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パソコンから出力される音を、UA-25EXというインターフェースを使い、スピーカーで流しています。先日、PS-LX300USBというレコードプレーヤーを購入したのですが、PS-LX300USBをパソコンにUSB接続して、インターフェースに繋いでいるスピーカーで音楽を再生する方法がありましたら教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

はじめまして♪



PC内経由のケースで、Windows環境の部分は、cotto3様にオマカセ致します。
(なにぶん、趣味分野の方はMacintosh愛用なので、、、苦笑)

PCに録音し、その音源を再生する、と言うのが一つの方法ですね。
もう一つは、プレーヤーのライン出力(アナログ)を、インターフェースのライン入力(アナログ)に接続し、全てアナログ環境で再生する方法。
さらに、cotto3様がいろいろ思案されているPC内経由の再生方法。

一般的に、USBケーブルはあまり長く利用しないと思いますので、プレーヤーとインターフェース間も、数メートル程度じゃないかなぁ?
そうであれば、USBケーブルはそのままにして、アナログのラインケーブルでプレーヤーとインターフェースを繋いで、インターフェース経由だけで、信号をシンプルに取り扱う、という方法が、私だったら好みです。

UA-25EXの入力は、TRSですがアンバランスのTSでも大丈夫な設計(のはず。)
RCAピンから標準フォンの変換ケーブルか変換プラグを利用すれば、オッケーでしょう。

そもそもプレーヤー内のADCとインターフェースのADC、普通に考えたらインターフェース側のを利用した方が良さそうな気もしますので、レコードをコンピューターに録音、という場合でも、私ならこのような接続環境をお勧めしたいですねぇ。
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#1です、一応の補足



本来的に言えばもっとも良い音で聴くのであればPS-LX300USBの音声出力をライン側に設定して直接アンプ内蔵スピーカーにつないだ方が途中に余計なものが挟まれず良いですね。

あるいはPS-LX300USBのライン出力をUA-25のラインINに繋いでUA-25のインプットモニターで聴くというのもありますね(この場合PS-LX300USはUSB接続しないことを推奨)。

それ以外にもそもそもリアルタイムでレコードをかけて聴くより、一度PC内にレコードを録音してPC内の音楽プレーヤーでUA-25から聴くのがいいじゃないかって意見もあるはずです、

アナログレコードは針を落して再生するほどにある程度劣化していってしまうものなので、出来るだけ早めに音楽データとして保存しちゃう方がいいという考えもありますよね、

PS-LX300USの仕様を良く知りませんが16ビット48KHzないし24ビット48KHzには対応するでしょうし、もしかしたらもっと高いサンプリングレートでも録音できるかもしれません、

なるべく高音質な設定(例えば24ビット48KHzのWAV)で録音しておいてあとは気兼ねなく何度でも音楽プレーヤーで聴くってのもいいですよね、それなら「このデバイスを聴く」などの設定をしなくても良いですね。

とはいえリアルタイムでレコードに針を落して聴くというのも味のあるものでしょうね。


蛇足として、

先の回答でWindows7のオーディオ実装には難がありますよと書いたところですが、もう少し詳しく書いておきます、

USBオーディオ機器(録音できるもの)でありWindows標準のドライバで使う機材ではWindows7の場合録音の音量(録音デバイスのプロパティーのレベルタブのボリューム)が不適切な場合がございます、

簡単に言えばデフォルトのレベル100では録音音量がPCで録音できる最大値の0dBを超えてしまい(CLIPするといいます)音割れが発生してしまう場合があります、

(例としてタスカムのUS-100やUS-125Mなどはレベルを2/100ないし3/100まで下げなきゃならない機器もあります)

この様に録音のレベルを下げるべき機器かどうかを判断するためには簡単なところではフリーソフトの「DeskTopLevelMeter」を使う方法があります

http://www.geocities.jp/enameymo/soft/soft.html

設定は全てメーター内で右クリックです、設定(P)で入力デバイスとしてPS-LX300USB相当の(たぶんUSB Audio Codec)を選び、ピーク+VUメーターを選び「開始」を押します、

なるべく音圧が大きいうるさい系のレコードをかけこのメーターで監視します、

音の大きなところでメーターの最上部の「CLIP」が赤く点灯するなら録音レベルが大きすぎるということになりますから、最も大きい音の時にぎりぎりCLIPが点かないように録音デバイスの「レベル」タブのボリュームを下げてください、

このように設定しておけばS/N比も改善しますし適切な録音、「聴く」を使った場合の再生ができるものと思います。

Windows8やVistaにおいても念のためこのメーターでの確認はしておくと良いかと思います。

それでは。
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こんにちは。



Windows 7または8なら「このデバイスを聴く」の方法でルーティングさせて使うのがもっとも簡単な方法です。

http://soundengine.jp/wordpress/tips/tutorial/26 …

上記ページのかなり下の方の

http://soundengine.jp/wordpress/tips/files/2013/ …

この画面で設定できます、

録音デバイス欄のPS-LX300USB相当のデバイスをダブルクリックしてプロパティー画面を出し「聴く」タブです。

「このデバイスを聴く」にチェックを入れて下のドロップダウンメニューからUA-25EXを選択して適用すれば設定完了です(UA-25EXが元々既定の再生デバイスに選ばれてるならドロップダウンでは「既定のデバイス」のままでも構いません)。

※Windows7ではオーディオの実装に難がある場合があり、もしレコード再生で大きな音の部分で音のつぶれ感などがある場合は上記のPS-LX300USB相当のプロパティーのレベルタブで音量レベルを下げた方が良い場合があります。

「このデバイスを聴く」の機能には欠点として少し再生タイミングが遅延するというところがあります、しかし音楽を聴くような場合にはあまり問題はないかと思います。

Windows7以前で上記の機能が無い場合には「猿ちぃ」というフリーソフトでも同じことは出来ます。

その他、

音楽再生時にイコライザー等のエフェクトを使いたくなった場合などは「SAVIHost」「VSTHost」などの無料のホストアプリケーション+VSTエフェクトを使いホストアプリを「MME」モードで使えばPS-LX300USBを入力、UA-25EXを出力側として設定してこれでも聴けるようになります、

※猿ちぃも一個だけならVSTエフェクトを読み込めたはずです

これらホストアプリを利用する場合なら別途ASIO4ALL導入でASIOで使うことも可能にはなります。

SONARなどのDAWを持ってる場合も同じようなことは出来ます。

とりあえずは一番簡単な「このデバイスを聴く」の機能で楽しまれたらよいかと思います。

それでは。
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