るようでしたら、ご相談されてみてはいかがでしょうか?
URLを添付しておきますね。
HIVに関しては信頼できる質問、相談機関を知りませんので申し訳ありません。
素人が答えるようなところはダメですよ。

まあ、一般的に考えて感染はまずないという事例ですから、あまりご心配なさらないように。

参考URL:http://www.vhfj.or.jp/08.consul/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
色々勉強にもなりましたし、心から安心しました。
丁寧親切にお答え頂き、本当に、本当にありがとうございました。

心配ないんだ。と思ったら、急に食欲がでてきました。

助かりました。

お礼日時:2014/09/17 13:06

まず大丈夫だと思います。


絆創膏に付着した血液は比較的早く乾燥しますし、乾燥しても感染性は残りますが、薄い皮膚があったとのことですから、まず心配いらないと思います。
仮に乾燥していなくても、一般に傷口が出血しているような状況でないと、なかなか感染は成立しません。

最も感染力の強いHBe抗原陽性血であったとしても、さあ感染が成立するかなあというレベルに思います。

質問者様の傷口や絆創膏の血液を実際に見たわけではありませんので、あくまで質問者様の文章を拝読した限りという限定条件付きですが。

もし、不安が続くようなら、HIV、HBV、HCVの検査を受け、陰性が確認できたら、今後のためにHBはワクチンを接種されればいかがでしょう。
HBは知らぬ間に感染していたということが、まあまああります。

HBキャリアは減少し今は国民の1%ぐらいになりましたが、あまり知られていませんが感染既往者は20%ほどですから。

ほとんどの方は不顕性感染で知らぬ間に感染し知らぬ間に治癒したという状況で、本人すら感染既往であることを知らない方が多いです。
再活性の問題やジェノAでの慢性化の問題、劇症肝炎の問題がありますので、HBはワクチン接種をお勧めします。

では、失礼します。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。
安心しました。
本当に突然だったので、不安でたまりませんでした。

手荒れがあっても、血が出てない限り大丈夫でしょうか。
確かに、絆創膏の血も多いものではありません。
この場合、検査をするならば何日後がいいのでしょうか?
ネットをみても、まちまちで。
良かったら教えて下さい。

回答して頂き本当にありがとうございます。

お礼日時:2014/09/16 19:06

肝炎なら、たいていは肝機能障害が出ます。

HIVの感染は、ふつうの検査ではわかりません。
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この回答へのお礼

大変、参考になりました。
ありがとうございます。本当に回答して頂いて助かりました。

お礼日時:2014/09/15 19:28

介護施設でも、医療施設でも、感染対策マニュアルというものがあります。

そのマニュアルの中に針刺し事故などの項目がありますから、それに準じた対応でいいと思います。年に1-2回血液検査してませんか? それとB型肝炎のワクチンは注射していませんか? B型肝炎のワクチンは医療系の仕事をするなら、ぜひ受けて下さいね。
ご家族の対応は普通でいいと思います。普通って何が普通か分からないと思いますが、カミソリや歯ブラシの共用はしないとか、血液に触らないとか、そういったことです。
ご自身の検査をしたいなら、症状が出ない限り、2-3ヶ月経ってからがよいかと思います。
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この回答へのお礼

色々ありがとうございます。
医療関係での仕事ではなく、お掃除の仕事に行き、そこであった突然の出来ごとでしたので、凄く焦りました。知識もなく、焦るばかりで。

健康診断は毎年受けるので、普通の血液検査でわかると言う事ですよね?これは肝炎ですか?HIVですか?
重ね重ね、申し訳ありませんが、教えて下さい。ネットで調べても難しい話が多く、気持ちも落ち着いていないので。すいませんが、よろしくお願いします。

お礼日時:2014/09/15 17:58

介護職ですか? HIVやC型肝炎にかかる可能性は、状況から非常に低いと思います。

B型肝炎の抗体が陽性なら、大丈夫と思います。相手は誰か分かっていますか? 分かっているなら、施設の上司に事情を話して、相手のカルテを見てもらい、相手の感染をしらべましょう。分かってないなら、上司に報告しておきましょう。感染の可能性は低くても、万が一感染したときに労災になります。
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この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
だれの使った物かわかりません。
だから、尚不安で不安でたまりません。ですが、感染率は低いと言う事なので、少しほっとしました。
検査をするなら、最短でどの位から出来るかわかりますか?
それまで、家族などに気をつける事もわかったら教えてください。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2014/09/15 11:53

さっぱり詳細がわからん。


まあ、そこまですさまじい感染力を持っていたら今頃人類は滅亡してるよ。

この回答への補足

そうですよね。かなり動揺していますので、申し訳ありません。
血のついた絆創膏に触ってしまいました。絆創膏についていた血液は米粒2つぐらいもないぐらいで大量ではありません。自分の固い指皮をむいてしまったとこで感染したか、かなり不安です。血液だけ触っても感染はしないのはわかるのですが、そこから、HIVや肝炎に感染しますか?
教えて下さい。

補足日時:2014/09/15 08:36
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